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煮詰めた物は賞味期限が長い?

私の母は野菜を作るのが趣味です。 毎年夏はゴーヤが沢山取れるので消費する為にキロ単位で調味料を入れ数時間煮詰めた物を頻繁に作っています(煮詰めた後は3分の1位の量になりますが)。 実家に帰るたびに帰り際、「1ヶ月は余裕で大丈夫だから」と持たされます。 今、1ヶ月程前に渡された物がやっと終わりそうですが・・・ 毎回「これ本当に大丈夫なんだろうか」と思いながら食べています。 味も匂いもお腹も大丈夫ですが、「煮詰めた物は長持ちする」根拠を知っている方、教えてください。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • arain
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回答No.1

>「煮詰めた物は長持ちする」根拠を知っている方、 通常考えられることは、「煮込む」=「加熱する」ということと、 特定の調味料(というか原理ょのハーブなどによる)により殺菌(滅菌)作用が働くことです。 但し、これも空気中に常温放置すればすぐに腐ります。 殺菌(滅菌)したものを密閉状態で保存すれば、長期間の保存は可能です。

dewa
質問者

お礼

回答、有難うございます。 お礼の場所で申し訳ありませんが補足させてください。 ゴーヤを酒、味醂、醤油、砂糖で煮込み、途中で鰹節と雑魚をいれ、汁がなくなるまで(2時間くらい)煮詰めた物です。 いつもこれをタッパーか瓶に入れて冷蔵庫に置いています。 食べる時は、きれい箸で食べる分だけ取ってすぐ冷蔵庫に戻しています。 この場合、大丈夫だと思われますか?

dewa
質問者

補足

お礼 「ゴーヤの佃煮」で検索したら同じ様なレシピが沢山あり、根拠はわかりませんが保存がきくことはわかりました。 これから安心して食べることができます。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.2

水分活性ですね。 ・ 細菌の繁殖には水分が必要 ・ 煮詰めると水分が減る http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%88%86%E6%B4%BB%E6%80%A7

dewa
質問者

お礼

回答、有難うございます。 お礼の場所に補足させて頂く事お許しください。 URLを拝見しました。 内容が私には難しくて全部理解できていないのですが 砂糖漬けでも塩漬けでも無く、乾燥もしていないので多分、水分活性では無いと思います。 私の説明不足で申し訳ありません。 ゴーヤの水分状態は・・・佃煮のような、ジャムのような味噌の乾燥しかけのような・・・ 上手い表現が見つかりませんが、水分は絞ったら出るぐらいは残っています。 2週間前に貰った「ゴーヤ煮詰め」も冷蔵庫で待機しているので、食べても大丈夫な理由がわかる方、宜しくお願いします。

dewa
質問者

補足

お礼 「ゴーヤの佃煮」で検索したら同じ様なレシピが沢山あり、根拠はわかりませんが保存がきくことはわかりました。 これから安心して食べることができます。 有難うございました。

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