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それぞれの部署・上司の板ばさみで困っています。
私は、部署間をつなぐ役割をしています。 〇部署のA→〇部署のB上司→△部署の私→△部署のC上司→〇△両部署を統括するD上司 といったように決裁がまわっていきます。 B上司は、「あまりこまかいことにはこだわらない」「資料はざっと目を通すだけ、ポイントが押さえてあればよい」「原則論も大事だけれど、それにこだわりすぎると仕事が回らないし時間もかかるので、その場・その時で柔軟に対応することが大事」と考えるタイプです。C上司は、「細部までしっかりこだわりちょっとのミスや疑問点も許さない」「資料はすべて提出させ、じっくりと目を通し、ちょっとでも納得いかないと徹底的に調べさせる」「常に原則をまもることを大事にする、そのためにはどれだけ残業すること(させること)もいとわない」というタイプです。 そのため、B上司の決裁を経たにもかかわらず、C上司が私を通して突きかえしたり説明をもとめたりすることがよくあります。 私が〇部署へ差し戻すと、当然ながら〇部署は面白くないので「いままではこれで決裁が通っていた。なぜ突然、そのようなことを言い出すのか?」と言い返されたり、「わかった。やり直します」と言って受け取ったもののそのまま放置され、再び私のところに来たころには期日がぎりぎりだったり過ぎていたり、あるいは「もうほとぼりがさめただろうから」とまったく直っていないまま回ってきたり・・・という事態に陥ります。そのたびに、私はストレスで胃が痛くなります。取引差に迷惑をかけることも出てきます。子どものこともあるので残業せずに早く帰りたいのですが、毎日のように残業になってしまいます。 私がもっと仕事が完璧でしっかりしていたら、C上司に回す前に〇部署にやり直しをさせたり確認をとったり、あるいはC上司が納得できるような材料をそろえて説明できるのですが、私は新人の素人、なかなかその域に達しません。もっともB上司もC上司もその道何十年のベテランなので、私がどれだけ努力しても追いつかないでしょうが・・・。 B上司のおっしゃることもC上司のおっしゃることもそれぞれに「もっとも」な部分もあるので、私はその両者の言い分にいつも板ばさみです。 さらに、B上司はおおざっぱすぎで私でも分かるミスを見逃したり、C上司は細かい上にその日によって言うことが異なることも多いので、両者に対していらだたしくなりストレスがたまることも多いです。 両者が共通しているのは、部署間の橋渡し役はあくまでも私なのだから、私が調整をつけろという考えで、それが余計にストレスになります。 D上司にそれとなく相談したこともありますが、「ま、いろいろな人がいるからね、これも勉強だと思ってがんばりなさい。」というだけです。 まったく異なるタイプの上司だからこそバランスが取れているともいえるのですが、間に入る私は毎日が苦しく、時々、すべてを投げ出したくなったり上司に怒鳴りつけたくなる衝動(昔、「バカヤローだったかな?そういうドラマがあったと思いますが、そんな感じです)に駆られることがあります。 この状況をどう乗り越えたらよいのでしょうか?
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- monster900
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>D「ま、いろいろな人がいるからね、これも勉強だと思ってがんばりなさい。」というだけです ↑ これが極論です。人間関係の問題はどこに行っても同じです。 ただ、Bさんは大雑把で、Cさんは細かいがその日によって言うことが違うのであれば、過去の決裁文書を元に決裁書例を造ったらどうですか?大原則として最低限抑えるべきポイントを盛り込んだものを造っておけば?であれば不備も減るし、突飛な文句も言えないと思います。 ちなみに私の会社では様々な案件の稟議書フォームが社内イントラにUPされてます。
- s_kudou
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またいい訳されるかも知れませんが、一応お答えしておきます。 >素案は〇部署のAさんが作成するものであり、 ならばAさんにB上司の決済をお願いする前に素案をC上司にも渡すようにお願いしておけば良いです。決裁書には大きな字で「素案」と明記しておきます。素案に押印する上司はいません。 あなたのご質問は、どうしたら上手く仕事ができるかとう相談ではなく、要するに愚痴ですね。頑張っているあなたを応援します。
- s_kudou
- ベストアンサー率18% (101/553)
事前に素案の検討を各上司にお願いしたらいいです。正式版はそれからです。これを「根回し」と言います。
お礼
私の書き方が分かりづらくてごめんなさい。 素案は〇部署のAさんが作成するものであり、私の手元にくるときにはすでにB上司の決裁は下りています。私はひととおり点検をして直属のC上司に上げます。 自分で一から案を作成する場合は事前に根回しすればよいと思うのですが(実際、以前いた職場では根回しの毎日でした)、今はそうは行かないので難しいです。