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SIN CSIN TANについて
わたしは仕事上ある企業の製造部に勤務しておりNC工作機械をオペレレーション業務に一日を費やしています、そこで質問なものですが恥ずかしいいながらNCのプログラムを組んでいく過程でどうしてもあらゆる角度から少数の情報で解を導き出すことが困難に陥りSIN CSIN TANをうまく操ることができかねることがあります。 勿論、それらについてまったく皆無ということはありません。 NC経験はやり始めてまだ日は浅いのですが仕事の合理化、効率化を考えると三角関数の完全理解は必須条件です。 そこで質問なのですが三角関数を完全理解し仕事上に活かせられるにはいったいどの様な 学習書を用いたなら効果的に学び取ることができるのでしょうか? 何かこれといった参考書 学習書があれば紹介していただき存じます。 ちなみにこの科目は高等学校1年の基礎数学ですよね情けないかぎりです。 どうか皆さん宜しくおねがいします。
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全くもって、Ano.1さんのおっしゃるとうりだとおもいます。 でも、いまから三角関数を再確認しようとするのなら、「やっかいなものだ」からはじめるのではなく、「便利なものだな」と認識してからの方が良いと思いますので、一言アドバイスさせてください。 直角三角形において一つの角が決まれば、全て相似となって、対応する辺の比は一定であるという、とても便利な性質を使って、たくさんの恩恵を受けられるのです。 例えば、高さを測る事が困難な柱から50mはなれた地点の地面から見た観測者が、柱の方向に1.5mはなれた地点に立った身長1.5mの人の頭上と柱の上端が重なったことを確認できたら、その柱の高さは50mだと決定できるという、とっても便利な方法なのです。 うわー!便利だな。もっと、もっと知りたいなと思っていただければ、どんどん知識を増やせると思います。そして、新たな問題が発生したら、また具体的質問をして下さい。
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- debukuro
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「必要だから」ではなく「面白いから」勉強すればどのような教材でも憶えられます 電卓の取扱説明書もいい教科書になります 弾丸の射程を求める問題なども微分と三角法の両方が同時に勉強できます 要は興味を持つことです
- pascal3141
- ベストアンサー率36% (99/269)
これだけでは高校の教科書を読んでくださいとしか言えません。どのような場合に出てくるのか、具体的にかかないと答えにくいです。