• ベストアンサー

基本的な事ですが

「他のユーザーがネット回線を使用する事を許可する事」 このような文章の場合、 「他のユーザーがネット回線を使用する事」を他の誰かが許可すると取るのか、 「他のユーザー」が、「ネット回線を使用する事を許可する」事と取るのかは、文章の前後を見て考えるしかないのでしょうか? 最近パソコン関係の本を読んでいるのですが、ある文章の前後に書いてある事の意味がはっきりわからない場合、その文章を書いてある通りに解釈すればよい場合でも、意味がわからない場合があります。 基本的な事で恥ずかしいのですが、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kwan1234
  • ベストアンサー率18% (111/603)
回答No.2

形の上ではおっしゃるように両用にとり得ますから、悪い文の見本のようなものですね。 ただし内容を見れば、ネット回線を使用することについて、他の(一般)ユーザーの『許可』を受けることなんて考えられないと思うので、自ずから決まってくると思います。

hamachi7
質問者

お礼

kwanさん、回答ありがとうございます。 質問の中に書いた文章は、わかりやすい文章をと思い、何とか理解できたものでしたが例として挙げました。 しかし、もっと難しい内容で、どちらとも取れる内容だと悩んでしまいます。 悪い文の見本との事ですが、自分の文章を読む力が足りないのでは、と思っていたので少し安心しました。 今書いていて思ったのですが、「自分の文章を読む力」というのも、 自分の「文章を読む力」というのと、「自分の文章」を読む力、という二通りの取り方がありますね(汗) この場合、もちろん、自分の「文章を読む力」という意味で書いたのですが、仮に「自分の文章」を読む力、という意味で書きたい場合、どのように書いたらいいのでしょうか?(まずないと思いますが。) 「自分で書いた文章を、自分で読む力」などのようになるのでしょうか。 「相手の心を読む力」という文でも、同じ事が言えますね。 なんだか訳がわからなくなってきましたが、パソコンの本や、解説サイトなどにはこのようなどちらとも取れるような文章が多いように思います。 でもその一文にこだわらずに、もっと全体を見て理解できるようにならないといけないですね。

その他の回答 (1)

  • runjump
  • ベストアンサー率27% (6/22)
回答No.1

一番素直にとれば 「他のユーザーがネット回線を使用する事」を管理者が許可する という意味ですね。 許可は通常サーバーの管理者権限を持った人しかできません。 ユーザは管理者の対の言葉なので許可する権限をもっていないことになります。 よって他のユーザーが許可するということはあり得ません。 しかし例外的な部分もあるでしょうからそこは前後の文で判断すべきことなのでしょうね。 たとえば 「ユーザーAのアカウントを用いてユーザーBがネット回線を使用することをユーザーAが許可すること」 です。 あ、今いい例を思いつきました。 他のユーザー(一般ユーザー)=子供 管理者 =親 ネット回線 =親の所有物(車) と置き換えたらどうでしょう。 子供が親の車をつかうことを親が許可する。 友達が親の車を使うを子供が許可する。 ・・・どっちでもいけますね。すみません。混乱させてしまったかもしれません。

hamachi7
質問者

補足

runjumpさん、回答ありがとうございます。 違う事に例えてみると、面白いですね(笑) 他のユーザー=棟梁 管理者   =ギタリスト ネット回線 =ベアクロー とすると、「棟梁がベアクローを使用する事を許可する」 となりますが、棟梁が「ベアクローを使用する事を許可する」のか、 「棟梁がベアクローを使用する事」をギタリストが許可するのか、わからないと思います。 私が、わからない言葉だらけのPC本を読んでいる時も、まさにこんな感じです。 わからない場合は、同じ内容が書いてある違う本や、違う解説サイトを見るようにするしかないのかなーなんて思っています。

関連するQ&A