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「ありがとう!」が言えない
今年の4月から小学生になる一人息子の事ですが、挨拶やお礼の言葉を言えません。 家では、はっきり言えていて逆に親の方が何かしてもらってお礼を言わなかったら、怒られるぐらいです。 しかし、いざ外に出てしまうと 例えば、床屋さんに行って帰りがけに飴玉をもらった場合「ありがとう!」の言葉が出てこないのです。本人も言わないといけない事は解かっているのですが、知らない人なので恥ずかしくて言えないとの事。又、少しでも知ってる人だと小さい声で挨拶は出来ています。 もっと強い子になってほしいので、歩いて5分位のスーパーに買い物に一人で行かせたりしているのですが、一向に変わってくれません。 みなさん、どう思われますか?
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息子さんが“挨拶をしなければならない”という事が分かっているのなら良いのではないでしょうか?小学校に入学すれば、先生が「大きな声で挨拶をしましょう!」と毎日のように指導してくださいます。そうすると、自然に外でも挨拶ができるようになりますよ、絶対に。それに家ではしっかりと挨拶をしているのですから、なぁ~んにも心配することないですよ!! 今、ふと私が小学校の低学年だった頃を思い出したのですが、私は知らない人、つまり通りすがりの人に挨拶しまくっていました。当時福岡の方に住んでいましたので、とっっても多くの人に挨拶をしていたということになります。今考えると恐ろしいです。ですから、母に「ほどほどに挨拶はしなさい。ただし、笑顔でね!」と言われたのを覚えています。 息子さんが、外でも笑顔で挨拶、そしてお礼が言えるようになる日が早く来るといいですね。
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- sivaban
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一人で買い物に行かせたりなさっているようですが、できれば一緒に行くといいと思います。店に向かうとき これから起こること、出会う人、言う挨拶(せりふ?)を一緒に考えながら 行くとよいでしょう。 突然のことには、焦りますが前もっての心構えがあると安心します。また、励ましてくれる親御さんは心強いものです。
お礼
有り難うございました。 参考にさせていただきます。
- marimarimariru
- ベストアンサー率22% (404/1814)
あーうちもいっしょです!しかも同い年(笑)。ほんとに情けないって気持ちになるんですよねぇ・・・。お気持ちわかります。 原因はやっぱり悲しいかな、家庭環境のようです。夫婦が共にちょっとしたことで「ありがとう」と言い合う家庭の子は「ありがとう」が当たり前のように出るみたいですよ。うちは夫がほとんど言いません。夫の両親もそうです。私の両親は当たり前のように言ってます。私も当たり前のように言っていたのですが、夫に悪いように感化されてしまって最近意識しないと「ありがとう」が出なくなりました。 だから息子の今年の目標は「感謝の心を持とう」です。お正月に息子の抱負として言いました。「誰かがあなたのために何かをするのを、当たり前と思ってはダメ。よく見て、感謝の気持ちを持とうね。そして心をこめてお礼を言おうね」と。だから何かあると「お正月に言ったよね。感謝の気持ちが大切だって」って言います。 挨拶もいっしょです。「おはようございます」や「こんにちは」はもちろんですが、例えば私は夫の実家で夕食をご馳走になって、その次の日に電話するときにでも最初に「昨日はご馳走様でした。」といいますけど、反対に夫が私の実家で、となったときでも夫はその一言が出てきません。やっぱり家庭教育ですよ。 まだ間に合います。自分自身もですが、夫も家族全員で気を付けあってしつけましょう。私もがんばりますね。
お礼
ありがとうございました。 うちの主人もそうなんです。 お互いがんばりましょうね。
ちょっと違う角度からの的外れになるかもしれませんが、少しでも参考になればと思います。 ありがたいかありがたくないか、という部分もあると思います。子供にもそれぞれに好みがあるし、感情の抑揚もあると思います。私の上の娘は、小学校2年生の時、ラーメン屋の当てくじでおおきな飴が当たって迷惑がっていました。もらっても食べられない、好きではない、と言っていました。 でもありがとうと言ってもらっていました。 大人でも対応として、もらって嬉しくない物でも、相手の立場を考えて、感謝の言葉を言ってしまいますが、本当はどうするべきなのだろうか、と考える事もあります。 子供としても、いつでも、なんでも、もらえるものはありがたいと言う訳ではないような気がします。 もらったから、ありがとう、というのは、本当のありがとうなのだろうか、という気持ちもあります。 子供たちは、ありがとう、と言えないときでも、本当にうれしいときには、素直にはしゃいだりしますので、それは本当の意味でありがとうなのだという気もします。 強い子かどうか、という議論を突き詰めると、ありがたくないものは、迷惑だ、と言える方が、"強い"という部分だけ捉えると良いような気もします。ただしその場合は、そういう率直な言い方は角が立つので、違う言い回しをしなければならないと思うのですが。 結論としては、あらゆる対応策を持たない子供に対して、常に感謝の気持ちを平等に大きな声で言え、という立場は、かなり大人の勝手のような気がします。
お礼
そういう考えもあるんですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- songbook
- ベストアンサー率36% (334/910)
これは、お子さんの気持ちもわかるような気がします。 例えば「ありがとう」というたった一言の言葉でも、どんなタイミングで言うべきなのか…などと迷っていると、本当に言うタイミングを逃してしまうものです。お子さんは。なんて、私もそういう少年時代をすごしましたから。 ずいぶん親に叱られましたよ。「おまえ、ちゃんとお礼言ったの?」と。 まず、お礼をいうべき場合が、まだ体に染みて認識できていなかったです。後で考えたり、理屈で考えればわかるのですが。「その場」の体験の積み重ねが必要です。 それから、やっぱり、「照れてしまう」というのもあることでしょう。ですから、最初は小さい声でも、タイミングを逃していても、「ありがとう」が言えたのならば、思いっきり誉めてやりましょう。 それから、1人で買い物に行かせることも結構ですが、それ以前に、一緒に買い物に行って、店の人たちとの基本的な会話や挨拶をさせることを、かなり粘り強く指導していく必要があります。 そう、体が覚えるまで。 私の場合、ちょっとずつできるようになりましたが、6年生になっても、注意されていたことを覚えています。 最近は、店に入ってから店を出るまで、一言も会話を交わさずに買い物が成立してしまうご時世です。私は、あまりよい傾向ではないと思っております。 だからこそ、意図的に、ちょっとオーバーなぐらい、そういう場での挨拶や会話ができるような子にさせていく必要はあると思いますよ。 ただ、ちょっと長丁場になると思います。ゆったりと大きく構えましょう。おかげで私は、中学に入った頃には普通に大人と接していけたと思います。
お礼
子供の気持ちも考えないといけませんね。 根気よく待ってみます。 有り難うございました。
- kyotomouse
- ベストアンサー率29% (129/440)
親や兄弟、友達が外に出て他人に「ありがとう」というのを構えずに言っている機会に頻繁に触れれば自然に覚えると思いますよ。 「いわなきゃ失礼だから言わなきゃ言わなきゃ!ちゃんと言わなきゃ!ああ~言い損ねた、どうしよう、もう。」と思い込んじゃって、かたまってるんじゃないでしょうか。 親からの期待もわかるからよけいプレッシャーになっているのでは? 親は率先して他人に「ありがとう」という姿を見せるだけで、子供がうまく言えなくても「ちゃんといわなきゃ、」と諭したり、目線でしかることさえもせずに、ほっといたらどうでしょうか? 2年生ぐらいまでゆっくり待って上げたほうがいいと思いますよ。 ありがとうが言えなくても死にはしません。
お礼
参考になりました。 有り難うございました。
かっわいい-!! 大丈夫ですよっ!!言わなきゃいけない言葉だと知っているだけで充分です。 親が一緒だとなおさら言えないのが子供のようです。 あっという間に学校にも慣れ、たくましくもなります。 親の知らないところで、ちゃ-んと言えるようになりますよ。心配いりません。 まずは、ご入学おめでとうございます。
お礼
>親が一緒だとなおさら言えないのが子供のようです。 恥ずかしいみたいです。親の前では 有り難うございました。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
あまりの緊張に、言えない時ってありますよ、大人でも・・・。 しかも、まだ小学校にも入っていないお子さんですもの、気にしなくていいですよ! 家の中で「ありがとう」「ごめんね」が飛び交う家族であれば、教えなくても自然に出るようになります。 うちには一年生の息子がいますが、私たち夫婦がしつこい程「ありがとう」って言い合う夫婦なので、息子もお水を汲んであげただけで「ありがと」って癖のように言ってます。 勿論、緊張した場面では言えないことも多々ありますが、学校などの自然の人間関係の中では言えてるみたいです。 自然の関係の中で言えればいいと思いますので、スーパーや床屋さんでなく、学校に入ってから観察してみても遅くないと思いますよ。 小学校入学、楽しみですね!
お礼
有り難うございました。
お礼
>息子さんが“挨拶をしなければならない”という事が分かっているのなら良いのではないでしょうか ほんとうにそうだと思います。 焦らないで見守っていきたいと思います。 有り難うございました。