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30歳夫の生命保険(保険初心者です)死亡保障があついほうが良い?

こんにちは。30歳夫婦、子供はおりません。 夫が保険に入っていないので、入らなければと思っているのですが、具体的にまずどうすればよいのか、どんな保険に入れば良いのか、わからなくて・・・。 夫の年収は700万円くらいです。妻は主婦で収入なし。 妻の方は持病あり(介護付き保険に結婚前から入っています)で、夫がもし死亡した場合、すぐに自活は難しいです。 となると、なるべく死亡保障があついものを選べばよいのでしょうか?

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  • kamochi
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回答No.2

>となると、なるべく死亡保障があついものを選べばよいのでしょうか? 死亡保障をあついものというより、死亡保障とそれ以外の保障は目的に応じて別の保険にしましょう。死亡保険は死亡保険、医療保険は医療保険というように。 死亡保障は、例えばご主人が働き盛りで奥様が若い頃はこれから先の生活を支えるために大きな保障が必要、ご主人が仕事も退職し老齢年金をもらうようになれば保障はあまりいらないなど、その時々によって必要な保障は変わってきます。 一方入院などを保障する医療保障は、歳を取ってからもしっかりとしたものが必要になるかもしれません。 そのとき死亡保障も医療保障も一緒になったような保険だと、死亡保障を解約したいのに医療保障も一緒になくなってしまうという事態が起こります。 やはり、死亡は死亡、医療は医療、場合によっては介護や年金など、ニーズに応じて必要な時期の保障を必要に応じて契約するのが、かしこい保険の選び方です。 では実際にいくらの死亡保障が必要なのか、医療保障はいくらくらいが妥当なのかは、保険の知識がない人が判断するのは難しいでしょう。 死亡保障だけでもNo.1の回答にあるとおり、それぞれの家庭によって必要な額が違ってきます。 死亡以外にこれからどのようなリスクがありえるのか、保険以外に健康保険や公的年金といった社会保険はどうなっているのか、など専門家に相談しながらご自身にあった保険を選んでいくといいでしょう。

usiodon
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 死亡保険と、医療保険は別の方が良いんですね、勉強になります。 専門家に相談するには、保険会社に出向けばよいのでしょうか? 近所にアフラックのアヒル保険相談のできる場所があったと記憶しているので、とりあえず行ってみようかと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
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回答No.1

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 つまり、夫様に万一があったとき、生活はどうなるのか? ということをはっきりとさせることから、はじめることです。 そのためには、ライフプランとキャッシュフロー表を作成することからはじめるのが基本です。 ライフプランとは、これからの生活の予定表です。 例えば、住宅の購入など…… ライフプランに基いてキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、今後30年、40年……の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 キャッシュフロー表は、色々なシミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトを使って作成すると便利です。 夫様に万一があったときのシミュレーションは…… 夫様の収入を遺族年金に、定年退職金の代わりに死亡退職金を計上、住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を引く……などの操作をすれば、ご遺族の方のシミュレーションとなります。 このときのマイナスをカバーする方法の一つが、保険です。 必要な保障額とは、このようにして計算するのが基本です。 遺族年金については、支給要件をしっかりと把握しておく必要があります。 例えば、遺族基礎年金は、18歳未満のお子様がいらっしゃらないと受け取れません。 (遺族基礎年金、1,020,000円(妻と子供一人)) 遺族厚生年金の支給要件は、ややこしいのですが、現状ではお子様がいらっしゃらないので、遺族厚生年金そのものしか受け取れません。 (中高年寡婦加算の584,200円を受け取れません) となると……年収によっても異なるのですが、現状では年間60万円ぐらいだと思ってください。 年収700万円もあって、たった60万円……と思われるかもしれませんが、お子様がいらっしゃならい、40歳未満……などの条件のために金額が低くなっているのです。 このようにして、例えば、5000万円の保障が必要だとなると…… つぎにこの5000万円の保障をどのように確保するのか、という問題が出てきます。 ここではじめて、払える保険料と言うものを考えなければなりません。 払える保険料の中で、5000万円の保障を確保できて、しかも、最も良いと思える保険を探すのです。 もちろん、こうした計算を一般の方が一人でするのは大変です。 そのために、プロがいます。 例えば、保険の担当者にはこのような計算をきっちりとできる人がいます。 (相談料は、保険料に含まれるので、無料です。もちろん、相談をしたからといって、契約をしなければならないことはありません) また、アドバイスをして料金を取ることを職業としている方もいらっしゃいます。 ご参考になれば、幸いです。

usiodon
質問者

お礼

御回答いただき、ありがとうございます。 ライフプランについて調べてみました。ネットでできるものがあるようなので、早速やってみたいと思います。 プロの方に相談するのが良いとのことですが、テレビのCMでやっている、「アヒル保険相談」みたいなもののことですよね? ほんとに知らなくてお恥ずかしいです。 勉強になりました。ありがとうございました。