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東京大学 期待値の問題

Aが100円効果を4枚、Bが50円硬貨を3枚投げ、硬貨の表が出た枚数の多いほうを勝ちとし、同じ枚数のときは引き分けとする。 (1)Aの勝つ確率、Bの勝つ確率、引き分けの確率を求めよ。 (2)もし、勝ったほうが相手の投げた硬貨を全部もらえるとしたら、AとBのどちらが有利か。 (1)はできました。 答え:Aの勝つ確率=1/2 Bの(ry =29/128 (2)の解答には 「Aの期待値は 150×1/2+(-400)×29/128=-125/8 Bの(ry は-150×1/2+400×29/128=125/8 よってBの方が有利である」とあるのですが やっていることはなんとなくわかるのですが・・・ すみません。やっぱり分かっていないようです(◞‸◟) 数学は得意科目にしたいので、誰か分かりやすく教えてください お願いします。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

あなたのいう「期待値の表」とは何ですか?

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

#1です。 期待値については、過去にも少し説明を書いたことがあります。 (その問題の説明では間違った計算式を書いてしまいましたが) 参考まで:sqa.scienceportal.jp/qa5568930.html たとえば >Aの期待値は 150×1/2+(-400)×29/128=-125/8 についてですが、 ・150円もらえる確率は、1/2です。 ・でも、400円をはらう確率(-400円もらう確率)が 29/128あります。 ・式には書いていませんが、±0円となる確率が 35/128です。 このとき、「もらえる金額の平均値は?」と聞かれたらどう計算しますか?

参考URL:
http://sqa.scienceportal.jp/qa5568930.html
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 「期待値」については、いままでも何回か質問されていたかと思います。 それらを検索して回答を読んでみるのも勉強になると思います。 「期待値」は「平均値」という意味にほぼ同じです。 いまの問題であれば、勝負をしたときにもらえる(もしくは、取られる)金額の平均額を計算していることになります。 何回も何回もこの勝負をしていくと、その平均額に近づくということです。 (確率は、何回も繰り返したときに近づく割合ですよね) それを「試行(勝負)をおこなったときに、期待される数値」という意味で、「期待値」と呼んでいます。 つまり、 ・Aさんは、この勝負をしたとき、平均して 125/8≒ 15.6円とられることになる。 ・逆に、Bさんは平均して 15.6円もらえることになる。 そうすると、明らかに Bさんが得(有利)であることがわかります。 なぜ、Aさんの方が勝つ確率が高いのに不利なのか、わかりますか? Aさんはもらえても 150円しかもらえません。でも、負けたときは 400円もとられてしまいます。 単に確率だけでなく、かかっている金額を考えると有利・不利が変わってくるということです。

abeyamada
質問者

お礼

ありがとうございました! またよろしくおねがいします

abeyamada
質問者

補足

回答ありがとうございます! 「Aの期待値は 150×1/2+(-400)×29/128=-125/8 Bの(ry は-150×1/2+400×29/128=125/8」 ↑の計算は期待値の表とかは関係ないんですか? また、なんで上記のような計算式で有利不利が分かるのか 教えてください;;