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講義型参考書の使い方 [高校・大学入試]
はじめまして、こんにちは。 とある私立高校に通う、2年生です。 書店で参考書を見ると、「講義型参考書」と呼ばれるものが多々出版されていますが、あの類の参考書はどのように使いこなすのでしょうか? ひたすら読む、ノートをとる、暗記ペンで大事なところを覚えるetc... ぜひ、皆さんのアドバイス・体験談を教えてください。 ちなみに、全教科に通ずるもの、単科に限るものは問いません。 必要教科は国(現古漢)・数(理系3Cまで)・英語(reading/writing/grammar/listening)・理科(物化)・公民(現社・(政経))です。 では、よろしくお願いします。
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- aoitori007
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回答No.1
基本的に講義型の参考書は、苦手な科目のみに絞って使います。更に、標準レベルのテキストが無味乾燥で読む気がしない(あるいは難しすぎてわからない)、という人が使うものです。 又、苦手な科目であっても、講義型の参考書を使うのは基礎固めの部分だけで、難関大入試レベルまでもっていくには良質な問題集と参考書が必要です。 私はあなたと違って文系でしたが、東大や早慶受験の基礎固めとして、世界史と古文で講義型の参考書(世界史ナビゲーターとマドンナ古文)を使っていましたが、高3の夏を超えたあたりからは応用レベルの問題集(「実力をつける世界史100題」と、「最強の古文」)+参考書(世界史はチャート式、古文は普通の文法書)を使っていました。 使い方は人それぞれですが、私の場合はただ読み流すだけでした。あまり使い込むものではないと思います。(使いこむならきちんと整理された参考書や問題集の方がよいです。)
お礼
回答ありがとうございます! 確かに、使うとなると、苦手なものに限られるかと思います。 国語や英語の読解や、現代社会のセンター対策かと思います。 化学はできるのですが、理屈を理解して、演習したいという思いから、完璧な講義ではないですが、やや講義調+例題の本を使ってます。 aoitori007さんの言うとおり、3年生に入ったら、自分の使う入試に向けた問題集を使うためにも、2年生のうちで苦手なものの導入を終わらせたいですね。 重きをこちらに置くのではなく、その先のステップの導入として使う感じでがんばりたいと思います。 貴重な体験談、ありがとうございます! 参考にさせていただきます!!