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物言いが受け入れられない
- 結婚して半年の主婦が、姑の厳しい物言いに悩んでいます。
- 姑の発言がエイリアンと思えるほど厳しく、呼びかけ方や話し方も大きく異なります。
- 同居を解消することができないため、どのように対処すればよいか相談しています。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまのお悩みはよくわかるような気が致します。私の亡くなった母も気持ちの優しい、穏やかな、真面目な人でしたが、人の物言いのきつさに拒否反応を示しておりました。 私はどちらかというと、余りに人の物言いがきつかったり優しすぎたりすると(何故だろう)と反射的に思う癖があり、その理由を知りたいと好奇心を持つ為かあまり物言いは気にならない方です。 エイリアンというのは傑作ですね。心の中で思っても良いのじゃないでしょうか。でもね。早くに旦那様を亡くされてご主人を育てる為に女ひとりの力を振り絞って頑張って生きてこられたからではないかと思います。普通の人よりも大きな声で自分を励ましながら、柔らかい物言いをする余裕もなかったのではと思います。知らず知らずの内に父親も兼ねるために男のような物言いで必死に人生を渡って来られたのではと思います。物言いがきつくなるにはきつくなるだけの理由があったと思われます。 家の中をひとりで取り仕切ってこられたのですから自然に命令調でお話になるでしょうし、押し付けがましい親切をされると思います。 お義母さんはお義母さんで若いお嫁さんのデリケートな品の良い感性を 理解することが出来ません。双方の相互理解が深まれば、もう少し、穏やかな結果になるのではと思われます。 でも同居を解消できないとあらば、毎日、我慢して辛い思いに苛まれるでしょうから、ここは、若い質問者さまが少しだけ、お義母さんの物言いを許してあげてください。お気持ちの中だけで(負けるぜエイリアン)とつぶやいてみるとか、苦労人間、田舎風の外国語だと思い、優しいことばにとっさに翻訳して聞くとか方法はあると思います。 ズケズケ言われる姑さんですが、根っこの所は温かい面もあるのではと思われます。男のように頑張って生きてこられた証と思い、チョッピリ 寛容になると質問者さまのお気持ちも和らぐのではと思います。
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- pandacha-n
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一度、お姑さんの声を録音して、本人や旦那さんに 聞かせてみてはどうですか? そして、自分がどう思っているかをお二人にお話しすると。 嫌な思いをしたままでは同居は難しいと思います・・・ すぐに直すというのは難しいかもしれないけど、声を聞かせて お話をして少しずつ直していく・・・というのは無理でしょうか・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 録音して聞いてもらうのはかなりの効果があるでしょう。 そもそも他人の話し方が気になるのは、過去自分の姿のビデオを見て話し方の下手さに愕然としたからです。 これは相手に不快感を与えるだろうなとものすごく気を使い始めました。 でもこれは自分で気づけたからであって、他人から指摘を受けたら、相当傷つくと思います。 年をとった姑相手にそれをすることはちょっと厳しいかもしれません。 言い方がきついことについては一度姑にも夫にも伝えてはいるのです。 だから私に対しては少し気を使ってくれるようにはなっています。 でも私以外の、特に夫との会話は当然今まで通りなのです。 それを聞くのが耐えられなくて、姑と夫が会話しているとつい逃げてしまいます。悪いなぁって思いながら。 私が慣れるしかないのですが…はぁって感じです。
- sheyw
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簡単に逃れられない状況での生活にお疲れだと思います。 私も、下品な話し方の人が苦手で距離をおいて付き合います。 お姑さんが根から悪い人ではないでしょうから、もう、その姑さんの素性を楽しみに変えましょう♪ ブログを初めて書きつづってください。愉快ですよ~。 姑さんの納得いかない言動も、ネタとして扱えば笑いになっちゃいますもの。 それこそタイトルは『エイリアンと同居』 いくらか気分がスッとします♪
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 ブログですか。確かに気は晴れるでしょうね(笑 ただ、なんて言うんでしょうか。 自分の中では姑に限った話ではなく、そういった表現が下手な人が受け入れられないことへの自己嫌悪で苦しいんですね。 例えば職場でも、可愛い子ぶる後輩がいたらその話し方でもう受け入れられなくなり面倒を見たくなくなります。 もちろん自分の自己表現が下手なことにより、周囲に不快な思いをさせているのは紛れもなく本人です。 ですが、それだけで避けてしまう自分って何て狭い人間なのかなぁって、苦しくなってしまうんです。 悪い人間じゃないと言いながら、でも悪のように決めつけている自分がいる。 慣れようと頑張って会話→やっぱりあれこれ目について拒否→自己嫌悪の繰り返しです。
お礼
御助言、ありがとうございます。 そうなんですよね、姑の場合はひとりで頑張ってきたという状況がそうさせているのは間違いないです。 それを頭では分かっているのですが、受け入れることができないのです。 慣れない暮らしで体調がずっと芳しくありません。 姑は一緒に暮らすことになってとても喜んでいたらしいですが、私は二人だけでの生活をすることが叶わず、嫁という立場で気疲れで不満が募るばかりです。 とても顕著な出来事ですが、姑は自分が好きな食べ物を買ってきては何度も私に食べろとすすめてきました。 それは実は私の嫌いな食べ物ですが、嫌々食べざるを得ませんでした。 他にも様々な出来事の積み重ねで姑に悪気はないのは分かっていても、優しい気持がだんだん持てなくなっています。 事あるごとに同居なんてしてなければ、こんなことにはならないのにとつい思ってしまいます。 自分がとても小さい人間のようで辛くなります…