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「読み書きができて聞く話すができない」の分析
日本人は他国に比べて, 「読み書きができて聞く話すが苦手」 な人が多い気がしますが,わたしの周り(英語圏)には現地の人と心地よくコミュニケーションが取れるのに書けない人が結構います。 日本の英語教育では,大学入試を見てわかるように,「読む」「書く」のレベルは相当高いと思います。 英検を見てもわかるように,リーディングとリスニングのレベルにギャップがありすぎると思います。 個人的にはそれは決して悪いと思っておらず,そのせっかく身につけた読み書きの能力をどう「聞く」「話す」に転換させるか次第と思うわけです。 そこで,考えたのは,「読み書きができて聞く話すが苦手」(私もその1人ですが)の問題点を考えたとき, 読む・聞く-input 書く・話す-output とすると, 同じinput・outputでも「読む」「書く」は時間がある程度あって,辞書や文法書を使えるけど,「聞く」「話す」は「コミュニケーション」なので,語彙力(会話中に辞書は引けない),咄嗟の判断&柔軟性,根本的なコミュニケーション能力の問題ということに尽きるのでしょうか。
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noname#114795
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noname#77517
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お礼
文字と音の違い,なるほどです。 では,結局は「聞く話す」は小さい頃からすべきという結論になるのでしょうか。 でも,大人になってもする~っと学校英語から「聞く話す」に転換できる方々がいて,その人たちとの自分の違いはどこなのかと真剣に悩みます。 ほかの方のおっしゃるとおり,会話の経験を積むしかないですかね。