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屋根の修理。
50年程前に災害の応急住宅として建てられた家に住んでいます。 山際という事もあり、今まで何度かシロアリの被害で柱や床を張り替えてきました。 最近屋根の軒先の木が腐っているようなので、屋根を見ると瓦が数枚割れているようです。瓦はセメントのようなざらざらとした割れやすそうな物でとても古いのでとても屋根は歩けないと思います。 今はブルーシートの大きな物で屋根を覆っていますが、こういうものはどうやって修理すればいいのでしょう。 今は私一人しか住んでいないので、できれば費用をかけず自分でやりたいと思っています。 良い方法があればお知恵をお貸しください。
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質問者が選んだベストアンサー
たぶん、その様子だと垂木,母屋,野地板などからも替えないと意味ないと思います。 となれば、何百万単位が必要となるので、補修はあまりオススメ出来ませんね。 敷地があれば、プレハブのような簡単な家を新築?するのと金額的に変わらないと思います。 どうしても補修となれば、重量のある思い瓦を取っ払って、トタン屋根などにするのはどうでしょうか? ヨドコウのルーフ88とか。 屋根が軽くなって地震対策にもいいかも。 この、ルーフ88の施工費だと2万円/m2以内で収まると思います。 これに、現在の瓦の処分費をプラスして...
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はいでダメなところを新しい木で接ぐのが基本ですが、軒が深ければ風にやられますからそれなりの補強か、かなりのやり直しが必要になります。屋根に上るのが危険なら足場を作るしかないですよ。 屋根材を交換するならせめて瓦は地道に砕いて砂利ように舗装、または樋を設けずその瓦くずに雨水が落ちるようにするなど利用してください。 もともと応急住宅とするとあまり耐久性はないようですね。 安全に対処ください。
お礼
お気遣い有難うございます。 野猿は登れないというより、歩くと瓦が割れてしまいそうなので歩けないのです。なんとか冬の雨の少ない時期に頑張ります。
補足
すみません。お礼欄、野猿ではなく屋根です。ごめんなさい。
お礼
そんな屋根があるのですね。ヨドコウさんで聞いて見ます。 何とか私の世代だけ暮らしていければと思っていますので。 良い情報有難うございました。