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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金、銀先物の投機筋の信用残高と2008年暴落の要因)
金銀先物の投機筋の信用残高と2008年暴落の要因
このQ&Aのポイント
- 金と銀のCOMEXの投機筋の買い(売り)残高を調べる方法について紹介します。
- 2008年のリーマンショックが金と銀の暴落の原因として連動した単純な動きを解説します。
- 現在の金と銀における投機筋の残高が買いか売りか、また金銀の動向がドルの揺らぎに影響を受けるかについて考察します。
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質問者が選んだベストアンサー
金と銀のCOMEX(NYMEX)の投機筋の買い(売り) 残高は、CFTC建玉明細報告のサイトで見られます。 リーマンショック後、金、銀が暴落した主な要因は やはり暴落したアメリカ株市場の穴埋めの為に 売られたと言われています。 金の今現在の投機筋の残高は売り寄りだと思われます。 銀については専門外なので分かりません。 今後の金の動きですが、しばらく軟調が続いた後、 大きく上昇して行くと予想しています。 ドルやドル証券が弱くなると金の上昇要因になります。 また、中国、ロシア、インドなど新興国も金需要が 大きくなっていて、さらに伸びると考えられています。
お礼
まずは有難うございます。 英語で調べなければならないと覚悟している所に本当に助かりました。 確かに金は大口投機筋は買いポジションを減らしていますので、今は個人が買っているようです。 >リーマンの穴埋め 穴埋めということは、株式、サブプライムCDOの棄損によって、緊急に現金を必要とする機関投資家がまず売って、そこが売ってしまったから個人もつられて手放した感じですね。 これがあるのに、政府筋のドル防衛の金売却というのも無理がありますね。 そういうことを言う人は政治という側面に限ってはプロなことも多いのですが。 >今後 金は上昇傾向にありますが、円ドルレートの事もあるのでそのあたりが不安です。 ドルが暴落する直前まで上がり続けるでしょうが、ドルの暴落と共に金も暴落しそうなので、見極めが難しそうです。