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工場の電力検針方法について
私の会社ではISOを取得していることもあって各部毎(20部近く)に電力を検針・算出しています。 その検針方法は各局部変電所WHM(約250ヵ所)の値を読みに行き、その値をパソコンにて手入力し算出するというものですが、その方法ですと算出までに3日かかってしまいます。 電力会社の検針している人が持っているような携帯端末を探しています。どなたかご存知ありませんか? 電力算出に関しての事例もあわせて紹介いただけたら嬉しいです。(安価で導入できるものでしたら尚嬉しいです。) 私の方でも何かと調べてみたのですが、電力計算ソフトが一緒に販売されているものしか見つかりませんでした。
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>電力計算ソフトが一緒に販売されているものしか見つかりませんでした。 なぜ、これが不可なのかがよくわかりませんが。 iso関係で使用電力を数値化管理している会社は最近多くなりました それにあわせて、各メーカが電力モニターのような測定(正確には計測器にあらず)を出しています。 単chの物から多チャンネル、また系統も電灯、動力同時にというものもあり 概ね、メモリーを内部に持ちこれを集めて評価します また、通信機能やホストでデーター管理できるものもあります 通常集められたデーターは即時にexcelなどで、秒、分、時、日単位で表、グラフ化出来、値段も数万から高くても数十万です 代表的なのは日置電機、松下産業機器あたりでしょうか? http://www.hioki.co.jp/jp/index.html http://www.mie.panasonic.co.jp/epsd/index_fr.html 単回路なら日置、複数回路なら松下です。 簡易的なクランプメータであれば松下電工でもあります。
お礼
kurayami_Dangoさん ご回答ありがとうございます。 電力計算ソフトは自社にて作成しているので...。(前任者がエクセルにて苦労して作ったようです..。) 電力モニター方法も検討したのですが、測定箇所が250ヵ所。既存のワットアワーメーターが回転板(アナログ式)ということもあり、「データー送付ができないために測定器?を購入し直さなければできない」と記憶しています。 (間違いでしたらスミマセン) 多チャンネルのものを使用しても弊社の場合約3百万円かかるという結論に至り、挫折してしまいました。