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どんな保険に入れば?

夫(30歳、会社員)と私(32歳、専業主婦)の保険の見直しを考えていて、将来的に子供は一人ぐらいほしいと思ってます。 (1)医療保険(夫⇒日額1万円、私⇒日額5千円を考えてます) 入院日数が60日型と120日型、また払込期間を、終身と60歳までがありますが、どちらがいいでいいのでしょうか?あと、死亡保険金がついているものと掛け捨てでは、どちらがいいでしょうか? (2)死亡保障(夫⇒2250万円、私⇒560万円) 金額は適正でしょうか? (3)終身保険(300万円ぐらいのもの) 夫婦共に入った方がいいでしょうか? 金銭的に余裕があれば、夫婦共に、(1)~(3)の保険に入りたいのですが・・・・そんなに余裕はありません。 夫だけでも(1)~(3)は入った方がいいでしょうか?私は医療保険は入るつもりではいるのですが、(2)、(3)に関しては、どちらを優先して入ったらいいでしょうか?

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回答No.4

No.2です。 補足拝見いたしました。 ☆お子様がいらっしゃらない場合…お子様の教育費に対する保障が不要になため、ご主人様に必要な保障は「奥様の当面の生活費」と「ご主人様ご自身の最終整理資金(葬儀代等)」になります。 ご主人様がサラリーマン(厚生年金・企業年金等)で、お子様がいらっしゃれば、お子様が18歳の3月=実質高校卒業=まで残されたご家族の生活費の大半を「遺族年金」で賄えるはずです。 個人事業主(国民年金)の場合は、遺族基礎年金のみになり、上乗せされる厚生年金の分「年間数十万円」が無いので、その分「数十万円×お子様が自立…または大学卒業までの年数」の保障を保険で賄うようにします。 また、住宅を既にお持ちの場合と、賃貸で、かつ実家に戻りにくい方では、当面の家賃支払い分としての保障も必要となります。 補足内容から、考え方に寄りますが、大まかにご主人様は500万円~1500万円有れば良いでしょうし、奥様は300万円~500万円と言うところでしょう。 ご予算は誰しも限られていますから、ガン保険を含む医療保険とどちらを優先するかという問題もありますね。 そして、老後に対する備え=貯蓄の類=も必要です。 今後の景気回復にも掛かってきますが、私は次のように考えます。 (1)収入保障・家計保障系の保険…万一の時に、毎月定額で10万円程度受け取れる保険…一時金でも受け取れます。 これは毎月お支払いいただく保険料(掛け金)が安く済むので、例えば定年までの期間設定で掛けるのが良いと思います。 (2)解約返戻金が貯蓄代わりに貯まる「終身保険」または、90歳以降まで設定できる「長期平準系の定期保険」 ※私は某生保の代理店なので、具体的な商品名は宣伝行為になるため控えさせていただきますが、各社似たような商品があります。 (3)一生涯保障が継続し、更新型ではない医療保険(終身医療保険) これらに、ガンに対する不安が有ればガン保険やガン特約、また、不慮の事故で障害者になると大変なので、災害割増特約などを併用するのが良いでしょう。 改めてご質問に戻りますが、(2)の掛け捨ての死亡保険より、(3)の終身保険に比重を置くのが良いでしょう。 しかし、必要な保障額を得るために、終身保険が200万、或いは150万になっても仕方ない部分があると思いますし、65歳までに万一のことが訪れる確率は現実的には3%程度、安全を見てもせいぜい5%見ておけばいいと思うので、必要保障額は80%程度満たすようにし、なるべく終身保険で死亡保障と老後のための資産形成を兼ねるのが良いと思います。 お役に立てれば幸いです。

marran
質問者

お礼

再度、ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • yspr
  • ベストアンサー率63% (105/166)
回答No.3

奥様の保険について 保障金額としては、取り合えず300万円くらい確保すればいいのではないでしょうか(葬儀費用等の費用として)。保険種類に付いては、女性の多くの方は無事老後を迎えます。定期保険(掛け捨て)ですと、更新毎に保険料があがってしまいますし、一番必用な老後の保障を残そうとすると、保険料はかなり高額になってしまいます。終身保険であれば、一生涯保障がありますし、もし、保障が必要なくなったたとしても、払込終了時には、払込保険料分位の解約金が溜まっています。老後のお小遣いにできますね。お勧めは終身保険です。 ご主人の保険について 終身部分は、300万円でいいのでしょうが、定期保険をもし付けるなら、保障期間に気をつけてください。10年更新ですと、40歳、50歳、60歳と保険料は倍倍近くになります。前回書きましたように、必用なお金のうち、多くの部分を占めるのが月々の出費です。定期保険の中に、「収入保障保険」とか「家族収入保険」と呼ばれるものがあります。万一のとき、一時金ではなく、毎月○○万円が給付されるものです。例えば、ご主人が60歳までに万一のとき、奥様が62歳になるまで、月々10万円給付されるものでも、月額保険料4000円ちょっとです。将来お子様が誕生してもそのまま使える保険ですね。

marran
質問者

お礼

再度、ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

回答No.2

(1)医療保険(夫⇒日額1万円、私⇒日額5千円を考えてます) ☆入院日数が60日型と120日型なら、なるべく120日の方が良いと思います。理由はNo.1さんと同じです。 ☆払込期間を、終身と60歳までがありますが…可能であれば60歳で払い込みを終えた方が、老後の負担が少なくて済むのでお勧めですが、65歳までの設定が可能な商品にすると、60歳よりは安く済みます。 またご主人様の保障を7000~8000円にされてはいかがでしょう? ☆死亡保険金がついているものと掛け捨てでは…医療保険は進化する可能性がありますので、掛け捨てで乗り換えしやすい方が良いでしょう。 また、60歳や65歳で支払い終える場合は乗り換えしにくくなりますので、今度は新しい特約(オプション類)を導入できそうな商品が良いと思います。 (2)死亡保障(夫⇒2250万円、私⇒560万円) 金額は適正でしょうか? ライフプランニングをしないと断言できませんが、お子様がいらっしゃらない現状では、過剰だと思います。(3)の終身保険と合わせた額で、およそ半分程度で良いのではないでしょうか? (3)終身保険(300万円ぐらいのもの) 夫婦共に入った方がいいでしょうか? 終身保険は解約返戻金を貯める目的も持ち合わせています。無事に老後を迎える場合に役立つ資金作りの要素がありますから、私は(2)を重視するより、(3)に予算配分をした方が良いと思っています。 このサイトでは、保険取扱者が自分の扱う商品名を非常に出しにくいのでイメージ論ですいません。 お役に立てれば幸いです。

marran
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 医療保険は、なんとなく商品が定まりそうです。 死亡保障と終身保険に関しては、 夫 1125万+300万 私 280万+300万 ぐらいで現在はいいのでしょうか? もし、私自身の保険で、死亡保障の保険と終身保険をどちらかしか掛けれない場合、終身保険を優先した方がいいですか?

  • yspr
  • ベストアンサー率63% (105/166)
回答No.1

(1)医療保険 >入院日数が60日型と120日型、・・ 2ヶ月間を保障するか、4ヶ月保障するかですね。医療技術が進む中、入院日数は短くはなっていますが、大きな病気での入院は2ヶ月では心配ではないでしょうか?死亡原因の1位であるガンでの平均入院日数は3ヶ月であることを考えると120日をお勧めします。 >払込期間を、終身と60歳までがありますが、・・・ 総額はほとんど変わらないので、払込期間を長くすれば保険料は安くなりますし、60歳にすれば高くなりますね。60歳以降保険料を支払えるかとか、60歳までに支払を済ましてしまいたいとか、これは個人の考え方だと思います。私としては、入院保険は解約する商品ではないので、負担を減らすためにも、終身型がいいのではないかと思います。 >死亡保険金がついているものと掛け捨てでは、・・・ 死亡保障がついているものと、掛け捨ての入院保険とを比べるのは、比べるものが違いますのでできませんね。 死亡保障は、別に生命保険として確保された方がいいのではないでしょうか。 入院保険には、解約金が溜まるものと、溜まらないもの(掛け捨て)のものがあります。前記したように、解約する商品ではないので、無解約返戻金タイプのものを選ばれると、保険料も安くていいのではないでしょうか。 (2)死亡保障(夫⇒2250万円、私⇒560万円) >金額は適正でしょうか? 生命保険の目的は、「万一のとき、残されたご家族に経済的負担を与えない」ことです。 今現在(お子さんのまだいらっしゃらない)のことを考えると、充分でしょう。万一のとき、必用なのは、葬儀費用と奥様が生活するに必要な資金ですね。奥様が仕事に出れるなら葬儀代だけという事になります。 しかし、お子様が誕生した後は、足らないのではないでしょうか。 毎月の生活費:月20万円の生活をされているなら、遺族厚生年金から15万円(年収によって違います)でるとして、月5万円不足です。お子様が独立するまで25年とすると、5万円×12ヶ月×25年=1500万円 住宅資金:持ち家なら、万一のときは住むところは大丈夫ですね。でも、賃貸なら、家賃を10万円としても、上記の計算をしても、3000万円。 教育資金:お子様1人大学まで、というと1300万円といわれています。 ざっと計算しても6000万円位ないと、奥様が生活のためにお子様を預けて仕事をしなくてはなりません。 marranさんが、どのような環境でいられるのかわからないので、一概に必用な保障額はわからないのです。万一のとき、どのような準備がされていて(実家に頼れるとか貯金がこのくらいあるとか退職金が出るとか・・)どのようなお金が必要なのかを考えてみてください。(そのあたりの情報があれば、このくらいでは・・・という回答も皆さんしやすいのではないでしょうか) ただ、今現在のことがけを考えれば、とりあえす、一生必用な、葬儀費用や残された奥様の資金として、最低でも500万円位の一障害の保障(終身保険)を考えられてはいかがでしょう。 そして、将来お子様が誕生したときに、掛け捨ての保険をその上に足して、充分な保障を確保するといいのではないでしょうか。 (3)終身保険(300万円ぐらいのもの) >夫婦共に入った方がいいでしょうか? ということで、まず、ご主人の終身保険。 万一のとき奥様が300万円で足らないとお考えなら、もう少し厚い終身保険か、終身保険300万円+掛け捨ての保険(必要な額)でしょう。 こんな言い方は失礼ですが、奥様に万一のとき、ご主人は生活に困ることはないのではないでしょうか。ですから、奥様の死亡保障は、その次でいいのではないでしょうか。 長文失礼しました。

marran
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 夫が死亡した場合、 ・実家に頼ることは出来ない。 ・現在は賃貸アパートに住んでいる ・お墓はある ・貯金はほとんどない このような状況です。 子供がいるかいないかで随分、金額が変わってくるようですね。参考にさせていただきます。