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ユーロが利下げ?ユロドルなど金利逆転しているのはなぜ?

前まではユロドル買いで、利益を得られましたが、 最近になって、逆に買うと損スワップ、売りで利スワップを得られます。 これはなぜでしょうか?? よくあることなのでしょうか? 長期でやっている人にとっては死活問題ではないでしょうか? 個人的には、今後はユーロ利下げしてくると思います。 来年以降は。 そうなると、ユーロの魅力も激減して大暴落すると思います。 現に下がってますがまだまだ割高ですから。

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  • rewrewrew
  • ベストアンサー率42% (29/69)
回答No.1

もともとスワップは、買いがプラスで 売りがマイナスと決まってるわけではありませんし たまたま、日本のゼロ金利政策でこの10年くらい 他通貨に対してスワップがプラスだったというだけです 数年前は、ユーロドルは、買いがマイナス 売りがプラスというのが普通でした スワップは金利差ですから、逆転現象は普通にあり得ます そして、政策金利を正確に反映するわけでなくて 実際には短期金利(銀行間取引金利)を使用します 現在、銀行間ではドル不足らしく、ドルを他の銀行から 借りたくても貸してもらえない状況が続いていて 市場の短期金利は4%超らしいです クロス円は中間にドルを介在させるらしいので 今後は金利の逆転は頻繁に発生すると思います >>長期でやっている人にとっては死活問題ではないでしょうか? まぁ、金利逆転は容易に想定できる問題ですから、 本人の責任でしょう まさか、スワップが永遠にプラス固定だったり マイナス固定だったりすると思って為替取引やっている おめでたい人はいないでしょう これからは、益々金利差が縮小傾向です スワップで小銭を稼ぐという行為も出来なくなるでしょうね

vantice
質問者

お礼

なるほど~ インターバンク間金利は重要だったのですね。 なんとなくは思いましたが・・・。 頻繁に金利逆転するとなると、やはり↑↓が多少わかりにくくなるということでしょうか。 スワップ生活とかは夢の夢ですね。

その他の回答 (3)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

他の方の回答にもありますが、インターバンク市場にしたがっているということでしょうね。 政策金利に忠実に従うと思っている人がいるとすればそれは愚かなだけでしょう。

vantice
質問者

お礼

とりあえず、リーマン破綻辺りで金利差逆転ですから、 相当やばい状況ではありますね。 来年のどこかで反転しそうではあるものの、どうなるのでしょう。 米国が立ち直るには一発逆転しかないように見える。 まずは住宅価格の下げ止まり、値上がりがないとダメでしょうが、 失業率の増加、買い控え、、、今の日本のようになりそう。 そもそも、9月のアメリカ自動車販売も-20%以上らしく、「異常事態」だそうです。 銀行がドルを貸さない・・・貸したくても貸せない、返してもらえないリスク・・・。 このままだと企業もどんどん潰れてしまいますねー。日本も倒産してますけど。 個人的には、歴史的には相当大きなところと思います。 googleの失速も、こういったのが影響ありそうだし、 やはりアメリカが落ちて、中国インドなどがいつか伸びてくるのでしょうかね?今はダメでも。 それとも新大統領で何か起こる?ブッシュは本当に金儲けが上手かったですね。 バイオに、原油に。彼が辞めて、バブル弾けるのでしょうか。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.3

米国発の金融不安は世界各国に広がっており、FX取引にかかるスワップポイントを決定する短期金融市場も混乱状態になっているようですね。 とりわけ米ドルに対する需要が著しく、資金調達のために金融市場で米ドルを調達するのが通常の金利では困難な状況らしいです。 つまり米ドルの調達には、かなりの金利の上乗せをした状態で調達する必要があるのです。 本来FXの場合のスワップポイントは為替のインターバンク先物市場(フォワード取引)で決定します。通常ならば通貨間の政策金利の差額に限りなく近い金利差になりますが、最近米ドルの調達が必要な際に、一般の金融市場で米ドルを調達するのが困難なため、この為替の先物市場で米ドルを直物で買って先物で売るという手法で米ドルを調達する手法が用いられています。 その結果、各通貨ペアのスワップポイントにおいて変動が生じており、特にユーロ/円はこれまで買いポジションを保有していた場合にプラスとなっていたものがマイナスに転じるなど大きな変動が生じています。 私にしてみれば、円安傾向の一方方向の相場で、しかも日本のゼロ金利政策があったからこそ可能だった「スワップ投資法」を信じている投資家が多すぎるだけです。

vantice
質問者

お礼

この中では一番わかりやすい回答と思います。 「スワップ投資法」まさにLが庶民に多い最大の理由ですね。 これは日本だけでなく世界的にでしょうが・・・。 日本が金利を上げる日がくれば、L相当不利になりますね。 「日本が救世主になる」との例の予言通りになるとすれば。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

昨年、米国が利下げをするまでは、ユーロドルでスワップ狙うなら売りだったです。政策金利が米国のほうが高かったからです。さざなみ投資法の本など、そのように書いてあります。 今、逆転したのは、政策金利差ではなく、短期金融市場で米ドルの調達に高い金利を払わなければならないからです。日銀が米ドルを市場に供給する事態ですから。 よくあることかは別として、スワップ狙いなら、その辺は情報収集して判断すればいいということになります。