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喪中ハガキの文言について
・お世話になります。 今年4月に妻の母親が他界し、来年の年賀状を遠慮する「喪中ハガキ」を妻と連名で出すのですが、表記以下の母の文言について教えて下さい。 (1) 義理の母・・子が4月・・日に○○歳で永眠いたしました・・・ (2) 母・・子が4月・・日に○○歳で永眠いたしました・・・ (3) 慈に本年中のご芳情を厚く御礼・・・(母のことには触れない) 通常、義理の母のことを「喪中ハガキ」の記載はどのようにしたら良いのでしょうか?
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3の文例は、多いですが、あくまで、緊急避難用、すなわち、既製品で、何でも使えるタイプです。年末ぎりぎりに亡くなって、印刷が間に合わない場合以外、使わない方が良いです。はがきをもらった相手が、誰が亡くなったか解らないはがきをもらっても、困ってしまいます。 よって、ご主人の名前で出されるなら、1です。なお、義理母のことに触れて、多少長く説明されても構いません。短くないと駄目と言う理由は、ないのですから。。最低限の説明をされた方が、いただいた方も、翌年度の賀状の整理がしやすいです。
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- Domenica
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> 通常、義理の母のことを「喪中ハガキ」の記載はどのようにしたら良いのでしょうか? 夫婦連名の時は「夫」からみた続柄を使います。 そして、「妻の母」については、「丈母」「岳母」という言葉がありますので(辞書にも載っている言葉なので、調べてみてください)、夫婦連名で「喪中欠礼状」を出す場合には、この表記を使います。 ですから、 「丈母○○○○(姓名フルネームで)が○○月○○日に永眠いたしました・・・」 とされれば、受け取った方は「ああ、奥さまのお母さまが亡くなられたのだな。」と分かります。 「義母」は、配偶者の母のほか、継母や養母なども含みます。 ですから、「夫の父の妻」や「夫が養子縁組をして、戸籍上「母」となっている人」を指す場合にも使われます。 そのうえ「名前」だけの表記にされてしまいますと、こちらかと思われることがあります。
お礼
・アドバイスありがとうございました。 全く知らないことについて教えていただき大変参考になりました。 今回の「喪中ハガキ」に義母は使わずに「岳母」を記載して差し出すようにします。 かなり悩んでいた項目に、的確にアドバイスいただき感謝申しあげます。
- mat983
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連名の時は基本的にご主人の続柄にあわせます。 この場合は義母と書きます。
お礼
・早速アドバイスいただきありがとうございました。 書き方が分からず悩んでいましたが、お蔭さまですっきりしました。 ありがとうございました。
お礼
・早速教えていただき感謝申しあげます。 かなり悩んでいたのですが、お蔭さまですっきりしました。 アドバイスに添って実施します。ありがとうございました。