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バイオ技術認定について
私は、就活が始まっている農学系大学の3年生です。最近周りで、就活のためにバイオ技術認定試験を受けるという人が多いのですが、実際に就活では役に立つのでしょうか?あまり資格資格とこだわるのもなぁ、と思いながらもやはり周りの動きは気になってしまいます。あと、その他の資格についても思うところがあったら聞きたいです。 カテゴリー選択はビジネス、資格取得だったかもしれないのですが、あえて農学を選ばせて頂きました。どうぞアドバイスなり、回答なり、お願いしますm(__)m
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実際問題として、研究分野を希望しているのであれば、職場についてから学んで行くことの方が多いと思います。(研究職社会人から言わせていただければ、学部卒の学生さんは一から教え込むのに等しい状態です。←厳しい言い方ですが) ですから、あまりその資格は重視されることはないと思います。 培養だけ、とかのテクニシャン的な位置づけでの就職を希望しているのであれば、いいかもしれませんが、むしろその認定試験のために時間をかなり割くのであれば、就職対策の勉強をした方が…、という気がします。片手間にやって、試しに受けてみようか、という考え方の方がいいですよ。 ただ、もし、最終面接に残ったりして、どちらを取るか、といった段階になったときには持っている方がいいかもしれませんね。 バイオ技術認定試験の受験資格が農学部卒のみに限られる、とかいうのであれば、 受けておいてもいいかもしれません。私も農学部卒ですが、当時はそのような認定試験はなかったので、受験資格については知りません。改良普及員(農業)など、農学部卒でないと受験資格が得られないものは積極的に受けておくべきです。
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- lllll
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私は古い人間なので古い言葉を使うかもしれませんが、 私の時代に一般職とか技術職と呼んだものつまり毎日ルーチンで決められたとおりに培養や分析やスクリーニングをする仕事に就くにはその資格は有利かもしれません。 総合職と呼んだものつまり研究や企画を推進する仕事(自分で実験もする)に就くには、その資格はあまり採用には関係ないように思います。それよりも卒論の内容が重要だと思います。大学院で論文を書いた人のほうが就職は有利ですが学卒が絶対無理ということもないでしょう。TOEIC等の語学は重視されます。 しかしこれからの時代は1つの会社にずっと勤めずに転職する時代になるので、今回の就職活動のためだけでなく、長い目で見てどんな資格もあるにこしたことはなく、バイオの資格をとるには恐らく人生で今が最良のチャンスでしょうから、卒論の邪魔にならない限りはがんばって取得するべきだと思います。 ほかにも大学でとれそうな資格はできるだけ取得するべきです。「その資格を取得する資格」を持っているのですから。 医学部を卒業した人がもし医師の免許を取らないと、「なんで?能力あるのだから医者になればいつか人助けになるかもしれないのに・・」と思いませんか?
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなってしまったことをお許し下さい。 現在は大学院に進学し、学部時代に引き続き研究に取り組んでいます。今年あたり、積極的にこういった資格にも取り組んでいこうかと思っています。今がチャンスですものね!ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございました。お礼がおそくなってしまい、申し訳ありませんでした。 現在、私は大学院に進学し研究に取り組んでいます。 去年度は卒業論文に追われていたので受験しなかったのですが、余裕があれば今年受けてみようかと思っています。ありがとうございましたm(__)m