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住宅ローンの審査について

住宅の購入を考えておりますが、ここ最近の状況を見ていると会社としての先行き不安から将来的な転職もやむなしと思っております。そこでご質問なのですが、住宅購入(住宅ローン開始)後、転職した場合どの様な影響が出て、かつ手続きが必要となるのでしょうか?

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noname#184449
noname#184449
回答No.4

元業者営業です 契約上は届け出の義務がありますが、#3さんの仰る通り「支払滞納」がない限りは影響は無いでしょう。 なお、#1さんの回答にある金融機関の「対策」ですが、住宅ローンを借りる際は概ね“くっついて”きます。 ちなみに 1.土地建物は担保になる   →当然です。 2.連帯保証人の要求。   →これはケースバイケースです。保証料を支払えばこの限りではありません。    ただし、共有名義、連帯債務がある場合は共有者、連帯債務者が「連帯保証人」になるケースが多いです。 3.保証保険に加入。   →これはちょっと分かりません。保証会社の保証料の事かな? 4.生命保険加入。   →銀行借入の場合これは「必須」です。名目は「団体信用生命保険」といいます。    これは万が一借り入れ名義人が「死亡・その他重篤な事故・病気により支払能力を喪失した場合」にローン残債を保険で支払われます。    ちなみに保険料は金利に含まれてますが、これに引っ掛かると(生命保険ですから、過去の病歴等で)借入れは否決になります。 以上、参考まで。

その他の回答 (4)

noname#142518
noname#142518
回答No.5

転職の場合、確かに届け出なければわからないかもしれません。 ただ、住宅ローン減税を受ける場合の税務署への申告書等 給与支払者の住所氏名が記載されることは意外に多いです。 どこからバレるかわからないので、きちんと届け出た方が 後々の『社会信用』にも関るので無難かと思います。 ちなみに私の場合(5年前)は ・連帯保証人 → なかったです。 ・生命保険加入 → 銀行借り入れでしたがありました。  No4さんのおっしゃるとおり、いわゆる『団信』ですね。  万が一死んだ場合は、保険でローン残額を払うということです。  団信に加入できないと、ローンが組めないので病歴にも注意です。  特に「心療系」も引っかかるのでご注意を。   ※この場合は団信加入が必須でないローンを探せば済みますが。 それから意外と見落とされがちなのが、クレジットカードです。 ローン審査では、クレジットカード一枚に付き100万円の 借金があるとみなされる、と当時銀行の人から聞きました。 複数枚あるときはお気をつけてください。 しかしこの経済状況、住宅供給状況等考えても、 今住宅を購入することがベストとは思えません。 転職をお考えならなおさらです。 さらに無礼を承知で言えば、先行き不安な会社にお勤めの場合 銀行がローンを承認してくれるかどうか疑問です。 蛇足失礼いたしましたm(_ _)m

miya1978
質問者

お礼

回答いただいた皆様、ありがとうございました。 経験談もいただき、大変参考になりました。また、御礼が遅くなりましたことをお詫びいたします。確かに経済の状況もあるため、少々転職も住宅の購入も先延ばしにしようかと考えておりますが、いずれ今の会社での業務との方向性の違いが出てくるため、ご質問させていただきました。早く経済状況が先の分からないトンネルから、抜けることを願うばかりです。。。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.3

>転職した場合どの様な影響が出て、かつ手続きが必要となるのでしょうか? なんら影響は無いでしょう 手続きも必要とは思えませんが契約書に「勤務先を変更した場合・・・」とか書かれていればそれに従うだけでしょう それより...今ここで住宅ローンを組むのは考え物では?

  • TAKESHIDA
  • ベストアンサー率26% (43/162)
回答No.2

 借り入れ後の転職に関しましては、契約上は遅滞なく勤務先の変更を届出しなければいけない規則になっています。当然に信用状態が変化してますので当たり前の事ですね。私もローン実行後すぐに仕事をやめました。進みたい道があるのでまだ就職しておりません。ちょっとまずいので届出はしていません。(笑)支払いさえ滞らなければ調べられる事はありません。すぐに転職先が決まっていれば落ち着いたら届けておいたほうが良いと思います。  連帯保証人を要求されるケースはちょっと注意が必要ですね。生命保険の加入の義務はサラ金ですかね。銀行ローンはありえないです。(笑)

noname#140971
noname#140971
回答No.1

借りてしまえばこっちのもんです。 支払い続ける限り何の影響もありませんよ。 だが、相手も無策ではありません。 1、土地と家は担保にとる。 2、連帯保証人は要求する。 3、保証保険には入らせる。 4、いざという時の生命保険への加入も義務付ける。 と、二重三重の対策をとっています。

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