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上階の深夜~明け方の騒音で悩まされてます。
2ヶ月ほどまえに引越しし、その日の夜から、週2~3日、明け方3時頃から、6時ころまで、上階の人の大音量での音楽や、テレビの音で悩まされてます。 管理会社は、マンションの1階に事務所があり、平日にしかいてません。ので、大音量の時呼ぶこととかできません。 2ヶ月間で、4回程、管理会社に、上階の人に注意していただくようお願いしました。 覚えてる限り、何月何日何時ころからという詳細もお伝えしております。 それなのに、いっこうに騒音が収まらないんです。 上の人は、若い男の人らしく、飲食業をしていて、大体明け方に帰ってくるらしいです。 騒音以外は、とても気に入ってるマンションなので、できれば長くすみたいです。 管理会社の人にしつこく電話するのも関係が悪化しそうで辛いです。 弁護士とか警察とかは大事になりそうなので怖いですし。 直接話すのも、当方女なので、気がひけます。 男の人に代わりに話してもらうとかいうことも考えたんですが・・・。 何かいい方法はないですか? 教えて下さい よろしくお願いします。
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- miyanowaki
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No.1 の「防御の視点」に追記 ぴあリビング開発! 「ワンタッチ防音壁」 (究極の新製品!!あなたの手で防音壁・吸音壁に!) http://www.pialiving.com/bouonbo-do.htm http://www.pialiving.com/ ↑ サウンドメーターでどれだけのデシベル 減少するか分かりませんが、つぼを得た設置場所&設置枚数 によっては絶大な効能を発するかもしれません。 詳しくは業者にきいてみることです。
- miyanowaki
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マンションといえども、一つの建物に 共同生活という側面もありますからね。 まさしく、(貴殿の)自由と(上階の人の)自由 の抵触という非常にナイーブな問題だと 思います(一歩対処法を間違えば、更なる状況悪化 が懸念されます)。マンション購入、賃貸に際しては そういう隠されたリスクを考慮する視点も (偶発的事象とはいえ)ある意味不可避かもしれません。 以下、具体的対処法ですが、 まず、防御の視点 高性能の耳栓を使用することです。 一例 http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k104695492 これは安価ながらも、学生時代、騒音問題に悩まされて 際に非常に重宝した代物ですのでお奨めです。 あと、騒音が最もする部位(特に壁際)からベッドを 離して設置することです。 次に、対「上階の人」「管理会社」に対する 直接的対処法ですが、 貴殿が騒音問題に悩まされているという確実な 裏づけが欲しいです。 例えば、 手軽に騒音を測定 サウンドメーター http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s115207212 http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t92065889 をもとに、騒音の基準値を超えているか確認。 http://allabout.co.jp/house/houseability/closeup/CU20071012B/ 住宅地では昼間の基準値55デシベル以下、 夜の基準値45デシベル以下。 環境庁【 騒音に係る環境基準について 】 http://www.env.go.jp/hourei/syousai.php?id=1000057 という具体的「騒音発生時間帯」&「測定値」 &(基準値としての)「環境庁の基準測定値」 を「管理会社」に提示。 ただ、そのデータは素人である貴殿が測定したもので ある以上、漠然とした証明力はあったとしても確実な証拠力 までは欠けるわけですよね。 その意味で、国家試験の「環境計量士(騒音・振動)」 に合格して開業している方に 騒音診断をしてもらって、「調査報告書」を書いてもらう。 一例 http://www.yoonnet.com/noisesos.html 具体的裁判例 「幼児の足音36万円」マンション騒音判決は他人事ではない! http://www.j-cast.com/tv/2007/10/05011970.html →ご近所の「環境計量士(騒音・振動)」の資格を 有する開業職種を検索して調べてみましょう。 裁判提出書類としても絶大な証拠物になるわけですから 「管理会社」に対する参考資料してもかなりの 説得力があるのではないでしょうか。 また、 http://www.yoonnet.com/noisesos.html にも記載してありますが、 騒音問題の対処法の手順は以下の通りです。 1. 当事者間で相談し解決する (しかし、相手はまともに話が出来ない。 あるいは既に相当こじれていてお互い感情的またはけんか腰) 2. 管理会社、管理組合、大家さん、行政、警察と相談し話し合う (誰もまともに取り合わない。もしくは真剣に話は聞いてくれるが、 具体的な手段は取ってくれない) 3. 騒音の発生者側に警告、注意、内容証明の手紙送付をする (既に文書で警告したが取り合ってくれない。 あなたが発生者側の場合、相手は根拠もなく一方的に こちらが犯罪者のように決めつけ理不尽な対応をされたり、 時々怒鳴り込んでくる) 4. 弁護士を通して話をする 5. 訴訟に持ち込む準備をする (ここでようやく測定、報告書作成、告訴、 裁判という手順でした) (後々の新たなトラブルを防ぐために) 丁重にお菓子等をもって、誰かしっかりした大人の男性と 一緒に「1. 当事者間で相談し解決する」 上記「測定値」書類をもって、「2. 管理会社」 それでも無理ならば 上記「測定値」書類を添付して、 「3. 騒音の発生者側に警告、注意、内容証明の手紙送付をする」 内容証明の書き方、内容証明郵便の出し方、使い方 http://www.kazu4si.com/HP/naiyou/ba/dasikatanaiyou.htm ***分からなければ、ご近所の行政書士 等に一任 することです(全文作成だと高額になりますから、添削だけだと 一万程度ですむケースが多いです)。 なお、 http://www.yoonnet.com/noisesos.html にもあるように 今までは測定するかしないか、 訴訟に持ち込むか否かしか考えが及ばず、 多くのかたが調査や訴訟を断念されておられました。 そこに到らないまでも解決方法はいくつかありました。 1. 上記1~4の過程で問題は沈静化した 2. 騒音の発生者側で何らかの対策をした 3. 被害者側で何らかの対策をした (防音壁の設置、2重サッシに改造、寝室の移動など) 4. どちらかが引っ越した 5. 慣れた ・・・とのことです。 余談ですが、何も訴訟にもちこまなくても 「4. 弁護士を通して話をしてもらう」 だけでも、かなりの威圧&効力があるようですよ。 でも、最初で述べたとおり マンションといえども、一つの建物に 共同生活という側面もありますからね。 今後の共同生活を円滑にするためにも、 できれば、「1. 当事者間で相談し解決する」 だけで解決できるように最大限の努力を してみることが大切かと思います。