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ドイツ語文中のseinerについて
ドイツ語の次の文章の中の、seinerがよくわかりません。また、和訳も以下のようで よいでしょうか? Aber Sie haben recht, nutzlos bleibt dieses Leiden, weil ein Leiden nur fuer mich allein, und ich seiner mich noch beruehmen. 「この苦しみが役に立っていないというあなたの意見は正しいです。なぜなら、苦しみは私一人のものであり、私を引き合いに出そうとするなら、それは自惚れになるからです。」
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あなたの言う通りかもしれません。ひとりでくよくよするなんて、意味のないこと。(あたかも)私だけが何か特別なくるしみにさいなまれていると、会う人会う人に触れまわっているかのような自惚れの恋わずらいなのですから。
- Mumin-mama
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Aber Sie haben recht, しかしながら、あなた(の言っていることや主張)は正しい。 nutzlos bleibt dieses Leiden, この悩み〈苦しみ)は役に立たない weil ein Leiden nur fuer mich allein, なぜならそれは、私一個人(ひとり)の悩みで、 und ich ueberhebe mich, 私は思い上がっている。 wollte ich seiner mich noch beruehmen. もし私が、それ(悩み)を自慢したがっているのなら。 nochはberuehmenを強調しているだけのことなので、ここでは訳さなくて良いでしょう。 最後のwollteはwennと同じ意味でもし~ならば、と訳します。 対訳しただけなので、意味の通るように置き換えてください。
- Mumin-mama
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度々すみません。ANo.2です。 >und ich seiner mich noch beruehmen. の節は”.”で終わっていますが、後に続く言葉が欠けているように思われます。おそらく~koennteとか~duerfteとか続いてませんか?このままでは文が不完全です。 ご質問のseinerはdieses Leidenの意味です。 beruehmen michはdieses Leidenを誇りの様に思い、自慢するように話すことです。
- Mumin-mama
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ANo.2です。 beruehmen→berufenというのがありました。 berufen sich引き合いに出す、せいにする、主張する http://www.duden.de/duden-suche/werke/fx/002/001/berhmen.2001261.html 「私自身、一個人の悩み。そしてさらにそれを引き合いにし、何の役にも立たないその悩みをいつまでも引きずっている(持ち続けている)」と言うあなたの意見は正しい。
お礼
有難うございました。
- Mumin-mama
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もしかして、最後の一節、 >und ich seiner mich noch beruehmen. は、 und ich seiner mich noch beruehre. ではないのでしょうか? ich beruehre seiner mich noch. とすると、私はそのことについて(seiner)まだ(心の中で接している)かかわっている(こだわっている)。 と言った意味になりますが…。
お礼
有難うございました。
文系法学者・政治家(もしくはその奥様方)が使う言葉で seiner (gen. 2格) sich ber. XXのことについて述べる/主張する という意味です。(akk. 4格) sagen/behauptenとおなじ 逐語訳 (私に関して言えば) そのことについて今でもどうだこうだとと嘆いている。 原義 法廷/サロンで自分の意見を述べるべき場をあたえられ、 それに答えて答弁すること。 参考 その人について どうだこうだと騒ぎ立てられている 巷で話題の = beruehmt sein (有名である)
お礼
有難うございました。
お礼
申し訳ありません。私の手違いで原文に欠落がありました。正しくは以下のとおりです。再度ご教示いただければ幸甚です。 Aber Sie haben recht,nutzlos bleibt dieses Leiden, weil ein Leiden nur fuer mich allein, und ich ueberhebe mich, wollte ich seiner mich noch beruehmen.