就職について

質問

私は現在大学四年のものです。実は就活が終わったのですが、今の時期まで内定を２つ抱えたまま迷っており、時期的にも辞退の電話をしないとかなり迷惑をかける可能性がある状態です。なぜ２つでここまで迷っているのかというと、就活の際に色々な出来事が起こった為でした。
私は、就活で最初にエネルギー系の会社から内定をもらい、全国転勤をして地方や都市を回る「転勤族」のような働き方を望んでいました。
しかし、内定が決まりしばらくしてから、父親が病に侵されました。その時に、母親はヒステリック状態になってしまい、父親も呆れるほどでした。
そして、母親のお願いもあり地元の会社を受け、結果的に内定をもらう事ができました。

しかし結果的に、家族と夢を天秤にかけるという選択になってしまい頭を抱える日々が続き今に至ってしまいました。
夢を追えば、家族からは裏切り者のレッテルを貼られ、家族を守ればいつの日か、夢を諦めてしまったことを後悔する。
こんな考えが頭をグルグル回り、今後もしかしたら40年働くかもしれない会社という事もあり、決めるに決められませんでした。

ここにきて自分の決断力の無さや優柔不断さには呆れかえっています。

こんな自分に少しでも勇気のある言葉や助言をくれたら本当に幸いです。m(__)m

回答No.5

ankimomo

何とも難しい問題でお若いのに誠にお気の毒です。

お父さんの病状など詳しい事情を知らないので他人が簡単には言えないし、
どちらを選んでも後悔が有るとは思いますが、取り返しのつかないって程の事ってあまり無いです。
まだ若いし自分できちんと積み重ねていけば進路修正は後日でも利くと思います。
過去も未来もあまり考え過ぎずに現時点でのベストの選択をするしかないかと思います。

回答No.4

hiodraiu

母親のヒステリーは一時できなものだと思います。それが収まれば、なんで自分の夢を捨ててまでって後悔すると思いますよ。親だって、自分のことなんかより息子のやりたい事をやらせてあげたいって思うものです。

絶対に自分の夢を捨てるべきでないと思います。

回答No.3

dosun7dosun

あなたは決して決断力や優柔不断ではありません
むしろ、家族思いの優しい方だと思います

私は父親を癌で亡くしました
私の勤務は私自身も自動車に興味があり
地元での就職だったので
そのような問題になりませんでした

しかしもし私があなたの立場だったら
同じように悩むでしょう

自分の夢を追うことが私は正しいと思います
ただし、家族から裏切り者扱いされないためにも
自分の夢をきちんと家族と話し合うことが大切です
キレずに根気よく話し合ってみてください
また家族の世話が負担になるようなら
一度保健所に相談するのも一つの手だと思います
また、病院のケースワーカーに相談するのも手だと思います

私も２人の子持ちですが
私が病気になっても、子どもたちには夢があるので
それをかなえてやりたいと思います

まず、お互いに納得するまで話すことが大切だと思います

回答No.2

aahanako

>こんな自分に少しでも勇気のある言葉や助言をくれたら本当に幸いです。m(__)m

いい年をして甘えていてはいけません。
自分勝手で他人の迷惑を顧みないで悲劇のヒロイン気取りとしか見えません。
　何時、父親が病気になったのかわかりませんが、地元の会社の採用試験を受けた時点で腹を決めたのではありませんか？
　この質問に対して優しい回答をもらったとしても全く問題の解決にはつながりません。
　思考回路が間違っているためどちらの結論を出したとしても後々には後悔しか残りません。
　思考回路を根本的に変えて広い目で世間を見る、後ろを振り返らない。としないと、これから後に取り返しのつかない判断ミスを犯すことになります。

回答No.1

志摩 隆（@shima327）

家族思いの質問者さんに、温かい拍手をおくります。

まず、ご両親様の件は、お父上様が病に侵されたとしても、原則は、
冷たいようですがお母上様が（ご両親様が）解決する問題です。
もし、療養に大きな費用がかかるようなら、質問者さんの応援も必要になります。
ので、質問者さんはこれから社会へ出て、しっかり稼がなくてはなりませんね。
しっかり働くには、なんといってもご自分の意思を強く持ち、夢に向かって
進まれることが、何よりと思います。
働き甲斐とはそういうことを言います。
冷たいように聞こえますが、ご両親様は先に寿命がきます。
一時の家族思いに悩みすぎてはいけません。
元気に希望をもって働く姿に、親は喜ぶものです。

世間には、夢を追いたくても叶わない方が沢山います。そして、
その理由は様々です。
40年も働く覚悟は、定年まで頑張る意気ですね。素晴らしいです。
ご自分のお考えを、きちんとご両親様に伝えましょう。
必ずご理解を得られると信じます。
頑張ってください。