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柿の苗木が枯れてしまいます。

高冷地1000m前後で、柿の苗木を販売しています。春の植付け後の水管理の悪さもあるかと思いますが、芽が出ません。切ってみると生きているのですが、芽が吹いてきません。8月現在。暖地からの仕入ですので、低温に遭って眠ってしまったのか?秋の販売を主体にしたほうが良いのか迷っています。このままではクレームばかり。誰か教えてください。

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noname#192382
noname#192382
回答No.1

素人さんではないのでしょうが、一応素人さん相手と思って回答します。カキは移植のときのダメージが大きいものとされています。私の経験でも、市販の苗木では植えた年は少ししか枝が伸びません。2年目が最悪でほとんど伸びません。枯れたかと思われるほどです。3年目くらいから伸びてきます。

jafc
質問者

お礼

御礼遅くなり申し訳ありません。植え痛みにより、定植2年目くらいまでは成長悪く新梢の伸びも悪いという事ですね。 県の指導は秋植えを薦めていますが、元果樹試験場の場長にお聞きしたところ、高冷地(寒冷地)では植付けを4月20日以降にしないと、芽がでないとのこと(凍みて乾燥してしまう)。秋に苗木を販売する場合は、苗木自体を凍みない深さに伏せこんで、来春4月20日以降植えるようにしないとクレームはなくならないとのことです。・・・ということは秋に柿苗木は販売しない方がよいという結論のようです。ありがとうございました。

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