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雇用保険被保険者通知書の確認(受理)通知日と加入日に2年ものタイムラグがあるのですが・・・。
ねんきん特別便が届き過去の履歴を確認しております。 年金手帳や過去の雇用保険被保険者資格確認通知書(細長いカードのようなもの)を見直していたところ気にかかるところがありました。 ある会社を退職した際にもらった雇用保険確認通知書なのですが、「確認通知年月日」が平成13年2月某日で、「被保険者となった年月日」が平成11年7月某日になっていました。 何故2年ものタイムラグがあるのか?と管轄のハローワークに問い合わせたところ、恐らく会社が申請漏れをしておりそれに気づいて慌てて2年後に申請したのでは?とのことでした。 それに伴って年金特別便の記録も、入社したとき(平成11年7月)から加入していたはずの厚生年金がなぜか平成13年1月1日になっておりました。(年金手帳にはこの会社に入る2ヶ月前に国民年金に加入した記録は残っていましたが、厚生年金に切り替わった記録は記入してありませんでした) 現在、会社に確認してもらっていますが、ちょうどその2年間は外注に出しておらず社内で手続きをしていたので、会社に記録がなければ加入していたかどうかの確認が取れないのでとにかくデータを探してみるが古い記録(9年前ってもう古い、になっちゃいますかね笑)なので見つかるかどうか・・・、といわれています。 雇用保険については会社側に手続きミスがあったことが推測されますが、厚生年金の手続きも実はミスがあって今それを見つけたとしても都合が悪いのでなきものにされてしまう・・・という可能性はありますか? 本来なら社会保険庁に確認すれば済むはずですが、その社会保険から間違いはないかと確認をされているわけで、困っています。 是非ともお知恵をお貸し下さい!!
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 年金の方のご質問で回答しているものです。 あちらの質問しか読まず、厚生年金は14年1月1日加入、雇用保険は時期は書かれていなくて2年さかのぼりと書かれていたため、てっきり両者とも16年頃(か15年末頃)2年さかのぼって手続きされた結果14年加入扱いになったと思いこんでしまったのですが、両者の加入時期にはズレがあったのですね。 大変失礼致しました。 でもいずれにしても質問者さまの会社は、加入要件を満たしているアルバイトを不正またはミスにより加入させていない期間があり、あとからアルバイトも加入させることになったということはほぼ間違いないと思います。(役所等から指摘を受けたか、会社側が自らを改めて方針転換したか、はたまた要件該当後2年経過した人から順に加入させているのか・・・?それは不明ですが) 多分現在の年金の報道等で、役所はいい加減、会社は隙あらばズルする、加入記録は実態と異なっていて間違いだらけ・・・そんなイメージができていらっしゃるのだと思いますが、実際はそのようなことはごく一部の話です。 質問者様の会社はわりと大きい会社のようで、景気も悪くないと思われます。 残念ながら、そういった大企業でもできる限りパート・アルバイトを社会保険に入れさせないための不正行為や違法のローカルルールを持っていることはよくあります。 しかし加入期間や保険料控除のごまかしやミス・記録違いというのは滅多にあるものではありません。 おそらくは、不法に社会保険に加入させる時期が遅れた。それはたしかだと思います。 入社時から休憩を除いた実働8時間で週4日働かれていたのでしたら、最初から雇用保険も厚生年金も入るのが正しい手続きですが、そのようになっていなかったわけですから。 でも、だからと言って厚生年金の加入記録や保険料控除に不正があっただろうとお考えになるのは少々早計な気がします。 書かれている内容だけでは、ご友人はいつから保険証を持っていたかもわかりませんし、いつから20歳になっていたかもわかりませんので、ご友人のお話も会社の不正とは言い切れないものがあります。 前の回答にも書きましたが、源泉徴収票の社会保険料欄は、雇用保険料および自分で払った国民年金や国保の保険料も含まれます。 例えばご友人が厚生年金は15年から加入していたのだとしても14年に33万円におよぶ国民年金や国保を自分で払ったのだとしたら、会社が毎月の社会保険控除で不正やミスを犯したわけではないけれども源泉徴収票も間違っていないことになります。 収入のわりに33万円は高すぎると思われるかもしれませんが、国保なんかは市区町村によってもかなり高いところがありますし、ご友人に副収入があれば当然高くなります。 前の歳に20歳になっていたのに国民年金を滞納していて14年にまとめ払いしたとしてもやはりかなりの金額になります。 なので源泉徴収票は何の証拠にもなりません。 アルバイトさんたちが社会保険に入れてもらう時期が遅れたことは事実なのでそれはやむをないとした上で、質問者様が少なくとも負担した保険料に見合う保険に加入できていたか(要するにそれがポイントですよね?)を知るには給与明細がないと検証しようがないです。 なんとか会社から手に入れることはできないでしょうか? 賃金台帳が保存されていなくても仕方のない年数がたってしまっていますが、でも会社って意外としぶとく給与のデータは持っていたりするものです。FD、紙の帳票、何かしらの形で。 それを見て保険料控除欄を確認されるのがいちばん確実に不安を解決する方法だと思うのですが。
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- sr_box
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うーん。やはりそう来ましたか。 もう書類が保存されてなくても仕方ない年数が経過しているので、そういう回答にはなるでしょうね。 健康保険の扶養に関してですが、扶養の異動については「異動の届出」の義務は被保険者(この場合には質問者さんのお父様ですね)にあるので、法律上は質問者さんの収入が130万円を超えた時点でお父様が届出をすべきだったのです。被扶養者であったデータと健康保険や国民健康保険の被保険者だったデータ等は連動しません、だから法律上で届出を義務付けられているのですよ。この点に関して責任を問われるとしたらお父様になってしまいます。 基本的にわが国の社会保険制度は「申請主義」を取っています。被保険者個々人にも少なくとも現在自分の加入している制度を把握する義務があるのですよ。 なので、最終的には「どうしてその時に申し出なかったのですか?」という回答になってしまいます。 オリエンタルランド事件に辿り着きましたか。私自身も何度かネット上で論じたことがありますが、あれは特殊なケースであって「未加入」に気付いた当時のキャスト達が会社と掛け合い、最終的には地域のユニオンの力を借りて団交まで行って勝ち取ったものなので、通常は健康保険法上「保険料は使用者と被保険者の両者で負担」が原則となり、遡及の保険料についても双方で負担という結論になる事が多いんです。 当て嵌まるか以前に、厳しい様ですがご自身が「社会保険に加入している」かどうかを把握して、何らかのアクションを13年当時起こしていなかったのなら同じように論ずるのは無理があります。 大変疑問に思うのですが、平成13年に初めて社会保険に加入したなら、そこで保険証を手渡された筈です。何の疑問も感じずに受け取ったのでしょうか? その際に会社側から多少なりとも説明があったのではないかと思われます。本来ならそこでアクションを起こせば別の展開があるものですが、聞き流してしまっていた可能性は? 責任の所在をどこかに求めたくなる気持ちは分かりますが、保険関係の書類保存期限は長くても5年なので(職安の加入記録だけは理由があって7年)今から厚生年金の加入期間を主張するのは難しそうですね。せめて未納期間がなかったようで良かったです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 扶養に関しては父(といいますか母、ですね)に私の勤務実態をよく説明していなかったので届け出ていなかったようです。これはこちらのミスですね汗。 社会保険に加入して保険証を渡されたときは、会社が大きくなり体制が変わってアルバイトにも保険証が渡されるようになったんだ・・としか思いませんでした。(ちょうど上場のタイミングと一致していたので) ちなみに会社からは全く説明はありませんでしたし、雇用保険に加入したのも知らない間に途中からされていました。 今考えれば会社は都合が悪く説明をしなかったのだろうと考えます。 おっしゃるとおり、当時知識のなかった自分にも責任がありますので、今回はこれで終わりにしようかと思っています。 ありがとうございました!!
- sr_box
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なるほど、やはり13年以前は厚生年金への加入記録は見当たらないのですね。それだと、質問者さんは11年から13年までの年金記録に空白があるという状態なのでしょうか。 それともご友人と同じように国民年金の加入記録が残っていたとすると、会社が社会保険(健保・厚生年金)の適用事業所になったのが13年という可能性も捨てきれず(調査等でアルバイトの加入漏れを指摘されて加入手続きをしたケース等が考えられます)若しかしたら13年以前はアルバイトには雇用保険しか加入させてなかったのか。 ご友人の社会保険料の源泉徴収に関してですが、12~13年の金額は雇用保険料のみでしょうから正しいのですが、14年(記録上は国民年金なのですよね?)の金額は怪しすぎますね。 社会保険と法人税等の申告内容が同一だったと仮定して(申告先が違うので別帳簿が存在する闇な会社もありますから)ご友人は14年に一体何に加入していたのか、ちょっと推測出来ません。 厚生年金や健康保険料等の社会保険料は賃金(報酬)からの天引きを法律上認められていますが、それ以外の保険料は原則認められていないし被保険者本人に納付義務のある国民年金保険料に会社が関与するのは変ですから。 どうも怪しいとは思いますが、もし出来ているとしても2年間分の年金記録の空白に関して今からその会社と争うのは難しい様に見受けられます。 雇用保険被保険者番号はまだ職安のデータベースに残っていそうなので、一覧を出してもらって(おそらく被保険者の区分が一般(これは週に30時間以上勤務の労働形態であった事を意味します)での記録が取れる)それを元に一体どういう処理だったか確認を取ってみて、そこで納得の行く結論に到達出来るといいのですが。 少しでも誠意のある会社だといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 11年から13年は国民年金加入と記載があり、実際母に確認したところその間父の扶養に入っていたため国民年金で間違いない、とのことでした。 ちなみに12年は1~12月までこちらの会社に勤務したため、収入ははるかに130万円を超えていますが、12年中は親の扶養に入れていたんですね、これはおかしくはないですか? 友人の社会保険料の件ですが、なるほど6000円、15000円というのは雇用保険料なんですね。平成14年は年金記録では国民年金になっているらしいです。彼女も12~14年は年収130万円をはるかに超えているはずです。 ちなみにこのような勤務体制(1日8時間、フルタイムもしくは週4日、給与1300円以上)でも厚生年金に加入させていないというのは問題はないのでしょうか?自分達がその当時それに気がつかなかったのが情けない話ですが、オリエンタルランドでもアルバイトの雇用保険について問題になっていたそうですしその一例に当てはまるのでは?と思いますがいかがでしょうか? 会社からは2日間連絡がありません。データがない、といわれればそれまでですが、ハローワークにいって一覧をもらおうかと思います。
補足
今会社から連絡があり、データがすべて破棄されて残っていないということでした。社労士の方にもデータが残っていないそうです。 雇用保険の加入漏れの原因について追及しましたが、当時の担当者ではないのですみません・・としかいえないとのこと。同じく厚生年金も入り忘れていたのでは?と聞いてもわからないとのこと。 入社した年はさておき、翌年は条件をみたしているので厚生年金に入れたはずなのに、なぜ13年の1月から急に何の説明もなく加入しているのかという質問にもきちんとした回答はありませんでした。 雇用保険は未加入の2年分恐らくごっそり給与から引かれたことがあったと思いますが記憶にないですか?と聞かれましたが、覚えていないと答えましたが、本来なら会社のミスなのでその当時何の説明もなかったのが全ての原因ではないのかと言いました。厚生年金に入った13年1月も然りだと思います。
- sr_box
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質問文を拝見する限りでは社会保険(健康保険と厚生年金)に加入手続き漏れがあった様に見えますが、その間の「保険証」がどうなっていたか覚えていますか? 健康保険と厚生年金は基本的にセット加入ですので、保険証が手元にあったのなら社会保険庁の持っているデータに誤りがあるものだと考えられます。本当にレアケースだと思いますが、代行返上をした企業年金の記録にミスがあった等の可能性もない訳ではありません。しかし、保険証も手元になく年金記録も残っていないのであれば加入手続き漏れでしょうね。 >なきものにされてしまう そうですね。基本的に厚生年金保険料を納付した記録が証明されなければ厚生年金加入期間にはなりません。 危惧されるのは加入漏れが分かった時点で、保険料の納付義務を逃れる為に遡及加入をその会社がさせずに未納期間になっているのではないかという事です。 給与明細が見つけられて、健康保険料と厚生年金保険料を会社に天引きされていた事実が証明出来れば会社に保険料の返還は求められますが、その加入すべきであった期間の年金記録に関して社会保険庁に救済を求めるのはまず無理です。 おそらく、その会社では退社時に雇用保険被保険者証明と年金手帳を返却されたのでは?なので、「保険証」がどうだったかしかその当時の社会保険加入状況は確認出来ないですね。何とか思い出してみて下さい。 それからその当時の給与明細がないか探してみて下さい。 入社時に年金手帳を提出して、それで加入漏れされていたのなら何らかの補償をその会社に求めるしかないので(非常に不条理なのですが)可能な限りの証拠を集めてみて下さい。 個人での対応に限界があるようでしたらリアルで専門家の手を借りる事も検討なさった方がよいでしょうね。 その13年当時に外注(社労士事務所や税理士かな?)して加入漏れが発覚したのなら、その外注先に何らかの記録が残っている可能性はあります。 ただ、離職後4年を経過している様だとこちらを当たるのも難しいので、とにかく早く動いてみて下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです。給与明細があれば一番なのですが、5年前に辞めておりましてその際にすべて破棄してしまっているんです涙。 私の記憶では、入社時(アルバイトなのですが)の求人募集に社会保険完備という記載がありそれが魅力的で入社したので、途中から何か契約条件に変更があったという記憶がありません。(途中で雇用保険に加入したという記憶がありません)ただ、最初から保険証をもらっていたかどうか・・となると記憶にあいまいなところがあります。 健康保険と厚生年金は基本的にセット・・というアドバイスを頂いたので、健康保険組合にいつから加入していたかを調べたところ(会社が加入していた保険組合に電話しました)やはり年金記録と同じ13年1月から加入したことになっており、退職する15年まで3回分の検査記録が残っていると言われました。 ということは、やはり13年以前は健康保険、すなわち厚生年金も加入していなかった・・という結論に即結びつきますか? 言い訳になりますが、10年前はまだ若く社会保険や年金について留意しておらず、実は厚生年金・健康保険も雇用保険と同様入社当初から払っていたが健康組合員である自覚がなく保険証がないことすら気づいていなかった。。。(つまり会社側が厚生年金と健康保険の加入漏れをしていたことに気がつかなかった)というお恥ずかしい事態もなくはないとは思うのですが・・・。 やはり給与明細はきちんととっておくべきでした。
補足
先ほど同じ会社でアルバイトとしてフルタイムで働いていた友人にも聞いてみました。やはり彼女も不審な点があったようで、話をしたところ、雇用保険に関しては入社してすぐに申請してあり問題はなかったのですが、入社したばかりの平成12年から退職する1年前の15年(同じくまた1月1日加入になっています)の間、厚生年金ではなく国民年金に加入したことになっている、とのことでした。 彼女の場合、ラッキーにも源泉徴収表をこの期間もっており、12年は6000円、13年は15000円、14年は33万円社会保険を払っている記載があるそうです。本来ならここはゼロのはずですよね? やはり、会社側に疑わしい点が見受けられますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 おっしゃるとおり、会社のいろいろと思惑が見えてしまってすべてが疑わしくなってしまったんです。 自分の雇用保険が2年遅れていた、厚生年金に本来なら加入できたはずなのに2年間していなかった・・というだけですでに会社に対しかなりの猜疑心を抱いていました。とりあえずこの件は当初知識がなかった自分にも責任がありますので、終わりにしようかと思います。 ありがとうございました!!