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我が家の保険料。間もな子供が生まれます。
出産のため、保険を見直そうと思っています。 現在の保険 <夫> 医療保険・・・・・・・・8900円(~60才まで払い込み/保険期間終身) 入院日額5000円(120日型) ※特約 終身保険 死亡・高度障害保険500000円 医療成人病保障 入院給付金日額(120日)5000円 特定疾病診断給付金1000000円 終身保険・・・・・・・・9745円(~60才まで) 死亡・高度障害保険金額3000000円 遺族・高度障害年金月額(定額型)100000円(60歳まで) <妻> 医療保険・・・・・・・・3610円(終身/保険期間終身) 入院日額5000円(120日型) ※特約 特定疾病診断給付金500000円 終身保険・・・・・・・・14190円(55才まで払い込み) 死亡・高度障害保険金額10000000円 ***<夫>の終身保険は万一のときに100000円/月もらえるものです。 ***<妻>の終身保険は年金保険として夫婦の貯蓄目的です。(利率の良さから) 夫婦なりに契約したその場ではしっかり勉強して入ったつもりですが、今見ると「?」とおもう項目も多いです。 私としては、<夫>の終身保険がこれで良いのかと思っています。毎月の保険料を減額させたいので、遺族年金的な万一の時の”100000円/月”よりも死亡保障○○万円というものの方が保険料が削減できるのではないかと。(あくまで素人の考えです) 保険金額として38000円/月ほど払っています。でも、<妻>の終身保険は「貯蓄」としてなので、それを省いた24000円/月という額はどうなのでしょうか。 我が家は<夫>29歳 <妻>24歳(間もなく第一子誕生) 現在の収入270000円 マイホームなし(今後持つ予定もなし) 現在の貯蓄2000000円 (現在毎月の貯蓄はほとんどできていません。ボーナスのみです。) こんな素人の私たち夫婦に見合った保険のアドバイスをお願いします。
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こん**は、もうすぐご出産ですか、おめでとうございます。 補足お願いします。(答えにくい所は結構です) ・ご主人は自営?会社員?公務員?年金未納はないですか? ・ご主人様万一の際、月あたり生活費、現在収入の27万位あった方がいいですか? ・ご主人様万一の際、奥様は収入確保できますか? ・既加入の保険に、保険料更新はないですか? ・奥様の終身保険の加入時期(もしお分かりになれば、その保険の予定利率) >遺族年金的な万一の時の”100000円/月”よりも死亡保障○○万円というものの方が保険料が削減できるのではないかと。 遺族年金的な保障の方が、死亡保障を一時金で貰うより安くなります。(現在ご加入の保険の設計書のどこかに、”年金を一時金で貰ったら???円”とか書いてませんか?) ちなみに、必要保障額は、必要生活費-公的保障 となります。 ・・・ちょいと出かけますので、その間に以下のリンクの#5回答とか、その他諸氏の回答でもご覧くださいませ。その辺のことが書いてます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1076470
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- nanoiyu
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#5です。 #7様が、おっしゃっているように、多額の保険金を受取り、人生を狂わせてしまう人が多いようです。 http://homepage2.nifty.com/urajijou/kouza/kouza001.htm しかし、遺族年金的に保険金を受取ると課税面で不利になるだけでなく、所得税の対象となったことで、国民健康保険料が上がったり、公的な各種補助制度の対象から外れてしまったり、などのデメリットもあります。 個人的には、一時金でまず受取り、それをそのまま一時払い保険料とし年金保険を契約する、というのが良いと思っています。 また、逓減定期保険は、ある日を境にガクッと保険金が下がりその繰り返しなので、収入保障保険で一時受取を指定というのを、自分なら選択します。あくまで私見であり、各々の状況によって、何が良いかは異なりますので。
- dod1972
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#6です。 #5様が、収入保障保険の税金面での話題をおっしゃっているので少しだけ。 確かに、税金面だけ取れば、同じような保険として、一時金で多めに受け取れる、逓減定期保険の方が有利です。 しかしですね、保険金を一時に受け取ると、現実には一筋縄ではいかないんですね・・・・ ・一時に多額を受け取って、お大尽様になって、ブランド物を買ったり、旅行しまくったり、散財することはないでしょうか?大金は、人間の心を変えるものですよ!! ・保険金を多額受け取ると、どこからともなく身内の中から情報が漏れて、遠い親戚や、知人までおねだりに近寄ってきたりします。子供たちまで、あれ買って、これ買ってと言ってくるという話をよく耳にします。 ・・・・・私なら、例えば3000万が必要保障だとすると、1000万位を一時金的に、2000万ほどを収入保障で、としますが^^ なお、この場では、必要保障額をわかりやすくするために、収入保障の面からアプローチしてますことをご了承ください。
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
#4です。 >払い済みできる時期(=とはまとまったお金を用意して残りの保険料を払うということですよね?) おっと、書き方が悪かったですね、ごめんなさい・・・ 払済保険のことでございます。 ・保険選びネットにて解説あります。 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9543.htm 砕いて書けば、その時点で貯まっている解約返戻金を使って、主契約と同種の保険を買います。元の終身保険の保障金額は減りますが、以降の保険料支払いはありません。 解約返戻金を使って、保険を購入するのですが、ある程度の解約返戻金が貯まっていないと手続きできません。 ●そうそう、まだご契約8か月ですし、払ったお金を忘れられるなら、保障額3百万まで減額もアリですよ、以降の保険料支払いは激減しますし・・・・でももったいないですね(><) >介護保険については気にはなっていたのですが、まず保険料減額が希望だったので 介護保険の事を気にかけるのはすばらしいことです。どうも、みんな死亡保障ばかりですので、右にならえで、いくら伝えても”要らん!”で終わるケースが多いのです・・・・私の伝え方が悪いのでしょうけど。。。。 介護保障も各社まちまちですが、注意点だけ。 ・介護状態になると、?年間、年金が貰えるのですが、必ず10年以上貰えるものにしてください。 ・貰える条件が、完全寝たきりか、要介護3相当で貰えるとか、条件に格差があります。保障で考えたときは絶対、要介護3相当で介護年金を貰える商品にしてください。 保険選びネットの、こちらを参考になさってください。 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9525.htm なお、老後の心配も、もちろん大事です。でも、低解約返戻金の終身に重点をおくのは如何なものか?と言うことです。それなら、先述の個人年金を使った方が、減税ありますし効果的ですよ! また、近い将来に入用があったときに身動き取りにくいので、貯金も併行してしてください。
お礼
dod1972様、私のあまりの無知さに幻滅しないでください(><)払済保険の解釈、全く違いましたね、恥ずかしいです・・・でも、大変勉強になっています。 解約返戻金で他の商品を買うということなのですか。ではやはりかなりの期間今の保険料を納め続けないとなりませんよね。 一晩考えても、具体的に自分がどう動いたら良いのかわかりませんでした。こればっかりは個人の価値観?答えなんてないんですよねきっと。 <まだご契約8か月ですし、払ったお金を忘れられるなら、保障額3百万まで減額もアリですよ、以降の保険料支払いは激減しますし・・・・でももったいないですね(><) 保障額300万までの減額とは、死亡保障を300万まで減らしても良いでしょうということですか? そのような保険なら結構安く入れますよね。具体的に各社検討してみようと思っています。
- nanoiyu
- ベストアンサー率24% (11/45)
良い保険だと思います。 それでも、少しでも安くしたいということであれば、内容は多少変わりますが、一例として、旦那様の保険について下記のような組み合わせを挙げてみます。 損保ジャパンひまわり生命 新・終身保険ピース!無配当特定疾病前払式終身保険(総合医療特約付) 男性29歳10022円(死亡300万円、入院日額5000円、60歳払済終身保障) http://www.himawari-life.com/product/detail/peace/index.html 東京海上日動あんしん生命 家計保障定期保険(タバコを吸わないなら、ソニー生命の家族収入保険) 男性29歳3420円(基準給付金月額10万円、55歳払済、保険期間60歳) http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/kakei/index.html がん保険 男性29歳3236円(診断給付金100万円、入院日額10000円、60歳払済終身保障) http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/cancer/index.html 収入保障保険(遺族年金的な保険)は、非常に合理的で良い保険だと思います。しかし、万一の時の保険金のは、一時金での受取をお勧めします。受取総計は減りますが、税金面で有利のようです。詳しくは、下記をご参考にしてください。 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9005.htm
お礼
保険金の受け取りにも税金がかかってくるのは知りませんでした。 でも、主人の保険はそのまま据え置いて、私<妻>の保険を見直す方向になりそうです。 詳しいご紹介までありがとうございます。
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
>終身保険ですが、「5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険」となっていました。どういう意味なのでしょう。。。 保険選びネットの、こちらをご覧ください。 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9534.htm 簡単に言えば、先述の、”途中の期間、解約金が少ないかわりに60歳前後の時点で解約返戻金が跳ね上がるタイプ”です。 たとえば、40歳の時点で解約すると、払い込み保険金に対して、戻ってくるお金が70%、60歳の時点で解約すると、グーンと返戻率が跳ね上がって120%(本当にこんなにあるんかな??)といった感じですね。 以下、私感ですが、奥様としましたら、死亡保障額は300万もあれば十分です。また、いくら貯蓄性がある低解約型終身保険といえども、この低金利下で、あと31年も資金を縛ってしまうのは如何な物か?と思います。(55歳までに入用の際、返戻金少ないですよ!!) また、払い込み終了まで31年ですから、 総払い込み 14190円×12ヶ月×31年=約528万円、受け取り:528万円×120%で、約634万円、差額 約106万円・・これが利息相当ですね。仮に一時に貰うとすると、現行税制が維持されると仮定すると(まあ改悪はあっても改良はないと思います。)一時所得として、106万-50万÷2で、28万の課税所得が発生し、それに対して所得税がかかります。(おっしゃるように、何年間に分けて貰えるなら話が別ですが、そのようにできるかは、保険会社の人に再確認してください。まあ、何回かに分けて、減額していったらお望みのことはできますが、手続きめんどくさいですよ!!) でも、今更減額したら、低解約で損なので、払い済み(保険期間変わらず、保険金額圧縮、以降保険料払い込みストップ)が出来るくらいの返戻金が貯まった時点で、その手続きをなさればいかがでしょうか? (私なら、低解約型終身3百万・・支払い月約4257円、浮いた1万円を、短期資金必要なら手元に貯金、長期資金ならご主人名義で、55歳まで支払い、60歳から10年間(5年間は減税ないので却下)受け取りの個人年金をお勧めしますが・・年金は条件を満たせば保険料控除別枠あるので、普通の方なら、現在の税制なら所得税と住民税で、大方のケースで、年間13500円減税となります。奥様契約は、補足内容から奥様はおつとめでないようですので、おそらく減税効果はないか薄いでしょう。) さて本題ですが、ご主人様万一の際、会社員ですので遺族年金が貰えます。額は、だいたい年間120万、月換算10万は貰えるとお考えください。(奥様40歳までは約半額、18歳までのお子様がいらっしゃったら、その期間手厚いです。) 月15万ほど必要でしたら、15万-遺族年金月10万=5万不足、あとお子様の養育費を上乗せすると、だいたい10万不足と思いますので、#3さまの仰るとおり、ご主人様の保障額としましたら、ちょうどいい額ではないでしょうか? あと医療関係ですが、ガンの際、入院給付金が期間無制限に出る保険にはご加入でしょうか?ご主人様のには付いてそうですが、奥様のには付いてなさそうですね。ガンになったら、運が悪いと数百万~1千万単位のお金が要りますので、ガン保険は必須です。 さらに、介護のご心配はないでしょうか?死亡保障や医療保障にいくら加入していても、要介護状態で自宅介護になると、保険金は出ないわ、誰か仕事を辞めてでも付き添いが必要またはヘルパーさんを雇わないといけないわ・・・で、死亡時以上にお金と体力的負担が要ります。(なったら、一番厄介な状態です。)公的保障だけでは到底足りませんので、こちらの方も是非ご検討ください。 ・まとめ ご主人様:死亡保障は維持、医療保障もそのまま、ガン保険加入してない場合は追加 奥様:医療そのまま、ガン保険を追加、終身保険は、払い済みできる時期、またはお子様が中学生くらいになって、身の回りのことが出来るようになった(奥様死亡時に、ご主人様だけではお子様の世話が難しいとなると、1千万あると、お子様の世話に、ご主人様は家政婦さんを雇うことができます。)時点で、払い済みの手続きをするとよろしいかと思います。
お礼
見当違いの保険見直しをするところでした。 私<妻>の終身保険がおかしかったのですね。老後の心配から加入してしまったのですが・・・ でも、今解約するのは大きな損だということなので払い済みできる時期(=とはまとまったお金を用意して残りの保険料を払うということですよね?)がきたらその手続きをしようと思います。 あと、介護保険については気にはなっていたのですが、まず保険料減額が希望だったのでさらに新たな保険の契約は考えていませんでした。でも必要ですよね・・・ 子供の学資保険も考えてあげたいのですが、なかなか保険料って減りませんね・・・ つきっきりのアドバイスに感謝しています。
- ruru206661
- ベストアンサー率44% (37/83)
ご参考になればと思います。 上記のご質問を拝見させて頂きましたが、私の見解ですと非常にベストに思います(欲言ったらきり無いですけどね)。 さて、第1子誕生に備えて保険を見直しとの事ですが極論から言いますとお子様がこれから生まれてくる時に旦那様の保障を削る訳にわいかないと思います。 ズバリ奥様の『終身保険』を減額するのが一番の保険料ダウンにも繋がり、一番合理的ではないかと思います。 保険料の支払い分配を見ての通りです。 さて、旦那様の特約として付帯されている『収入保障』てきな保障を一時金として受け取れる『定期保険』などに変更するとの事ですが、多分他での書き込みの通り月々で給付を受けると10万円貰えるだけの話で一時金として給付を受ける事も可能と思われます。 現在29歳との事ですから60歳までで考えますと【月々10万円×12ヶ月×31年=3720万円】の保障が付いているのと同じになりますが、今から10年後だといくらになるかというと【10万円×12ヶ月×21年=2520万円】になる訳です。 つまり60歳の満期に近づくにつれて給付金額が少なくなっていく訳ですから、どの金額を基準に一時金として入る『定期保険』などに入るかにもよりますが、現在の旦那様の『収入保障』的な保険の方が合理的で保険料は安く済むと思いますよ!
お礼
ベストと言っていただいてどこか安心です。 でも、やはり素人、見当違いの見直しをしようとしていたようですね。主人のものは変えないほうがよくて、私<妻>の終身保険の減額を検討ですか・・・相談してみます。 (わたしたちはどうしても将来の老後が心配で心配で、このようはものを選んだので。) アドバイス、ありがとうございました。
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
#1です。 ちょいと出先からですが・・・1点だけ追補足を。 >・全ての保険は8ヶ月前に加入し、更新はありません >・私の終身保険の利率は、確か120%は超えていたように思います。 その終身保険の種類をご確認ください。 (普通の終身保険? 途中の期間、解約金が少ないかわりに60歳前後の時点で解約返戻金が跳ね上がるタイプ? 変額終身保険?) なお、通常でしたら、最近ご契約のの終身保険でしたら、奥様1千万も保障要りません。この低金利下、他で別途貯めた方が絶対にいいです。
補足
終身保険ですが、「5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険」となっていました。どういう意味なのでしょう。。。 契約したときの考えでは、主人が60歳・私が55歳になったとき10万円/月を5年間もらえるようにしたかったのです。 いかがなものでしょうか・・・
補足
補足します。 ・主人は会社員で、年金滞納はありません。 ・主人が万一の際は私の実家に戻ることになると思うので、15万ほど必要になると思います。 ・主人が万一の際は私は働きに出ると思いますが、新たな職探しになるので、いくらの収入になるかは見込めません。 ・全ての保険は8ヶ月前に加入し、更新はありません。 ・私の終身保険の利率は、確か120%は超えていたように思います。(保険会社に出してもらった計算書が見当たらなくて、すみません。) >遺族年金的な保障の方が、死亡保障を一時金で貰うより安くなります。 ではこのまま遺族年金的な保険をかけているほうがいいですか?死亡保障が数千万というのに変えるより・・・ 本当に素人で申し訳ないです。 すごく早い回答で感謝しています。 よろしくお願いします。