ロンドンのタウンハウス
一戸建てというと日本人はイギリスでいうデタッチトハウスをイメージするのですが、実際のロンドンでは、セミデタッチトハウスかタウンハウスが多いですよね。
日本でもタウンハウスはあって、関西では文化住宅と呼ばれることもあるそうですが、日本人は建て替える時に両隣の家と切り離して、自分の部分だけどんなに小さくても独立した一戸建てにしてしまいますね。
ところがロンドンでは古くなってとなりが荒れ果てていても、切り離さずに自分の家だけは奇麗にリフォームしています。
日本だと隣との間でいろいろもめたりするので、共有にしたくないという気持ちが強いと思いますが、イギリスでは家がつながっていることでトラブルになったりしないのでしょうか?
何で一家族だけの一戸建てにせずに、わざわざセミデタッチトのような二戸続きの家にするのでしょうか?
ビクトリア時代に今のタウンハウスの形態でロンドンの土地開発がおこなわれているのですが、どういう考えでああいうウナギのようなつながった長い住居を作ったのですか?
補足
あ、すみません。アメリカの独立でした