年末調整について

質問

住宅減税の適用者ですが、
会社へ年末調整の書類と一緒に、
税務署からの住宅減税の書類を
まわしました。
その書類には、確か３０万近い
減税額が載っていましたが、
この金額にさらに、通常の年末調整の
還付金（数万円）がプラスされて
返ってくるのでしょうか？

回答No.3

noname#24736 · ベストアンサー

通常の年末調整の還付額に、住宅減税の分が上乗せされますが、既に支払っている所得税の額の範囲内で還付されます。
通常の年末調整で、支払った所得税が30万円以上であれば30万円が還付されます。
支払った所得税が30万円以下であれば、例えば25万円の場合は、２５６万円が還付されます。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

keisukekun

総務人事部門を担当している者です。
うちの会社にも、住宅減税とか生命保険控除とかの金額がそのままもらえると思っている人がいるんですが、あくまでも「所得から控除される額」であり、もらえる額ではないんですよね。
まず、bokkyさんが１月～11月までに給与から引かれた所得税の額を足し算してみてください。
まず給与から引かれた所得税の合計額が住宅減税の額よりも少ない場合は、その全額が年末調整で戻ってきます。
給与から引かれた所得税の合計額が住宅減税の額よりも多い場合は、扶養人数の関係が影響するので何とも言えませんが、住宅減税分くらいの額が戻ると思っていていいでしょう。
要するに年末調整というのは、お金がもらえるのではなく、自分の給与から引かれた所得税の範囲内で返金がある(稀に追徴もありますが)ということなんですよ。

回答No.2

noname#3027

>その書類には、確か３０万近い減税額が載っていましたが、
実はそれほど単純な話しでは無くて（^^;）、それはあくまで「控除額」です。
年収（所得）から諸控除額（住宅取得控除、配偶者・扶養者控除、生命保険料控除etc・・）を差し引き、その額に税率を掛けて年税額を割り出します。

そして、その人がその年に払っていた税金（源泉徴収されていた金額）が年税額より多ければ、その差額が還付返金されると言うことです。
理屈では、必ずしも「返って」来る物ではありません。『希』に返って来るどころか、更に徴収される人も居ます（^^;）。

>この金額にさらに、通常の年末調整の還付金（数万円）がプラスされて返ってくるのでしょうか？
つまり、この考え方は全くアテになりませんし間違っているので、改めた方が良いです。

・・・でも、住宅取得控除が有る場合、実際の所結果的に住宅取得控除額に「近い」金額が返ってくる事が多いのは確かに良く見ます(^_^)。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

tklove

こんにちは

過去に参考になる内容がありますので

住宅減税は今年初めてですか？
初めてなら前年と比べると、通常の年末調整還付金よりも多い金額が
戻ると思うのですが。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=418070

お礼

ありがとうございます