• ベストアンサー

中小企業 連帯保証人

知人が1年ほど前まで中小企業に勤めており、役員をしていました。 それと現在会社で利用している土地などを担保に連帯保証人になったのですが、 その他は一切財産と呼べるものがなく仕事も現在はアルバイトしかしていません・・・。 役員は退職と同時に外れましたが、連帯保証人は続けておりあと1ヶ月ほどでその期限が切れます。 現在、その会社は保証人の更新(?)をしなければ融資は受けられなくなり、倒産してしまう状態らしいのですが、 倒産してしまった場合に経営者に借金返済能力がある時でも、連帯保証人も借金返済の責任はあるのでしょうか? 融資をしている銀行は知人が経営に関わっていた期間の借金もあるので、 返済する責任があると言っているらしいのですが、 担保にしている土地以外に借金返済を求められるのでしょうか? また配偶者がある場合は、配偶者名義の土地なども差し押さえられたりはするのでしょうか? 文章が長く、うまくまとめる事ができなかったのでわかりづらい部分もあるかとは思いますが、 回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>倒産してしまった場合に経営者に借金返済能力がある時でも、連帯保証人も借金返済の責任はあるのでしょうか? 連帯保証人と保証人の義務を混同しているようですね。 残念ながら「連帯保証人は、債務者と同じ返済義務」を持っています。 経営者に資産があっても、債権者は経営者・連帯保証人のどちらに返済を要求する事ができ、連帯保証人は返済を拒否する事が出来ません。 保証人ならば「資産が有る経営者に請求しろ!」と債権者に異議を言う事が可能です。 >担保にしている土地以外に借金返済を求められるのでしょうか? 抵当権が付いている土地を売却しても、借金が残る場合は「連帯保証人に、残債務の返済請求」があります。 >配偶者がある場合は、配偶者名義の土地なども差し押さえられたりはするのでしょうか? 配偶者が、連帯保証人・保証人になっていない場合は、配偶者個人名義の資産は一切無関係です。 連帯保証人は、借金をした本人と同等の返済義務を負う事を理解するべきでしたね。 一般的には、中小企業は「中小企業経営者相互間で連帯保証人」になる場合が多いようです。 ですから、このグループの一社でも倒産すると連鎖倒産になるのです。

usausa033
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問をした私がまったく知識がなく、連帯保証人と保証人の義務をわかっていませんでした。 わかりやすい説明で参考になりました。

その他の回答 (3)

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.4

 2年の融資期限という事のようですね。で在れば新規の融資が受けられないという事で、その返済を社長がわざと免れるようにしているのであれば、社長に直接その損害賠償請求するしかないですね。

usausa033
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 二度に渡り回答ありがとうございました。

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.3

整理してみると 知人aは借金の連帯保証人になっている。                    了解当事者ではないのですね                         連帯保証人は来月期限が切れる。    ?                  保証人に期限があるのですか?  保証人が無ければ会社はつぶれる。   ?                       意味不明です。                経営者に返済能力はある。       ?                    だったら会社はつぶれない                   保証人に債務も無い。 銀行は保証人にも支払いの義務があるといっている。                   ごもっとも誰でも払って! 抵当に入れている土地以外の債務はどのように 返済を行うのでしょう?                               銀行と相談です。 という事で   連帯保証人の期限が切れるというのはどういうことでしょうか? 返済期限が過ぎるという事でしょうか? いずれにしても返済能力のある経営者がいるのならば支払う必要は無いと思うのですが、保証人は借りた時点で本人が返済不能であれば 債務の返済を迫られます。 経営に関わっていたときの借金だからという事ではないと思います。 関係なくても保証人に債務はあります。 あなたが知人の配偶者だったとしたら、 会社の事情は分からないが、退職した会社の借金の保証人に土地を担保に保証人を続けるというのだが、何かあったら大変だからやめて欲しい。自分の土地まで取られないか気が気じゃない。という事ですので、物上保証人であればその心配はありませんといえるでしょうし、会社で使用している土地の地代ももらえます。とご返事します。  土地に根抵当をつけて繰り返し資金調達に使っているというのであれば、また同様。 連帯保証人になっていれば返すまでは何かあれば債務はかぶります。土地で足りなければすべて取られますので、生活の為の相互扶助を考えたら当然あなたのものも協力して失う事もあります。いやなら分かれてください。となります。

usausa033
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 第三者として投稿していますので、意味のわからないところが多かったようで申し訳ありません。 連帯保証人は最初の時点で2年間と言う事で契約したみたいです。 次に知人が連帯保証人になるか、代わりの人が居なければ、銀行からの融資が受けられないので、 これ以上経営していく事は出来ないらしいです。 経営者は自分で現金などを持っているらしいのですが、 それ隠し出そうとしていないので・・・。 皆さんの回答を知人に伝え、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.1

担保提供した人 = 物上保証人 といいます。 連帯保証人 と 物上保証人 は 保証責任の範囲が違います 質問の文書は両方混じっています。 どちらかなのか、それとも両方なのか明確にしてください。

usausa033
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 解決出来る方向に向かっているようです。

usausa033
質問者

補足

私自身もまったく知識がなく、質問の文書がおかしくて申し訳ありません。 知人は連帯保証人になっているようです。 会社として融資を受ける時に知人名義の土地を担保にしたとの事なのですが・・・。

関連するQ&A