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声量を出すには
来週、校内合唱コンクールがあります。 私たちのクラスは、 「ハーモニーはどのクラスよりもいいから、 声量が出ればもっとよくなる」 と言われたのですが、 どうすればみんな、 声量が少しでも出るようになるでしょうか?? ちなみに谷川俊太郎の未来を歌います。 歌う時のポイントなども、 教えてくれたら嬉しいです。 お願いします!
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合唱経験者です。 大きい声を出すには、やはり腹筋を使わないと無理がでるので、 今からでも練習前に毎日腹筋運動をお勧めします。 床に寝なくても、いすに横向きに座って何かに足を引っ掛けるか 誰かに足を押さえてもらって、できれば30回程やる。 で、いざ歌うときにはどうやって腹筋を使って歌うのか わからない人もいると思いますので、 できれば中腰で歌う(前かがみにならないように、上半身は垂直に 腰だけ落とす)と、自然に腹筋を使います。 でも、かっこ悪いから抵抗がある、と言われたら、 おへその辺りに手を当てて、少し上に押しながら歌う、 または、わき腹を両手でグッと押し上げながら歌うと 声が前に出てくると思います。 あくまで、声が前に、遠くに届くように。 のどに力を入れて声を張り上げると、音程が不安定になり、 せっかくのハーモニーがくずれてしまいます。 『やーやーやー』で発声練習をすると、声を前に出す感じがつかめるので、練習前に少しやってみるといいですよ。 あとは、感情をこめる。 前の方がおっしゃっていたように、強弱をはっきりつける。 ピアニッシモは、ないしょ話をする時のように『ひそひそ』した 感じで声をだす。 クレッシェンド、デクレッシェンドはおおげさに、 フォルテは思いっきり前に向かって声を出す。 指揮する方が、合唱隊をあおるように、 歌の、歌詞の世界に入り込ませる。 (これは、コンクールの2・3日前から本格的にやると効果あり。 あまり何日も前からやると、本番までに『慣れ』すぎてしまう) こんなところですかね。 練習時間が一日にどのくらい取れるのかがわからないのですが、 練習前に発声練習をするのは結構大事です。 やりかたがわからなかったら、音楽の先生に相談されてみては? ご検討をお祈りいたします (^_^)
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よく、リラックスさせて発声しなさい…と 言いますね。
お礼
ありがとうございます。 おかげで優秀賞を取ることができました!
- makohyu
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昔、合唱をやっていたものです。 楽譜に書かれている、p(ピアノ)やf(フォルテ)などの強弱や、クレッシェンド、デクレッシェンドなどの強弱の変化を大げさにして見てください。 強弱の差が大きいと、ff(フォルテシモ)などがより大きく聞こえる効果があります。 pp(ピアニシモ)では、言葉をはっきりさせることを意識するといいでしょう。 それから、全体を2つのグループに分けて、Aグループが歌って、Bグループが聞いて、と交互に評価しあうようにしてみてください。 言葉が不明瞭だとか、ここの強弱が足りないなど、気づいたことを指摘しあうように練習すると、自分たちの合唱を客観的に聞くことができます。 ポイントは、個人への評価はせず、全体として、あるいはパートとしてどうかという評価に限定することです。 学生時代の合唱を一所懸命やっておくと、同窓会のときなど楽しいですよ。 参考まで。。。
お礼
ありがとうございます。 おかげで優秀賞を取ることができました!
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