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電話加入権について:個人から会社へ

今年もよろしくお願いします。 表題の件なのですが、状況は以下の通りです: 会社を設立するあたり、社長の自宅の電話を会社のものとしました。今現在社長の自宅には電話はなく、携帯とご家族の方がお持ちの別の電話で特に不自由はないとのこと。ご家族の方がお持ちの別の電話は会社設立前から使用しているものだそうです。 会社がある場所と社長の自宅は近いですが別の建物で、社長本人やご家族の方が会社の電話を個人として使うことはありません。時々ご家族あてに電話が入ることはありますが、その時は別な番号を伝えて掛けなおしていただいています。またそれも回数としてはほとんどありません。 電話使用料は会社で払っています。 以上のような場合、電話加入権はどういう扱いをしたらいいでしょうか。 電話加入権を取得したのはもう何十年も前とのことです。わたしは電話加入権自体も「電話を使える権利」のことだという程度の認識しかないのですが、これは会社が社長より無償で借りていて、もし万が一電話加入権を(放棄する?脱退する?ちょっと文言が……(^_^;))場合、間違いなく社長個人に返せばそれで問題ないものでしょうか。 無形固定資産ですよね。「資産状況に誤りがある!」と怒られてしまったりするのでしょうか。 どうぞよろしくお願いしますm(__)m。

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  • foolscap
  • ベストアンサー率35% (166/473)
回答No.1

厳密には権利の移転をすべきなのかも知れません。 しかし、現時点では個人で活用していた期間が圧倒的に長いわけですから、当面は会社側としては、結果的に追徴などが発生するような事態にはならないような気がします。 ただ、減価償却資産ではなくその価値は存続しているので、むしろ個人の所得の方で大丈夫かなという気が少しします。 そのほかでは、おっしゃるように将来に譲渡するようなことになった時に、個人のほうにきちんと入金するかどうかではないでしょうか。 帳簿価額がないから、全額雑収入でいいか..と会社に入金してしまう..なんてことに..(そんなわけないか)。 何しろ会社では簿外の資産ですから..その他にも増設したりで将来本数が多くなったりしますと、帳簿上の本数と現物が合わないという管理上困る場面が出てこなければいいと思いますが..。

noname#5798
質問者

お礼

>帳簿価額がないから、全額雑収入でいいか..と会社に入金してしまう..なんてことに..(そんなわけないか)。 わたしが覚えていられるかどうかにかかってます(^。^)。←そのときまで在職してれば……。 増設するかなー……。しないと言い切るのは自分的にもカナシイので、とりあえず増設することがあったらその時にちゃんとする、という手もありますよね。その場合増設分の入手価格を、元々の線の「適当な価格」とすれば扱いやすいし。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • te1944
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回答No.3

会社と個人は明確に区分しておいた方が後々何かにつけてよいと思います。 従って、電話加入権の名義を個人から会社に変更して会社設立時の相場で会社が個人から買い取るのがいいでしょう。 会社は買い取った価額で電話加入権として資産に計上します。

noname#5798
質問者

お礼

区分しておいた方がキレイですが、手前どもはほとんど個人の事務所のような会社ですので、やっぱり社長からの無償貸与ということにしておこうと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

社長個人の電話加入権を、会社に無償貸与していると考えれば、何ら問題がありません。 会社の資産を無償で個人に貸与している場合は、問題がありますが、この場合は逆ですから、会社に損害がないので問題ありません。 無償で譲渡を受けたものでもないので、会社の資産ではないので簿外資産にもなりません。 仮に、社長が退陣するなどの事態になったときには、返却するか、時価で買い取ればよろしいでしょう。

noname#5798
質問者

お礼

今回この件で検索してみて、電話加入権のあまりの安さにびっくりしました。 わたしはなんとなく17,8万円するのでは?と思っていて、更にNTT以外では販売の権利がないものだと思っていました。(そして使わなくなったらNTTがほぼ同程度の値段で引き取ってくれるものだと思っていました) あまり金額も高くないようですし、無償貸与と考えていいとのご回答ですのでそのようにしようと思います。 ご回答ありがとうございました。

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