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全然役にたってない・・・いつになれば???

20代後半男性です。 転職してコンサルティング業界に入りましたが 全く貢献できていないような気がします。 プロジェクト中に何をどうしていいのかわからない どう考えていいのかわからない ということが続きます。 フレームワークなどを使って、何とかしていますが 今度は、フレームワークを使えば誰でもいえるような解ではないか? と思い悩んでいます。 前の会社の同期は、コンサルかあ、ステップアップにはいいね、 といいますが、全然貢献できていない上、とてもステップアップできてるとは思えません。。。 転職失敗したかな、とも思います。 コンサル業界に就職した人は、最初は何していいのかわからない、というかたちなのでしょうか? いつになれば、どのようにしたらちょっとした地理感がつかめるようになるのでしょう? アドバイスいただければと思います。

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noname#174466
noname#174466
回答No.5

>ファームの経営者の方って、人をぽんとアサインしてほったらかしで・・ 経済学者・銀行・会計事務所出身者や資格を取得しその気になっている「にわかコンサルタント」などもその様な類が多いことも事実です。 税理士事務所や弁護士もしかり、事業経験もなくコンサルに着手しクライアントに小手先指導をもって混乱させ、または食い物にして荒らすケースが多発しています。 私が仮にその再建に携わった途端にそのような連中は難解な言い訳を残し必ず逃げ出しますから困ったものです。 私は過去から現在まで別業種でトップ経営・共同経営を経てきてますので、経営やビジネス経験なき者がコンサルタントになるなぞおこがましいと思ってしまうのです。 あなた様は如何なる環境に身を置いていらっしゃるにせよ、じっくり観察をなさって、ビジネスパートナーの意義をご経験されることが課題ではないでしょうか。 人間は谷に落ちたり壁が立ちはだからなくては成長はしませんが、人生は無駄な経験など一つもありませんよ。 私は若い頃滅茶苦茶でしたし迷惑も掛け放題でしたが、反省をもって現在のビジネスを成立させているのかもしれません。

kimi1980
質問者

お礼

たびたびの回答ありがとうございます。 すこしづつ成長したいと思います。

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noname#174466
noname#174466
回答No.4

コンサルタント事務所経営者の立場から一言。 クライアントの脇に立つか、半歩先からリードするなど契約に鑑みたスタンスがあると思いますが、既に現場でお迷いの様子。 契約規範からすればあなた様の会社の担当配置の責任です。 コンサル契約解除やクレーム対象です、逆に金を取られることもありますよ。 コンサルタントとは、クライアント企業や経営者の羅針盤にならなくてはなりませんよね。 企業は人なりで、個々の性格が経営にもろ反映され、感情やムードで経営環境もかなり変わりますから、洞察力や人心把握等の勘も持ち合わせませんと、ビジネスの学術的知識があるくらいではコンサルは勤まりません。 >いつになれば~地理感がつかめるようになるのでしょう 御自身の『これまでの経験と仕事への熱意』に自信を持つことができるのなら答えは仕事中に出るでしょう。 これは経営者にとっても一番大切な部分なのです。 また専門知識がなくとも、お若くてご経験がなくとも相手の話をじっくり聞くことです。 それなくして答え(アドヴァイス等)も出せませんよね。 聞き上手がこの仕事の入り口であり要なのです。 相手の話を聞きながら、その方々の性格をも含み判断~分析し、それを咀嚼し同時に学ぶのです。 耳で聞き頭で判断するのではなく、心で聴き勘で判断するのです。

kimi1980
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ファームの経営者の方ということで大変力強いお言葉です。 ファームの経営者の方って、人をぽんとアサインしてほったらかしでダメだったらファイアー、という方がおおくないですか? とても人を育てるとか相談にのるということはしていないような・・・。 でも私の力不足なのでしょう。。。 羅針盤になり、半歩先のことでも提案しようという気風がないところが悲しいです。提案してもいいかえされるだけだし。 半歩先にやるのはタスク、作業レベルというレベルの低いファームです。 回答者様のようにレベルの高い方がいるファームであれば良いのですが。。。 回答ありがとうございました。

回答No.3

どういう分野のコンサルティングなのでしょうか? それが判らないと、みなさん回答のしようがないと思います。 一般論で言えば、社内でまずはメンターを探すことでしょう。 「この人はすごく仕事ができる/評価されている」且つ「教えるのがうまそう」と思える先輩なり上司を見つけて、邪魔にならないように一生懸命食らいついて教えてもらうことです。 相手だって忙しいのにそんな中で教えてもらうには、自分も勉強しなければ相手に呆れられてしまいますし、教えてもらいながら成長していることが判れば相手もまたさらに教えてくれるものです。 プロジェクト、フレームワークと書いてありますから、以下、戦略系のコンサルティングという前提でお話します。戦略系のコンサルティングという仕事をする上で必要なひと通りの本程度は読んで勉強しているという前提です。 プロジェクトを進めるに当たっては、まず最初に押さえるべき「論点」というものがあるでしょう。論点を整理したら次にそれぞれの「論点」に対して「仮説」を構築していくでしょう。そして次に「仮説」を検証するための作業(データ収集、分析、インタビュー等々)に入るでしょう。 プロジェクトが始まった最初の段階では、その時点で得られている(最小限の)情報を基に、そういった論点や仮説をごちゃ混ぜでざーっとブレストしながらワークプランを作成していく、というのが最初のステップかと思います。もしこの時点で議論についていけていないと、話はあちこちに飛ぶしチームで何を議論しているのかが理解できず、自分が何をすべきなのか、みんなが何をやっているのか、どうやってプロジェクトが進んでいるのか、などがさっぱり判らないだろうと思います。 また常に最終着地点を意識しながらストーリーは変わっていくでしょうから、途中で論点も仮説も検証方法も変わっていきます。しかし重要なのは結構この最初の段階にあります。 プロジェクトの最初の段階で、どれだけ最終ゴールとそこへの近道が見えているかが、顧客に付加価値を付けられる良い結果が得られるか、またそのプロジェクトが楽に進められるかどうかの分かれ目です。 なぜなら、ビジネスにおける基本的な「論点」はたいてい決まっていますが、「仮説」は様々ですので、どれだけ良い仮説が構築できるかが重要で、この「仮説」の良し悪しによって、途中で無駄な検証作業をすることが無くなりますし、へんてこりんな袋小路に入り込まずに済みます。そして良い仮説の積み上げによってこそ、真に顧客にとってブレイクスルーとなる最終ゴールを導き出すことができるからです。 以上、違う分野のコンサルティングだと全く見当違いの答になってしまっていると思いますが・・・。 どんな仕事でも同じでしょうが、「仕事ができて、教えるのがうまい人」を見つけてどんどん吸収していくのがとにかく近道です。「仕事ができる人」はたくさんいますが、「教えるのがうまい人」となるとなかなかいないので、それはもう社内で片っ端から当たってあれこれ話してみないと判りません。 1年揉まれてもまだ何をやっているのか理解できないとかついていけないというレベルなら、これはもう転職するしかないと思いますが、最初の半年~1年くらいは仕方無いと思いますよ。欧米TOPクラスのB-School卒業生でも戦略系のコンサルティング会社に入社して最初の半年~1年はついていけないものですから。力を発揮し始めるようになるのは1年経過後辺りからでしょう。 くれぐれも身体と精神を壊さないように頑張って下さい。

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.2

羨ましい限りですな。給料もいいでしょうし。 私はバブルのころに就職して、本業から見ると異業種(会社に余裕があった)の部署に入りました。すっぽり。 でも、そのセクションはなくなり、実績をつんだ諸先輩は他の会社に転職し、残された私は、職場を転々。コンサルともお付き合いありました。 さて、回答ですが、相手の業種を絞ればいいんじゃないですか? IT、化学、バイオ、ナノテク、環境、、、、 ご自身のご磁針を。

  • cosmos-kt
  • ベストアンサー率29% (43/147)
回答No.1

コンサルタント業界の場合には、知人から聞いたことがありますが・・、ファーム単位での仕事と個人営業的な仕事の二種類があるそうですね。 ファーム単位での仕事の場合には、社内の各プロジェクトに顔を出して、どんどん状況を聞きながら、巻き込まれていく感じで仕事を進めるようです。 個人営業的な仕事面としては、お客さんの求めている解をどうやって見つけるのか?確かに、合理性や利益性なども大事だと思いますが・・・会社の抱えている最大の問題点を現場に行って聞きながら、調査をするなどの活動的な面が重要だと伺っています。 確かにフレームワークで簡単に解を見つけることは出来ますが・・・企業文化の根幹にある大切なものをどうやって生かしていくのか?についても提案するべきでしょう。 そんなやり方でないと、日本企業の場合には・・・難しいですよ。

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