この本のタイトル知りませんか? たぶん児童文学、しゃべるオウム、言葉の虫干しetc…
子供のころ読んだ本のタイトルを忘れてしまいました。
もう一度読んでみたいのですが話の断片しか思い出せません。
心当たりのある方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!
小学生くらいに読んだのでたぶん児童文学。
ファンタジー要素がある。
著者・原作言語。
少なくとも1989年以前の著作。
少年と少女?複数人の子供たちが言葉を話すオウムに連れられ、舟に乗って?魔法の?島へ行く場面がある。
目的・経過、その他あらすじは不明。
オウムは言葉の番人?で、人々がだんだんと古い言葉を使わなくなるのを憂え怒っている。
長い年月使われなかった言葉は死んでしまうので、オウムは折に触れ人々が忘れかけた古い言葉を使う。
それをオウムは「言葉の虫干し」?と表現する。
島?への道すがら、子どもたちは無知をオウムに嘆かれるが、難しい四字熟語を使うので意味がわからず困惑する場面がある。
※?は表現の正確性に自信がない部分です。
※わりと小さなころから本を読んでいるほうでしたが当時知らない四文字熟語だったと記憶しているので小学生低学年くらいでは勉強しないような言葉を使っていたと思います。
ぜひぜひよろしくお願いします。