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怒られたことを気にしないようにするには
いつもお世話になっております。 私はとても小心者で、会社の上司からきつく言われたことをいつまでも気にしてしまいます。怒られたときは「ああ、やってしまった。どうしよう・・」とパニックで頭がまっしろになってしまい、相手の伝えたい真意を全く読めません。 事情があって今の職場を3ヶ月後に退職するのですが、小さい会社なので、社長が直属の上司のようなものです。社長は社員に指示を出すとき、説明が曖昧というか、主語が抜けていて理解するのに時間がかかります。一生懸命考えて、「こういうことでよろしいですか?」と社長に持っていくと「何やってるんだ!バカ!」と激怒しだし、他の社員全員に、「こいつはこんなバカなことしやがった!なんで俺があんなに分かりやすく説明してるのに分からない!こうなったらおしまいだ!」と怒鳴ります。 最初は私の理解力のなさが原因なのだと随分悩みました。が、他の社員も同様に、社長の本来の言いたいことを理解するのには苦しむといいます。 今の会社は数年勤め、退職願を出す前は社長は私に優しくしてくれていて(怒るときもありましたが)、私のことを「言われたことをすぐに理解してやってくれるこだ」と他の社員に言っていたそうです。 退職を申し出たのが原因かどうかはわかりませんが、せめて辞める最後の日まではあまりトラブルを起こしたくないのが本音です。 怒られたとき、相手をなるべく恐れず、嫌な言い方も気にしないように、相手の真意を汲み取るにはどうすればいいでしょうか。 新しい職場に行っても、怒られることに怯まない人間になりたいものです。
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質問者が選んだベストアンサー
大手と中小企業の違いは、個人の仕事の内容の多さです。大手は1つのことをしていればいいだけです。「社長が直属の上司のようなもの」小さい会社をつくった社長が悪いと思えばいいと思います。東野幸治さんもある番組の司会を代わりにやるとき全く緊張しなかったのは、失敗した時は自分を選んだスタッフが悪いと考えてたからだそうです。適当にいきましょう。
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- dai-ym
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トラブルと言うものは自分が起こしたくないと思っていても、相手が一方的にぶちかますことがあります。 だからトラブルが起きても「仕方ないや。」って開き直る心は必要です。 >他の社員も同様に、社長の本来の言いたいことを理解するのには苦しむといいます。 他の人も苦しむと言うことは社長の話し方に問題があり、いくら相手の真意を汲み取るように心がけても徒労に終わるだけです。 社長が今そのようなきついことを言うのは単に退職する人間への嫌がらせでしかないでしょう。 いくらトラブルを避けようとしても向こうからトラブルを流し込んでくるので無意味です。 解決策を求めても存在しないと思ったほうが良いです。 今の社長とのトラブルに関しては向こうがイチャモンをつけてきていると割り切った方が良いですよ。
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回答ありがとうございます。 やっぱり・・・。私は数年間これでも一生懸命やったつもりですがまあ、それは主観でしかないし、辞めていく人間に普段どおりに接してくれるなんて甘かったのかもしれません。 「割り切る」という高度なことがまだできそうになりのですが、あまり自分を責めないようにします。 ありがとうございました。
- keiji1123
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気にしない方法というより、退職が決まってらっしゃるのであれば言いたい事を言った方がスッキリするような気がします。他の社員の方も同様の事を言われてるのであれば。
お礼
回答ありがとうございました。 今日も職場の同僚たちに「社長の指示、一回で理解できる?」と聞くと全員で 「理解できるわけないじゃん!主語抜けてるし、聞き返すと余計キレるし!」 といっていました。 残された同僚たちのためにも、最後の一日ぐらいハッキリ主張できたら・・でも怖いです。
人が怒っていると思えば腹も立ちます。 「銭」が怒っていると思えば腹は立ちません。 怒られるのも「銭」の内です。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど!いい考えですね。 今後怒られだしたら使ってみようと思います。 ありがとうございました。
- informer_jpn
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気にしないようになるための特効薬なんてものは無いんじゃないかな~って思います。 事情があって退職されるのなら仕方無いですが… 大抵の人が、怒られ怒鳴られながら仕事を根気よく続け、経験を積むごとに少しずつ仕事が出来てくるようになり、上司(社長?)からも怒られたり怒鳴られる事も減っていくのではないでしょうか。 まだあなたはその途中なのですよ。 ここの段階で、クヨクヨして自滅(退職等も含む)していくか、根気強く生き残っていくかに別れていくのです。 会社は当然、根気強く生き残り、仕事が出来るようになった人間の方がいいので、どんどん社員をふるいにかけるのですね(そういう意思の下でやっている訳ではないかもしれませんが)。 こういう事を言ったら悪いのですが、生き残れた人間と言うのはおそらく100%、こういうところで相談などしていません。大抵、自力で乗り越えています。それが出来る人間が生き残っていくんです。 こういうところで相談して誰からかアドバイスをしてもらっても、あなたの精神力は少しも強い方向にはいきません。 あなたに必要なのは、苦境を乗り越える精神力です。 その力は、誰からかアドバイスを受け『こうすれば乗り越えられるのか!』と知識で得るものではなく、現実に経験として乗り越えた実績が積まれる事で養われるのです。 ようするに、職場で相談にあるような苦境に直面しても、とにかく苦労して乗り越えるしかないのです。そういう実績を積むしかないのですね。 冒頭に、『気にしないようになるための特効薬なんてものは無い』て書きましたが、こうして苦境を乗り越え、仕事が出来てくるようになれば、自然と怒られたり怒鳴られたりする機会が減るので、そういう意味で気にならなくなっていくのではないかと思います。 ま、でも、事情があって退職されると言うのでしたら仕方ないですよね。 でも、次の職場に行ったって基本は同じですよ。 頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 ですね。こういうところで相談して答えを貰うようではまだまだだという気が致しました。 慣れつつ、でも一度怒られたことは二度としないという気持ちでステップアップしていくしかないな、と思います。 ちなみに退職の理由は社長が嫌だからではなく、どうしてもやむ終えない理由です。次の職場でも頑張って行こうと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ああ言っていましたね。でもそう考えるとすごくいい考えですね。 今度からそう思って適当に、でも言われたことは二度としないようにしてみます。 ありがとうございました。