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株価が経済に与える影響は? 株価が高騰してバブル。 株価が暴落してバブル崩壊。 株価が上がるのはその会社の利益があったからであって 株価が暴落すると失業が増えたりするんですよね。 そもそも株の仕組みからよくわかりません。売りとか買いとか・・・。 誰か詳しく優しく説明していただける方いらっしゃいましたらお願いします。

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回答No.5

失礼しましたf^^) 株は投機であれ持ちほかの理由であれ、所有者の取得と時価によっての資産効果のバランスに関ると思います。 1.企業レベルにおいては時価損益評価による企業体力の短期的優劣要素であり、弱体化中の企業と保有量の多いとこほど影響は甚大です。 特に金融機関においてはBIS規制への関りも大です。 2.国内においては金融機関の状態が企業の生命線にかかわる場合も多く(時に個人にも)結果 社会的不安要素≒消費減退や慎重な経営(設備投資減や雇用状態の波及)による不況の連鎖へ繋がります。 また、上場取引株は社会的影響力のある企業が多く株価≒企業業績や投資家の魅力の反映と捕らえれば、下落≒取引先先企業(大手以外に中小にも)への悪影響(単価下げ要求や総量減)による生産活動縮小や経済的冷え込み心理による消費活動縮小を加速させます。 3.国家(国際的企業)レベルにおいては 信用創造経済の一部を担っており、国家や企業の弱体化が国際的な影響を大半の分野で負の方向に向かわせます。 たとえば企業格付けが下がれば国際的な市場での資金調達で金利が上昇し、資金コスストが高まり企業収益が低下する。 しかし、物事の側面には2面性があり例では 貯蓄の拡大は ・潤沢な資金による貸し出し金利低下で企業の設備投資を容易にし生産の拡大に繋がる。 ・貯蓄の増加は消費の減少で、ひいては企業の生産減退と収益減少につながる。 これって矛盾?ですがそれぞれの要素は正しいですね。 同様に株価とその他政治経済国際関係は密接ですが、その作用と判断は受ける個人・法人・国家で発現がさまざまです。 個々のメカニズムをある程度理解していれば充分でしょう。 一様な判断基準で正確な予測が可能であれば、優れた経済学者に企業と国家運営を任せたい! んで、仲良くなって株のインデックス運用でも確実に儲けて大金持ちになれる?はずですが、理論経済に優れた人が長者番付にのったの見たことないのは”私だけ?”でしょうか  って感じです。 株は3ヶ月~ある度先まで個別企業業績や開発情報を基にした相対価値の尺度とその他要素の複合で投機の場を成している。としたとき 経済に与える影響は、上記のように一般にはマイナス要因が多い。と言えそうですね。 今月は、企業管理者と自らの起業準備の忙しさの気分転換にエントリーし 有意義な?暇を作って回答中のおじさんでした(^^ゞ しっかり悩んで?これからの社会をよろしくね?

meruyuki
質問者

お礼

うぎゃ( ̄□ ̄;)!!!!! たくさんたくさん・・・ ありがとうございますm(_ _)m..・zzZ しっかり悩ませていただきます・・・

その他の回答 (4)

回答No.4

皆さんのお話とうり、複雑で”経済・政治・国際関係・為替・その企業自身の利益や政策や開発の状況・果ては噂(風聞)・仕手(意図的な株価操作の仕掛け)等など”限がないので(^^ゞ 敢えて私なりに簡単にしますね。 ==株って何?== かと言うと、一般に取引される(この状態を上場と言います)株は”一定水準を満たして公開の市場で取引ができる”もので、会社が色々な事をするためにお金を集める仕組みです。 原則として小規模な会社では上場していなので、ご近所のだれだれさんちの株は上場していないので売買されていません。 ==会社は== 設備や開発の費用を金融機関に利息を払って借りるより、1株500円(以前は50円で、今はいろんな金額単位ですが)で広く(会社や個人に)買ってもらってお金を集めたのです。 原則として企業は利益を出します。その儲けから、儲けの一部を配当として株主に還元したほうが高い金利で借りるより有利と考えて発株を行しました。 今は超低金利で借りたほうがいい?とか複雑な綱要素は省きます。金融機関の貸し渋りもあり儲かるかどうかリスクの大きい会社には簡単には貸しませんしね。 ==そうして発行された== 株は、証券市場で取引され ここからは、発行会社の意図を離れて”金融商品”として一人歩きします。 私たちの生活では”人気ブランドや人気商品”は高くても買う人がいて、同じジャンルでも”不人気なら”安売りされているのと似ています。 この場合の人気は通常は”儲かるかどうか?”の投資家の判断で決まりますが、その判断の要素は運用のプロや個人が最初の複雑な要素を判断して売り買いをます。(これ以外にも系列や持ち合いと言う要素他がありますが省きます) ==質問例の一部を話ですが== 高騰すると100万円で買った人は300万円になれば”儲かったから何か買おう”と思い、”もっと儲けるには株や土地”と雪だるまになって”実際の価値以上に膨らんだ”のが”膨らみすぎの根拠のなさの露見”がバブルや崩壊 暴落すると、高く買った会社は資産価値が減って困るので”我が家なら赤字になったら節約”会社なら”経費節減で給与や人を減らす”ようなものです。 最初はこれくらいで、ご興味があれば皆さんお勧めのサイトでご研究を・・・って 結構大変ですけど。

meruyuki
質問者

お礼

例も付けて下さってわかりやすく説明していただきありがとうございますー^-^ ごめんなさいこれでも大学の経済専攻なのです。 でも難しい・・・難しすぎる;_;

  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.3

株というのはこういうものです。 「意欲はあるが金がない人」が会社を立ち上げようと思って、 金のある人のところに 「これこれこういうことをやるので、金を出してください。 もうかったらあなたにもお金を払います」 と言います。 金のある人がそれに賛同すると、 お金を出したかわりに「株券」というのをもらいます。 金をもらって会社を立ち上げた人は、 その会社が儲かれば、株券の数に比例して、 儲けのうちある程度を支払います。 これを「配当」と言います。 株を持っていた人は、それを売ることができます。 売れば、その配当の権利も移動します。 「今はもうかっていない会社だけど、 将来大きくなりそうだ。配当も増えるぞ」 と思ったら、高い金額で売り買いされます。 これが基本。 しかし、現在の株は、基本だけではとらえられないものになっています。 株式を売り買いする場所があるので、(東証とかマザーズとか) つねに大量の株が売り買いされています。 売買する人が多いので、全体として 「この株は上がるかな…下がるかな…」 と迷っています。 たまたま値の上がった株があると、 「あの会社の株の値段が上がっているということは、 将来明るいということかな…俺も買おう」 と思う人がいて、ますます上がるということがあります。 一方で、ますます下がるということもあります。 ひとつの会社が上がる/下がると、 それにつられて別の会社が上がる/下がるということもあります。 会社の利益が上がれば株の値が上がるのは「基本」ですが、 そうでない場合もあるわけです。 会社も、他の会社の株を持つことができます。 その値段が上がれば、帳簿上、会社の利益になります。 また、株を売り買いして儲けることもあります。 株が上がれば、日本全体にお金が増えるのと同じ効果があるわけです。 一方、株が下がると、 帳簿上損をしたり、実際に売り買いして損をする会社がでてきます。 すると経営が苦しくなります。 経営のためにリストラしようかという話になります。

meruyuki
質問者

お礼

たくさん詳しくありがとうございますー^-^

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.2

逆ですね。 経済が株価に影響するのです。 会社の業績悪いと株価が下がるのという基本から始まります。 しかし、色々な要因もあって単純に連動はしていないだけです。 株価は、経済状況の尺度ととらえるのが良いでしょう。

meruyuki
質問者

お礼

そうですかー;_; レポートの題名がそうなんですよね;_+ これも書いてみます。 ありがとうございます^-^

  • sugarin
  • ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.1

株は結構複雑なので、ここだけでご回答することは難しいですね。 証券会社のサイトなどで、株講座などがありますからごらんになるとよろしいでしょう。 http://www.jetsnet.co.jp/nyumon/index.html また、会社によっては、投資シミュレーションがゲームのように楽しめるところもありますので、探して試してみるとよろしいかと思います。

参考URL:
http://www.jetsnet.co.jp/nyumon/index.html
meruyuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 ためしてみます^-^b

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