好きな人を悪く言う心理

質問

こんにちは

嫌いな人と距離を置くのは
直感的に(自分なりに)把握しているので
学問的裏付けで掘り下げようとは思いませんが

不思議なのは
好きな人を避ける(悪く言う)心理です。

これはどういう心理なのでしょうか？

端で見ていて合理的とは思えません。
付き合っている相手の悪口や
避けるかのような行動など。

なぜ嫌われるような行動を選ぶのでしょうか？
思いつくまま考えると
1.特定の相手に対する感受性が高まり照れた事を隠したい
2.相手の動揺を誘い自分に着目して欲しい
3.嫌われるリスクを避け、非合理的な行動でバランスを取る

など考えましたが皆さんはどう思います？

経験者の方
心理学・医学に精通している方
私の疑問に興味を持って頂いた方
など皆さんの幅広いご意見を頂けたなら幸いです☆＊

よろしくおねがいします

回答No.3

noname#82286 · ベストアンサー

まあ理由は個々に違うのだろうと思います。
仰るとおり１，２，３の場合もあろうかと思います。
古典心理学用語でいうと反動形成ということになるかと思います。
その最大の自己目的は合理化がメインではないかと思います。
もしくは退行を意味する場合も多いように感じます。
　１，２，３を考えても自己合理化を目的としている感じがします。
１の場合自尊心が恥ずかしさを容認できないが故に発生するものだろうと思います。
２の場合自我の魅力が低いと思われる事から避ける目的があるだろうと思います。つまり自我が未熟だと思い込んでいるが故に相手に動揺をかけることで成功させようという話だと思います。つまり自己の自我の評価が低いという話です。
３の場合も同様ですが、着目が目的ではなく維持が目的という話だろうと思います。
　１の場合自尊感情とのバランスを目的しているし２の場合成功させて自己幸福感を得たいと目的があるように思いますし３の場合も愛情の維持を目的としているように思うので結果自己合理化を最大のメインとしているようにも見えますね

　今度は退行ですが、退行は何処に含まれているかという話になりますが、単に自我の部分だろうと思います、あくまで形式的な形でありますが１，２，３にも引っ掛かってくる部分で自我が未熟な対応しか出来ないという部分で形式的に自我退行化しているだろうと思います。
大体小学生位の退行だと推測します。なぜなら反動形成はあくまでフロイト派の判断ですが潜伏期の自我適応に良く使われるのが反動形成なので自分勝手に小学生くらいの形式的退行と判断しましたｗフロイト派の心理学科の人が見たら怒られるかもしれませんが個人的にはそう判断しました。

　詳しくは分かりませんが、反動形成の主要目的は反動形成でない場合が多いということだろうと思います。
　直接的な反動形成の場合相手が嫌いという感情と好きという感情の２分化によって片一方の感情をみたし反対側の感情を一時保留の状態にするのがメインだと思います。

お礼

回答して頂きありがとうございました。

退行がなされているのだろうな、と思ってはいましたが
詳しく説明して頂いた事で理解が深まったように思います。

回答No.2

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

様子をみるため。
　自信がないための、防衛。
　というのもありましょう。もう55年も前の自分の経験ですが。
　もちろん悪くいったりしてはいないが、偽悪的言動を対象相手にしておりましたが。10代でしたね。もっと年（場数を踏んでいれば）をとっていれば、違う行動をしたでしょうね。

お礼

回答して頂きありがとうございました。

自身がないための、防衛

確かに、それでしたら好きな相手を
突き放してしまうかも知れません。
参考になりました。

回答No.1

3KID

私の場合は照れ隠しです。

お礼

回答して頂きありがとうございます