※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:河岸段丘)
河岸段丘とは?幅の違いや河床の削り方について知りたい
このQ&Aのポイント
河岸段丘とは、河川の侵食と堆積によって形成される地形のことです。河川が流れて河床を掘り進み、安定して侵食が弱くなると土砂を堆積し谷底平野を作ります。
しかし、何かの原因で陸地が隆起すると、河川の侵食力が強まります。このとき、河岸段丘の幅に違いがでるのは、勾配が大きいときの河の流れが太くなるためです。
安定するまで侵食を続けるというのは、土地の相対的な隆起によって勾配が大きくなり、河底を削ることを指します。河底を均一に削るのではなく、安定して勾配が小さくなるまで削られます。
前にも質問したのですが、再度質問させてください!
河岸段丘ができるまでなんですが、
1.河川が流れて、河床を掘り進む
2.安定して侵食が弱くなり、土砂などを堆積して谷底平野を作る
3.何かが原因で陸地の相対的な隆起→河川の侵食力が強まる
4.また安定するまで侵食を続ける。安定すると再び土砂を堆積し、二段目ができる。
という感じだと思うんですが、河跡の幅に違いが出るのはなぜでしょうか?
勾配が大きいときの河の流れの幅は太い → 安定して侵食力が弱まると細くなる、ということでしょうか?
だとするとそれはどういう理由なんでしょう?
また、安定するまで削るというのはどういうイメージなんでしょうか?土地の相対的な隆起で勾配が大きくなったとして、
河底を均一に削るならずっと勾配は大きいままだと思うのですが、安定して勾配が小さくなるまでとは、
どのように川底を削るんでしょうか?なんか理解がしずらくて困ってます。
みなさんよろしくお願いします。
補足
なるほど!土砂の影響スッポリ忘れてました;スッキリです! あと勾配が大きいときはなんで河幅は太くなるんでしょうか? 地盤の固さについての影響も教えていただけたら幸いですm(__)m