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FXで自分の取引スタイルの名前がわからない…
- FXで自分の取引スタイルの名前がわからない…数十万円を口座に入れて、大体こんなルールでFXを行っています。
- FXで自分の取引スタイルの名前がわからない…自分の取引スタイルは時間をかけてチャートとニュースを分析し、ドル円の1万通貨単位で売買を行い、利益が出るところで注文を決済する方法です。
- FXで自分の取引スタイルの名前がわからない…自分の取引スタイルはスワップを軽減するために豪ドルが上昇傾向の時に1万通貨だけ買い建てし、利益が出たら注文を決済する方法です。また、ポジションの調整も行っています。
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「損切りしないスイングトレード」タイプだと思います。普通スイングトレードはレンジを外したら損切りしますが、焼き畑農業みたいに、レンジが変わったらそれまでの建玉は放置しておいて、次のレンジで新たに取引を始めると言う人は結構多いです。放置分が死に体になるので、どうしてもレバレッジを低くしておかないと危ないですが、それさえ我慢すれば、おっしゃるとおり、ある日何かすごいことがあって戻り売りできちゃうことも多いので、それほど悪くない手法だと思います。 課題は、かってのユーロみたいに数年のスパンで一方向に動かれた時と、リーマンショックの時みたいに少しの建玉でも響くほどに変動があった時かと思います。長期に渡って取引していても本当に損切り無しで乗り切れるのかどうか?その時の備えをどうするかがポイントかと思います。(一般的には、建玉の保有期間に制限を設けて、長期放置のものは見切り売りしちゃうと言う作戦が、良くやられているようです。)
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- tom900
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取引するルールも何も無いトレードに名前などありません。 基本的なトレードスタイルは、 中長期でトレンドにポジションを乗せる「トレンドフォロー」 短期や中期で、中長期の大きな波の中で、トレンド方向だけ乗せる「スイング」 節目ブレイクや持ち合い放れなど、相場に起きる瞬間的な力を利用する「ブレイクアウト」 急騰や急落などで行き過ぎた相場の反発を利用する「オーバーシュートの逆張り」 この4つです。 「スキャルピング」は売買時間や利益を小さく勝率を高くした売買方法なだけで、ブレイクアウトか逆張りのどちらかを基本的には使っています。 特殊な取引方法として「さや取り」がありますが、これは、市場間や銘柄間で起こる一種の「価格の乖離」を使った手法です。 問題は1も2も駄目だったときに、3で両建てとナンピンをして、実質的な損失を繰り延べしていることです。損失を耐えていると、いつか退場させられますよ。
お礼
回答に基本4スタイルを全部書いてくださってありがたいです。 それぞれについてあらためて調べて、今の手法を見直しかけたいと思います。(今までは調べる言葉もわからなかったこともあり、助かります) 弱点は繰延べで、やっぱり増えてきていて、まずいなーと思い始めてまして…。
- nick9090
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1=利小損大の塩漬け 2=? 3=ナンピンおよび両建て いずれも決してやってはいけないとされる、ダメな手法の典型です。 いつか大損することになると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、個別にそれしかやらなかったら、ダメな手法だと思います。 2もも豪ドル円がおおきく下がて定着したときに決済すれば損するはずです。 組み合わせのバランスが大事だと思ってますので、バランス調整をおこたって運が悪ければ「いつか大損することになると思います。」ということもあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いただいたお言葉の「スイングトレード」を核にいろいろ調べてみて、手法の締めなおしをしたいと思います。ちょっと調べるのに時間かかりそうで困っていたんです。ありがとうございます。 課題は、そうですね。 薄々感じていたリスクとして、挙げてくださった「かつてのユーロみたいに…」というのは困る話なので、気をつけたいです。 おととしの「ドバイショック」の1週間前に始めていきなり元手を失っているので、レバレッジは低め(or両建てで実質的に元が減らないようにしている)に設定しています。