- 締切済み
上司へ報告した病気の情報の扱いについて
直属の上司に軽い鬱とパニック症候群になったことを報告しました。ただ、通院からしばらくたち、状態も安定しているので休みたいとか、仕事の量を減らしてほしいとかもないので、一応報告しといたほうがいいかなという感じでプライベート扱いでお願いしますということを伝えました。上司も特に診断書等求めてこなかったのでそれで話は終わったかと思いきや、年度末の査定の書類で「この人は私に反抗的な態度をとった、そのとき当人はそれは病気のせいであり、通院していると主張した。医師の指示に従って自分自身をコントロールすることを希望する」との年間の総評と、最低基準の評定をつけたものが送られてきました。なにか釈然としないのですが、わたしが上司に報告したことがそもそも間違いだったのでしょうか。ご教示ください。なお、反抗的な態度というのまったくの誤解であることは説明済みでそのときは上司も納得してくれていたのですが・・・。
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
みんなの回答
僕は会社で休職担当してますがその上司、かなり変です。 そういうプライベートを職務の内容に、まして査定に組み込みません。 ありえませんね。 それは故意に君を排除しようとする動きだと感じますけど？ 特に精神疾患だと見た目も変わらない変化がないため確実な診断書をもって査定への判断をします。うちの会社でも欝とかパニック障害、統合失調症、神経症などが多くいますが（ITなので多い）別に査定で下がる人は確実に業務に問題のあった人です。 休みが多い、ぼーっとしている、パニック障害で電車に乗れないなどの明確な仕事へのマイナス要因があった場合「診断書」をもって査定に書き込みます。 今回の問題は大きな問題を含めています。 先ず、健康情報を（査定に記入）したことによって公にしたことについて個人情報保護法や労働安全衛生法違反に該当します。 それからプライベートな話を査定という公の書面に記入したこと、それによる最低の査定をうけボーナスなどに影響がでた場合は企業のコンプライアンスの面からみた場合でも大きな問題です。 労働基準局や産業保健推進センターと相談のうえ、会社と交渉してみることをすすめます。 僕はこれ絶対におかしいと思うよ。
はじめまして、ご回答します。このことは、非常にデリケートな行動になる（個人情報保護法）ので、上司も相談されてもその上司で情報を止めてしまい上司の上の上司まで情報がいっていなかったのが失敗ですね。まず、医師の診断書を提出するのが原則です。なあなあになって上司が理想とする仕事の達成度が未達成だったので、査定で最低基準の評定になったのだと思います。（普通以上に仕事をしないと最低基準の評定と自然となります）私も、質問者様とおなじ症状で上司に査定のことをいったらリハビリ期間とみなすのでこの査定と言われました。 質問者様は気ずいていないかもしれませんが、軽い鬱とパニック症候群になると自己中心的にものごとを考えていると相手に見えるように思われます。この病気は、けがと違い外見からみてもわからないので、自分がその病気にならないとわからないのだと思います。（なにかと病気のせいにするのが気にくわないのだと思います） 上司との相談不足が大きな問題だと思います。会社にいられるだけ幸せだと今は、思った方が良いといえます。そのうちリストラに遭うかもしれませんよ。
お礼
monta47様、ご回答ありがとうございます。 >>上司が理想とする仕事の達成度が未達成だったので、査定で最低基準の評定になったのだと思います。（普通以上に仕事をしないと最低基準の評定と自然となります） なるほど、勉強になります。その点は私も認められる部分があるので、お答えを拝読し、状況が少し理解できたような気がします。 ただ >>なにかと病気のせいにするのが気にくわないのだと思います 私は一度も仕事上でこの病気のことを理由にしてミスの原因であるといったりしたことは一度もないのです。態度が悪いというのは、病気とはまったく違う誤解が原因で、そのときは病気のこともまだ報告していなかったのです。 プライベート扱いでお願いしますといったにもかかわらず、事前に相談もなく会社の記録に残すというのは、業務の評価を図る上で仕方のなかったことなのでしょうか・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。お仕事で休職をご担当されているとのこと、周りに専門的な意見をもった人がいないのでご助言ありがたくおもっております。 幸いなことに職場の近所に労働基準局のしている相談センターがありますので、sp__dog123様からいただいたアドバイスをメモって、それを持って相談に行ってみたいとおもいます。 ありがとうございます。少しモヤモヤが晴れたような気がします。 実際、その上司との関係は年末あたりから急に悪くなってしまっていて、今では私が席をはずした間に書類を置いていったり、こちらから、書類を持っていく場合も、こちらに顔すらあげようとしないといった感じで、険悪なのです。「どこの職場へ行っても変わった人はいるよ」と周りの人にはなぐさめられますが、今回の査定の件はどうもそういうのとも違うような感じがしていまして・・・。 ご助言、ありがたく拝読させていただきました。ありがとうございました。