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腰痛治療と医療用マリファナ

もうかなり前なのですが、CNNでマリファナ問題について取り上げていました。 番組では「マリファナは合法化すべき」と主張する腰痛で苦しむ人がインタビューに答えていました。 その人は以前から腰痛で困っており病院で手術をすることと成り、手術は成功したものの痛みは以前より悪化し、他の病院へも行ったが相手にされず、手術を行った病院と裁判を行っているという人でした。 しかし困難な生活の中、腰痛にもマリファナは効果があるとの噂を聞いてマリファナに手を出したとのことでした。 その人は、腰痛が治った訳ではないが、マリファナによってかなり苦痛は緩和し、生活を大きく改善をすることができた、だからマリファナは合法化すべきだとインタビューに答えていました。 現在の日本では生活に支障がある腰痛患者が数多くいる中、その8割の人が病院へ行っても湿布を貰う程度、あるいは効果らしい効果のない電位治療などのリハビリを続けることしかされていなく困難な状態にあるそうです。 また腰痛に関して医師と患者に事実認識に大きな隔たりがあり、日本の多くの医師が腰痛患者の多くは治療で改善していると語っており、一方で腰痛で困っている人たちは病院で医者に相談しても何もしてくれないと語っています。また一部の医師によれば腰痛の8割は原因不明との話もあります。 こういった話を訊くと、日本でも医療用にマリファナを利用できるようにした方が良いんじゃないかな~と個人的に思うのですが、医療用でもマリファナとなると目の色変えて反対する人が数多くいます。治療療養で試したい人は試せばいいし、必要のない人は利用しなければよいだけのことだと思います。 腰痛に限らずこの手の事象にたいし、医療用にマリファナを使用するなんて必要ないと考える方は、こういった患者さんにどのような対応をするのが適正と考えているのでしょうか? こういった実情で医療用マリファナ反対の人達の意見とは、どのような話なのか、どのような考えで反対しているのか、ご存知ありましたらご回答いただければと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

>治療療養で試したい人は試せばいいし、必要のない人は利用しなければよいだけのことだと思います。 全くその通りだと思います。ただ残念ながら日本では逮捕覚悟で使う必要があります。 また現在合法的に栽培されている大麻は品種改良(改悪?)され、有効成分カンビノイドがほとんどないのでご注意を。

name_fdjaifdsja
質問者

補足

北海道などでもマリファナは自生しているそうですが、品種的に医薬として使用できるような成分は少量しか含まれていないそうですね。マリファナは様々な治療に有効な使用が可能であることが徐々に分かってきているそうですから有効利用すべきですよね。 日本の場合にはマリファナに関する誤った情報が公的機関によってプロパガンダされた結果、マインドコントロール状態になって感情的にマリファナに反対したり批判している人も多いようなので、そのような人がマインドコントロールから脱する必要がある面は大変そうですね。

回答No.2

腰痛は根治が難しいといわれていますが、原因不明ということはありません。鎮痛剤としてロキソニン等がありますし、物理的にレーザー治療で五年位痛みを止めることもできますので、マリファナが必要とは思いません。転職を考えられてはどうでしょうか。

name_fdjaifdsja
質問者

補足

日本の多くのお医者さんは模範解答としてそういったことを言っているようですね。 ただ腰痛で困っている人たちからすると、お医者さんがそのような話で患者さんの声を無視し、患者さんの現実を無視しているがために、医師が現実を無視したレッテル貼りをするものだから、患者さんは更に困窮する事態になっているようですね。これは腰痛患者に限った問題ではなく多くの疾病問題で聞かれる話であったりします。 CNNのインタビューに答えていた人もそのような事態に陥ったがために困窮し生活苦に陥ったことを話していましたね。医者は手術をして治ったと言っている一方で、患者さんは手術をする前以上の痛みで苦しめられているのですから大変です。その人の場合には偶然にもマリファナが効果的だったために天の助けの如くの存在になり、生活改善が出来たとのことでした。 どうもこの手の問題の話になると日本人の傾向として「医者は人体のすべてのことを理解しており、すべての病気を理解し対応することができ、すべての万物を見通す目をもっている」という現実離れした前提に立つ人がとても多いですね。 日本人が権威主義で、医師を”お医者様”として扱う傾向にあるためなのでしょうか。とても不思議な考え方です。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

医療用大麻が合法化されている国では医療用と非合法の嗜好品のちゃんとした管理ができないからじゃないでしょうか?つまり医療用大麻が悪いと言うよりも、嗜好品の大麻が悪いから医療用も非合法にせざるを得ない。合法化されたら恐らく医療用に処方された大麻を転売するようなことは起こるでしょうね。それに、医療用に限定されたとしても流通経路ができるわけで、そこから一般に漏れるルートができることも十分予想されます。 先日麻薬取締法で逮捕された元女優は逮捕される前は医療用大麻の合法化を主張していたけど、結局自分で栽培しておそらくは嗜好品として摂取していたわけでしょう?そう言う事例が出てしまうと外国の例も含めて考えてもおいそれと認めるわけにはいかないでしょう。 歴史的背景の違いではありますが、合法でも値段が高いことから非合法化し易いと思うし、アルコールやタバコよりは害が少ないと言われているものの害が無いわけではない。摂取して業務に当たったり運転するのは危険なので新しい法整備やチェックも必要など色々課題はあるので、海外の状況をしっかり確認してからじゃないと踏み切れないと思います。

name_fdjaifdsja
質問者

補足

それはありそうですね。 今でも、非合法に出回る薬物より安全なドラッグとして楽しめるとして、眠剤、抗鬱剤系薬物、一部の筋肉弛緩剤などが出回って、使用している人たちがいるそうです。 あれでも、大麻は今も裏で流通していますから嗜好品としての裏での大麻売買に関しては何も変わらないってことですね。

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