- ベストアンサー
油物に敷く
油紙を2つ折りにするときに右下に折る意味(理由・由来)は何ですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
普通は折り目を手前にして上の紙は向かって右に、下が左になるとおもいます。言葉で説明するとわかりにくいですが、和服の襟合わせを思い浮かべてください。要するに向かって右が前になる形です。 逆にすると 左前 となり縁起が悪いと嫌われます。よく商売がうまくいかなくなることを左前(ひだりまえ)と言いますよね。 左前と言う言葉は、死んだ人に着物を着せるとき普段とは逆に、左襟が前になるようにしたことからきています。商売がうまくいかなくなってぶれそうな状態、もう店が左前の着物を着せられたようだっていうことですかね。
その他の回答 (2)
- matfer-2
- ベストアンサー率52% (269/509)
回答No.2
こんにちは。 紙掻敷(改敷・皆敷)ですね。 ああ、そういえば・・・私も不思議に思いました。 祝い事と仏事で折り方が違うようです。 http://mhshadow.blog38.fc2.com/blog-entry-808.html もともとは季節ごとに木の葉をよく使っていたようで、吉事の時には必ず表にむけ、仏事の時は裏をむけるそうです。 紙も吉事と仏事では折り方が逆になるということです。
- lirakko3g
- ベストアンサー率32% (252/769)
回答No.1