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硬貨の確率

今、確率を解いているのですが、答えに書かれてある式の意味が 理解できません。 A、B2人がAから交互に1枚の硬貨を投げて、先に表を出した方が勝ちとする。ただし、硬貨を計6回投げて勝負がつかなければ、引き分けとする。 1回目にAが表を出したとき、Aが勝つ確率を求めよ。 解答には、(2分の1)^2×2+(2分の1)^4×3とありました。 私は樹形図を書いて考えてみたのですが、いまいちよく分かりません。 計6回ということは、A、B合わせて12回ということですよね? 日本語の理解が悪くてすいません。 もしよろしければ、回答いただけるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.4

Aは3回まで、Bも3回までしか硬貨を投げれないので、Aが勝つためには次の2通りしかありません。 (1) Aが2回目に表を出せばAの勝ち Aが2回目に表を出すのは、 Bの1回目が表、Aの2回目が表 → 確率(1/2)^2 Bの1回目が裏、Aの2回目が表 → 確率(1/2)^2 この2通りなので、(1)の確率は2 × (1/2)^2です。 (2) Aが2回目に裏を出しても、3回目に表を出せばAの勝ち こうなる場合は、次の通りです。 Bの1回目が裏、Aの2回目が裏、Bの2回目が裏、Aの3回目が表 → 確率(1/2)^4 Bの1回目が裏、Aの2回目が裏、Bの2回目が表、Aの3回目が表 → 確率(1/2)^4 Bの1回目が表、Aの2回目が裏、Bの2回目が裏、Aの3回目が表 → 確率(1/2)^4 つまりAが3回目を投げる前に、Bが勝ってしまわないようにすれば良いんです。 (2)の確率は3 × (1/2)^4となります。 (1)、(2)より答えは{ 2 × (1/2)^2 } + { 3 × (1/2)^4 }です。

tano41
質問者

お礼

なるほど! そういう事だったのですね。 分かりやすかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • anny001
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

(1)Aが既に表を出しているため次回Bの裏で勝てます。→1/2 (2)+残りは2回投げ合ってAが勝つ確率を半分にしたものですので 引き分ける可能性が1/4→決着の付く可能性が3/4→勝つ可能性が1/2×3/4 となり1/2×1/2×3/4 (1)(2)を合わせて1/2+(1/2)^4×3となります

tano41
質問者

補足

すいません、問題の打ち間違えがありました。 「先に表を出した方が勝ちとする」を「先に表を2回出した方を勝ちにする」に変更してください。 もう1度、回答いただけるとありがたいです。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

そもそも問題の意味がわからん. 「計 6回投げて」というのは多分 A, B がそれぞれ 3回ずつ投げる (「合計する」と 6回投げたことになるでしょ?) という意味なんだろうけど, 「勝ち」の定義がわからんのよ. たとえば ・A, B が 1回ずつ投げるのを「1セット」として, 両方表 (もしくは両方裏) のセットの間は投げ続け, 一方のみ表が出た時に表が出た方を「勝ち」とする というのもありうるし, ・A, B が交互に投げ, 純粋に「先に表を出した」方を「勝ち」とする (明らかに B には不利だが) という解釈もある. 後者の解釈の場合, この問題の答えは計算するまでもなく 1 なんだが.

tano41
質問者

補足

すいません、問題の打ち間違えがありました。 「先に表を出した方が勝ちとする」を「先に表を2回出した方を勝ちにする」に変更してください。 もう1度、回答いただけるとありがたいです。

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.1

> 計6回ということは、A、B合わせて12回ということですよね? 計6回 → 合わせて6回 → 「A、B合わせて6回」 です。 なのでAは3回まで、Bも3回までしか硬貨を投げれません。

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