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秋じゃがに男爵はダメ?
今年春に収穫した男爵が芽を出しています。 芽を取りながら保管し続け、来年春に植える種芋にするつもりだったのですが、いっそ今からこの芽を生かして植えたらどうか?と思いつきました。 秋じゃがは、春とは別の品種を植えるのが常識のようですが、男爵はどうしても不向きでしょうか?10ケほどを植えるだけのことで、深刻な問題ではないのですが、ハナからダメと分かっていればやめますし。四国徳島ですから比較的暖地だと思います。時期的に今植えても、まぁなんとかなるか、と。 以上、品種と植付け時期のご質問です。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
たぶん大丈夫だと思います。 じゃがいもは逆に暑すぎると作物への影響が 大きいため、西日本で秋植え栽培が多いのだと思います。 徳島ということですので たぶんこれから冬にかけての気温は10~20℃となって じゃがいもにちょうどいい温度になると思われます。 したがって、うまく芽が出たとすれば そんなに心配しなくても、いいのではないかと 考えます。 詳しくは下記のサイトを、ご覧ください。
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- caseIH
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まず前提条件を整理したいと思います。 一般的に秋植えのばれいしょの種は 春に植えて夏に収穫したものを使うことを 想定しています。 この場合、一定期間、芽を出す能力を 眠らせる、ばれいしょの「休眠」という現象が 非常に重要になってきます。 つまり、秋植えの場合、休眠期間が短い品種が 適することになりますが、男爵いもは残念ながら 休眠期間が長いため、秋植えには不向きです。 ただし、今回のケースでは男爵いもは貯蔵後のもので 春から芽を出しているので、休眠は打破されており 種として使えると考えられます。 ただ、芽かきの程度にもよりますが、スペアの芽が どれ位残されているかは不明です。 おそらく男爵いもの芽は、一つのいもで10ヶ以上あると 言われているので、 芽かきの影響は少ないと思われますが スペアを使い果たしているケースもあることは 想定しておいてください。 参考までに、広島県の 秋植えのばれいしょの品種のことを 解説しているサイトを下記に紹介します。 http://www.f-net.naka.hiroshima.jp/localnet/ln/categoryDisplay?CATEGORY=1571&PAGE=0&RECURSION1=categoryList?UPPER=1561&RECURSION2=CLEAR=Off&RECURSION3=TARGET=1561
補足
caseIH さんご回答ありがとうございます。 質問した翌日、時期を焦って、植えました。 質問が説明不足で、申し訳ありません。 秋植えのものの種は、春植えのものを使うとは、勉強になりました。 そして、男爵が休眠期間が長いから、秋植えに向かないという理由もよく分かりました。 しかし、十分ご理解して下さっていますように、すでに発芽していますので、休眠打破は済んでいると思います。植えた時の様子は、大豆程の大きさの芽が、1個か2個出来ていました。来春用に保存しようと思い、芽を取っていた途中に、「今植えようか?」と思いつきましたので、芽取り作業を中止し、全く手を加えなかった分を植えたわけです。 10ケほどです。小ぶりな鶏卵ぐらいの大きさですので、分割せずに丸のまま植えました。 休眠期間が長いという特性が、男爵が秋ジャガに向かないという理由、ということで、すでに発芽しているものを植えたのならば、以後の生育や芋の出来には特段に秋植えが不適である、ということはない、ということしょうか? 普通には男爵は秋植えに使っていないようなので、そんなに豊作を期待する訳でもありません。そこそこ、まぁまぁ少しでもイモができていたら良いな、と思う程度です。全く期待出来ないのであれば、栽培を中止して、他の野菜を作ろうか、というところです。 発芽以後の生育が、秋期に不向きかどうか、お教えください。
お礼
ありがとうざいました。 希望がでてきました。 このままにしておいて、イモのできを楽しみにすることにします。