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借家 退去時の修理費

現在一軒家の借家に住んでいます。私は現在29才です。私が生まれた時から住んでいますので今年でもう築30年ほどになると思います。 今はシロアリの被害がひどく、また老築化も激しく引越しを考えています。現在主な状況は以下の通りです。 (1)シロアリによる被害。床、柱がスカスカ。 ※シロアリの被害が出始めたのはもう8年ほど前になります。大家にすぐ報告したのですが、家賃を上げないのを条件に何も処置してくれませんでした。そのまま今に至ります。 (2)ふすまの老朽化。ふすまの紙が剥がれかけていたり、黄ばんだりしている。 (3)室内の壁(土っぽい感じ、ワラとか練りこんだ感じの壁)が一部ひび割れたり、欠けている。 退去時の修理費が心配です。以前質問した時、(1)のシロアリなどの害虫による被害は、大家にも伝えているため問題ない、ということでした。 (2)、(3)はどうでしょうか? ふすまの紙は、自分で新しいものを張ったほうがやはり退去時の印象はいいのでしょうか? あと壁の件はホームセンターなどで売っているもので穴を埋めればいいでしょうか? でも色が微妙に違ってまだらのようになってしまう気がします。 アドバイスを頂ければ幸いです。

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  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.3

大家してます 貴方が生まれたときに新築だったとは限りません 築50年かも...(笑)。 わたしも子供の頃古い借家に住んでいましたが退去時はおおらかな物でした 20年以上済むと退去時の補修なんてほとんど免除、 その代わり取り付けた設備もそのまま退去が当たり前の時代でした 一度大家さんと相談してください、おそらく今のような細かい契約、細かい修繕義務の話しにはならないと思います 最近は入居者とのトラブルが多くなりましたから契約重視の考え方ですが30年前はそうでも有りません 意外と大らかな大家が多いと思います 1.不要 2.お金で解決かも? 3.経年変化

その他の回答 (2)

回答No.2

契約書を確認することが重要ですが、30年前の契約でしたら、特約等もないような気がします。この当時の契約では、修理等も自分でする代わりに家賃も低く押さえられている。というものも見られます。築30年ですから、家の痛み具合もよくわかってらっしゃるようにおもいますが   また、退去時の補修個所ですが、壁に大きな穴をあけていない限り、また、勝手に改装などをしていない限り、減価償却期間が過ぎていますから、現状回復の必要もないと思います。(そのもの、自体の価値が0になっている。自然消耗で価値がなくなっている。)  経年変化、通常の使用による損耗等の修繕費用は、賃料に含まれるものとされていますので、大丈夫だと、思いますよ。もし、請求されてもそういって、拒否されていいです。法的にも大丈夫だと思います。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

賃貸契約の契約書をよく読んでください。 原状回復については、家主とともに確認したうえで、どこをどう直すかを決めます。経年劣化によるものは、家主負担になることが多いですが、契約書上に「たたみ張替え、壁紙交換」などと明記してあれば、借主が負担する必要が生じます。 勝手に襖を張り替えても、家主が気に入らなければやり直しです。壁のヒビも同様です。