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保険加入について

保険のことでお伺いいたします。 現在の我が家の加入状況は下記のとおりです。 夫 25年の収入保証保険(毎月10万の受取) + 医療保険 支払約13,500円/月    個人年金 25年の支払い 60歳から10年間の受取(毎月3万) 支払約10,000円/月    低解約返戻金型保険 支払い20年(死亡時320万) 支払約10,000/月(子供の結婚資金の積立として) 嫁 500万の終身保険 + 医療保険 支払約14,500円/月 子 学資保険 支払約11,000円/月 5種類で毎月約6万の支払いとなります。 世帯年収約850万 住宅ローン残が約3,500万(すべて夫名義)あります。 懸念事項として (1)嫁に何かあった場合の補償が少ないこと (2)夫婦の老後の資金としての貯蓄ができていない (1)はあとで考えるとして(2)の対策としてもう一つ低解約返戻金型保険に入ろうかと考えております。 500万受取の20年積立型 支払約15,000円/月 しかし年収に対して保険の支払いが多すぎる気がして迷っています。 何かいい保険、もしくは積立できるものがありますでしょうか? また、年収に対してどのくらいの保険金額が妥当なのでしょうか? アドバイスいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • andy_roy
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.4

(1)嫁に何かあった場合の補償が少ないこと 500万円あれば十分だと思いますが、追加するなら年金月額10万円の収入保障保険がよいと思います。 (2)夫婦の老後の資金としての貯蓄ができていない 低解約返戻金型保険への加入は推奨できません。 そのような高額な保険で貯蓄するよりも、その分の資金をローンの繰り上げ返済に回したほうが、結果的に得になるケースがほとんどだからです。 ローンの繰り上げ返済は究極の資産運用といわれるくらいですので。

  • taruhi17
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

質問者の方のご主人の年齢や職業、お子樣の年齢などの情報が不十分なため正確な回答はできませんが、 妻としての保障は、万一のことがあった時に誰が困るのか? という観点から見ると、経済的に誰も困らないというのであれば現在の500万円の保障があれば、万一の時の緊急予備資金(葬儀費用など)としては充分だと思います。 また、老後の資金に不安があるというのであれば何も低解約返戻型終身保険でなくてもよいのではないでしょうか。 老後の生活資金の準備としては、個人年金保険や変額年金保険、保険以外の商品もあります。 それと、保険以外の貯蓄をどの位されているのかも不明ですので、保険料が払いすぎているかどうかの判断もしかねます。 資産を運用する前に、生活資金、緊急資金、余裕資金に区分して運用方法を考えることをおすすめします。 お金に関する相談はその専門家FP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのがいいが一番早道ですし、得策かと思います。 無料で相談できるところもありますので、是非FPに家計の相談をしてみてはいかがでしょうか。 「保険訪問型FP紹介おすすめサイト」 http://hokenminaosi.biz/entry86.html

  • MR5CR
  • ベストアンサー率35% (20/56)
回答No.2

もしご主人が亡くなった後の年金の制度について しっかり理解しておくとよいです。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 もうひとつ、意外と知られていないデータ http://www.hoken-mammoth.jp/knowledge/toukei/c07.php ご主人は35歳くらい?自営業?会社員?公務員? 実はこれも重要ですし、今後の年金制度の変化 (支給年齢、金額など)にも柔軟に対応でき ある程度貯蓄があるに越したことはありません。 現在の保険よりは貯蓄のほうが融通が利くので保険を 少し見直して減らしてでも貯蓄に回したほうがよいです。 どれを削るかは、こちらで判断できません。 死亡補償3~5000万(ほぼ掛け捨て)のがないのは 堅実なタイプだと思います。 医療保険の多くは、10年更新ではないですか? 満期に僅かな「お祝い金」みたいなものがあるのと 全く無いものとがあります。 10年更新タイプは10年後の保険料の値上がり分と その後の展望を見据えて検討するとよいです。 また保険会社も分散したほうがよいです。 保険会社のセールスも、契約者のことよりノルマや 契約に見合う給与・賞与を優先する場合が、実際にはあるので。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

保険、特に死亡保険はその人に万が一のことがあった時に経済的に困らないようにするためにあります。相互扶助ということが前提であり、多くの人で保険料を払い困った人に給付する仕組みでもあります。 なので、その人の収入で家計を支えているかどうかが問題であり、奥さんが専業主婦とかであれば必要ないことになります。また奥さんが働いていても、その収入が無くても生活するのに困らないのであれば、これも同じ状況となるでしょう。質問文では奥さんの収入も分かりませんし、現在の貯蓄額も不明です。貯蓄で賄える分については、保険金額を減らすことが可能です。 なお、掛け捨てでない保険はその分保険料を余計に払っているに過ぎません(満期金等がなくても損といことではではない)。この貯蓄に当たる分は金額も不明で、いつでも使えないことが多いです。なので、保険は掛け捨てにし、貯蓄は別に自分で管理されることをお勧めします(使う時期も自分で好きに設定出来る)。貯蓄は使うためにするのであり、保険が満期にならないと手に出来ないのであれば現状死に金になっている可能性もあるでしょう。 この辺りを自分で判断出来ないのであれば、お金を払ってでもFP等に相談する方が良いかと思います。保険貧乏という言葉もあるくらいで、必要でない保険はお金を捨てているに等しいですので。