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すぐにキレる4歳の男の子供について
4歳の男の子の母です。 ほめて育てるを意識して今まで育ててきました。でも悪いことをしたときは手をださずに口で思い切り怒ります。 最近、気にくわないことがあると(もともとびっくりするほどすぐに泣きます)泣いて私の首を本気でしめにきたり、体当たりでいたみを加えてきます。先日は首を絞められたときは、30分ほど呼吸困難になるほどでした。このようなときは手でたたいたりなどして、ママも本気で怒っている、という姿を見せたほうがいいのでしょうか。このまま治らず大きくなって、エスカレートして友達をキズつけたり、殺人などに至らないかとても不安です。以前本気で怒りたおした時があったのですが、おびえきってしまって、人格がかわるのではと思うことがあったので、いったい小さい子供にはどこまでどんなふうに怒ればよいのかわからなくなってきました。。。
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(0才と5才)男の子の母です 大変ですよね。子育てって。正解がないから、試行錯誤の連続!! うちも同じですよ。泣いたり笑ったり毎日が大騒ぎです。 上の子はやっぱり、4才を過ぎた辺りから強く意思表示をするようになりましたよ!!自分の道が決まっている!といった感じです。 我が家は、主人を頼っています。男の子の行動については、正直、母には分かりません!熱中するものや怒られるのを分かっているだろうに。。。変な事が山ほどですよね。体力が有り余っているので、しっかり遊ばないとフラストレーションもたまりそうですよね。 また、怒る事と叱る事って違うと思います。私は、叱るようにしています。人を傷つけた時(心・体)、人に迷惑を掛けた時と決めています。 そう考えると楽ですよ!!私自分の体裁が気になり、怒ることはしていません。 首を絞められたとき、ママ痛いよ、苦しいよ、悲しいよ、死んでしまうよと心から言ってください。 ご主人に相談しましょう。「ママは、パパにとって大切な人。ママは、女なので男は小さくても守ってあげなくてはならない。パパが留守の時は、ママを任せるよ!!」と真剣に男同士で話してもらうと変わるきっかけになると思いますよ。 無理しないで、頑張って下さい!!男の子は、母親が大好きですからね!!気持ちを言葉に出せば伝わります!
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- fusem23
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当然の発達ではないでしょうか。 「ほめて育てる」とは、子供を人間として認めるということですよ。 なのに、「思い切り怒ります」って、ほとんど人格まで否定される行為です。 その状態で、相手の人格を尊重するような子供に育つとは思えません。 ほめて育てるつもりなら、叱る時でさえ、笑顔で終わるようにしてください。 そして、最も大切なことはコミュニケーションです。 ほめる時、叱る時のコミュニケーションの状態が、質問文には書かれていません。 それが一方的であれば、子供が怒った時も、一方的な行動になるのは当然なのです。
- justnow
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子育てのことで試行錯誤されているようですね。 ほめて育てようというのは素晴らしいと思います。人によっては、ほめるのが苦手、という人もいますから、心がけできるだけでも素晴らしいと思います。 首を本気で絞められましたか。それは、辛いですし、苦しいですよね。それは、素直に「辛いのよ。苦しいのよ。」という形で伝えてもいいと思います。 悪いことをした時に、怒ります、ということですが、どういった事が悪いことなのでしょうか? もし、命にかかわらない程度の内容で悪いこと、と決めているのなら、少し、悪いことリストを減らしてみてはいかがでしょうか? 子供は、自ら育っていく、ものです。自分の自発性をはぐくみながら、様々な失敗を体験します。失敗があり、様々な感情に出会い、自分なりの折り合いの付け方を、学んでいきます。喜怒哀楽という感情を素直に出す練習を、幼児時代は特にしているものです。 「命にかかわる行為以外は、すべてOK!」 これでいいのではないでしょうか? もし、イラっと来るなら、それは、質問者様が幼い頃、その行為を許してもらえなかった可能性がありますね。その行為やその行為に伴う感情を、一度見つめてみて、もう我慢しなくていいいよ、という形で、自分に許しのメッセージを送ってみて下さい。 もし、その行為を止めていた裏の感情に、悲しみ、があったのなら、悲しみの感情も解放してあげて下さい。 子供は、快・不快の法則に沿って成長していきます。快と感じられる行為を好み、不快と感じられる行為を嫌います。肯定的に受け止めてもらえれば、快であり、否定的に受け止めてもらえれば、不快になります。快を経験することが子供にとって重要であって、不快の経験は、心の傷として残ってしまいます。 快は、甘えさせること、であり、不快は、甘やかす、ことです。甘ったれ人間にならない為にも、この2つの違いを知って、十分甘えさせることをしてみて下さい。 下記の本に、詳しく甘えについて書いてありますので、参考にしてみて下さい。 ◆子どもって、どこまで甘えさせればいいの? http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E7%94%98%E3%81%88%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E9%9B%85%E4%BF%9D/dp/4576061992/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=books&qid=1221631861&sr=1-5
- lovesickne
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先日小学校の懇談会で「キレる子ども」について話がありました。 もちろん保護者の叱り方なども原因ですが、食事も関係してくるそうです。ジャンクフードやジュースを与えるとキレる子どもになりやすいそうで、水分は(病気の時以外)牛乳かお茶にしましょう。おやつも手作りの物をメインにし、カップラーメンなども極力避けた方がいいです。まだ4歳なので、ジャンクフードの影響は出ていないと思いますが、牛乳はあきらかに精神を落ち着かせます。寝る前に牛乳を飲むと結構寝つきが良いです(あっこれは私の場合です。子どもはほっといても寝ます) 反抗期や本人の性格もあるので、なかなか結果は出ないかもしれません。うちはおやつを全て手作りなんて出来ないので、ジャンクフードもカップラーメンもたまに与えますが、牛乳は食事もおやつの時も与えます。10歳と7歳ですが、特にキレやすかったり、暴れたりはしてません。二人で喧嘩はしますが、普通の喧嘩で親はほってます。 30分呼吸困難が続けば確実に死んでますよ。手遅れになる前に対処しましょう。児童相談所や保健所なども相談に乗ってくれます。実際にお子さんの状態を診て貰って、個別に対処法を聞くのもいいと思いますよ。
- genki-mama
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切れる男児の症例の一つに、子が『お殿様』になっていることが。どちらが飼い主かわからぬ犬の散歩のような状態です。子育ては体当たりです。子どもはいつも全力で親に甘え、ぶつかってきます。親も全力で育児に当たらねばなりません。机上論では大きくできません。子どもも千差万別、何度言葉で言ってもわからぬ子もおります。親と子の相性もあります。実は障害を持っていたというケースもあります。何が原因かは、正直に申し上げて実際に観察してみなければ適切なアドバイスはできません。 そういう意味で、1度実際にプロに見てもらうことをおススメします。児童相談所というのは、そのためにあるのですから。気軽に行ってみてください。
- splwtr
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反抗期(*1)かもしれませんね。 お子様は単に機嫌が悪いから、そうしてるならばね。 正しい躾け方を私は知りませんが、言って判らないなら尻を叩く考えです。(しかし、娘に手を上げたことは一度もありません) 私が幼少期の頃はよく尻を叩かれてましたが、3,4歳の頃、母が 「後にアイロンがあるから危ないよ」と私に注意してて、言うことを聴かず 火傷しました。母は「だから、言ったでしょ」は鮮明に覚えてます。 ・・・言って判らないと、こうなるんです。 (*1)検索したらいろいろ有りましたので、リンクします。
- ucok
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#1さんに賛成です。そして私なら、そういう時には、とりあえず無理やり抱きしめていました。 厳密に言うと、じっと子供の心の声に耳を傾けてみて、その声に沿って抱きしるよう努力していました。その「じっと」が時として長くなり、そのあいだ子供は放置されるわけですが、急がば回れ。子供も落ち着けば、「じっと」のあいだ、私がずっと見つめていたのを潜在意識の中で覚えていてくれるかもしれません。 こういうものは効き目がある時とない時がもちろんあります。そして、親も常に冷静でいられるわけではないので、怒るつもりもないのに激怒したことも多々あります。手もあげました。 しかし、意識的に「向き合おう、信じよう、きっと私を求めている」と思うようにしていると、自然と包み込めるようになり(まあ、厳密に言うと、なる時もあり)、それを長年にわたって何度も繰り返しているうちに、子供は親を信頼し、落ち着いてくるのだと思います。 余談ですが、経験上、私は手を出すことをご法度だとは思っていません。体罰を受けて育ち、ずっとご法度にすべきだと思っていましたが、心の通じる肉体的攻撃を経験し、そういうものもあるのだと悟りました。結局、褒めていようと、怒っていようと、殴ろうと、口だけで諭そうと、心がつながっていれば通じるし、つながっていなければ通じないのだと思います。そして同じ人同士でも、心が通じる時もあれば通じない時もあり、それは下手だから通じないのでもなんでもなく、そういうものなのだと思うのです。 親も気晴らしが必要ですよね。気晴らしと勘が必要です。
- aititaka
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2人の子供の父親です 最近多いです こういうお子さん そのご両親を拝見すると 「私は絶対子供には手を出さない」言って聞かせるといい狂ったように 怒鳴り散らす方非常に多いです 言葉による精神的な虐待もありますよ あなたの心配 正解です 失礼ですがまだ質問者様でよかった これがお友達なら・・・死んでませんか? まず 怒るのはいいですが 怒鳴るのと なぜそんな事をしてはいけないか 話す 諭す事とは違います 褒めて育てることは大事で否定するものでは ありません しかし子供は勘違い?するものです 褒めてばかりだと自分は間違っていない!と思うもの よく話し 諭し わかるように説明し それでも言う事聞かないなら お尻 手などを叩き躾ける事も必要と思います これは体罰ではありません 子供であろうと 相手に手を挙げれば 自分もイタイ思いをするのだと教えないと!
- poyo3
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経験者ではありませんが私個人の子供のころの経験から感じることいくつか参考にでもなれば。(失礼なことも多々ありますが御了承ください) 文面をよんで感じたことはどうも子供と気持ちがつながっていないような気がします。子供がすぐ切れる、泣いて暴力(?)にでるのは甘えや愛情に対する欲求不満があるのではないかと思います。それをあなたが怒ることで拒絶されたと感じておびえてしまうのではないかと・・。 ほめて育てることは大事ですが「ほめる」の意味を取り違えてしまうと逆効果になるかと思います。(以前読んだ本にもそのような事は書いてありましたが・・。)又怒る事は分別を付ける上で必要だとは思いますが(体罰は問題外です)要は起こり方とその後のフォローはお忘れなく。将来を心配されていますが今の段階では修正は十分可能な段階ではないかと思います。逆に俗に言う何でも言うことを聞く「良い子」になったら要注意かと。「良い子」は自我の抑圧された欲求不満の塊みたいなものではないかと個人的に考えます。(最近の事件の多くが良い子とか優秀な子とか近所で言われることが多いように思いますが・・。) 長々と取り留めなく書きましたが大事なことは子供を理解する。子供の立場で共感してあげる。それが大事であり文面にはあなた本位(?)な感じを少し受けました。失礼承知で色々個人的な子供時代の経験から多々書かせていただきました。参考にでもなれば幸いです。
補足
思い切り怒る時というのは、うちの子供がよその子供をきつく押し倒したり、けがをするのではないかということをするときや、他人にひどく迷惑をかけるような時です。しかるときでさえ、笑顔で終わるように、とおっしゃいますが、悪いことは悪いとめりはりをつけないと、子供がわがままにそだちませんか?ほんのいたずらや意地悪くらいでは当然落ち着いて私も接していますよ。