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働くことの本質ってなんですか?常に人と比較してしまう。自分を変えたい!
よろしくお願いします http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2948065.html で長い質問を書いてしまい、わかりにくかったので 再度質問させてください。 働くということを考えると、どうしても他人と比べたり、会社の環境を比較してしまいます。 ・経営コンサルティング業界にいるのですが、名もしられていない会社なのでコンサルのような仕事はほぼできない ・大学の先輩は名のあるコンサルファームに入り、レベルの高い仕事をしている ・今の会社は特定の会社に存しており、それがなくなればつぶれる可能性がある など、会社の置かれている環境や、自分が働いていても、他の会社で働いている人とどんどん差をつけられること、などが気になって 気が滅入ってしまいます。 働くというのは、生活費を稼ぐのが第一で、キャリアアップというのはその次かもしれません。また、人と比べるものでもないのかもしれません。 私は余計なことを考えすぎなのでしょうか? 目の前のことを一生懸命やるべきだとは思います。 しかし、目の前のことを一生懸命やっても、自分の市場価値が高まらかったり、他の会社にいけば、もっと自分の能力を発揮できるかも知れないと思うと、悲しくなります。 何のために働いてるんだろう・・・?と。 とはいえ、転職してまだ一年たたず、ここで辞めてしまえば、 会社をすぐに辞める人間という風に思われるかもしれない、 今、目の前の仕事が完璧にできているかといえばそうではない、 ということもあり、今すぐ転職活動できる状態でもない。 転職する前に自分の考え方を変えないと、常に人と自分を比較する人生を送ってしまうかもしれない・・・。 思考回路がぐちゃぐちゃになっていて自分でも何をしたいのか、何をするべきなのかがよくわかりません。 どうすればよいでしょうか? アドバイス、考え方を変える本、セミナーなど あれば教えてください。 よろしくお願いします。
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業界の事情など気にせず、率直な意見を述べさせていただきます。 (長文です・・・) あなたは「会社の置かれている環境や、自分が働いていても、他の会社で働いている人とどんどん差をつけられること、などが気になって気が滅入ってしまいます。」 とありますが、そんなのは仕事熱心でマジメな人間は誰しも考えてしまう悩みですから、当たり前のこととして気にしないでください。 仕事の意義って人それぞれあると思うのです。 例えば(1)生活するための食い扶持が稼げればいい 例えば(2)どうしてもやりたい仕事があり、貫きたい (1)はつまり、人生を有意義に過ごすための手段として 仕事を選択しているパターンですね。 (2)は人生の幸せ=仕事と直結して考えているパターン。 極端な例ですが、あなたはどちらのタイプでしょう? もし、(1)のほうが強くでているなら、今現在の会社で キャリアを積み、いざ倒産ということが起きても、 次のステップへ進めるよう、自分を磨いておいたらいかがでしょう? また(2)パターンの傾向が強いというなら、転職するのもおすすめです。 多分あなたが思っているより転職先であなたは使い物にならなく、 辛い思いをすることになることもあるかもしれません。 でも選択したのは自分なのだからと考え、次の会社では 少しがんばってみたほうがいいでしょう。 将来自分がしたいと考えている仕事が 実現できる会社を選ぶことが重要です。 また、自分の経験も踏まえていえることですが、 私もなりたい仕事があり、それまでいた同じ業界だけど 自分がやりたい仕事はそこにいたら一生やれない、 という会社にいたため転職しました。 それから運よくその仕事につけることができましたが、 最初は本当、ひどい思いしましたよw。 毎日泣いてしまうようなことの連続でした。 でも1年目より2年目、2年目より3年目といふうに、 今、自分が必要とされている仕事でのスキルは何か?や 今自分がどう動けばいいのか?などが自然にキャリアを積むうちに みえてくるようになったのです。だからあせらずに。 まずはキャリアを磨きましょう。 転職の際などに企業が求められるは、 基本的な能力+この人はなにができるのか?ということ。 自分の希望をつらつら並べるのではなく、まず考えてほしいのです。 希望している職種に就けた場合、自分は何ができるんだろう?って。 経験をつんでいくうちに見えてくるものがあるんですよ。 あなたはきっととてもマジメな人なんですね。 悩まないよりは悩んだほうが人生は豊かですし、 悩んだ分だけ、時間の経過とともに 自分の進みたい道が明確になっていくこととおもいます。 少し金銭的に苦しくなり、我慢する時期があってもいいなら、 本当に自分が望んでいる方へ進んでみてはいかがでしょう? あ、そうそう。私の仕事で入手した転職関連の情報(?w)ですが、 転職はね、したことない人間より28歳までに 3回以内している人なら、かえって 「人間として葛藤してキャリアを磨いてきた人なんだな」 っていう好印象抱くことが多いそうですよ。 あまりきにせず、がんばって^-^
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- pastorius
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働くことの本質は、価値を創造することだと思います。(創価学会とは無関係です、念のため。どちらかというとキライです。) どこかで誰かが、これは有り難いと思ってくれること。それに対して報酬をいただくこと。自分と社会が互助関係を結ぶこと。 ご質問を読んでいると、「キャリアアップ」にしても「生活費を稼ぐ」にしても、仕事が自分にとって役に立つか立たないかという視点が強いように思えます。それもかまいませんが、自分自身が、仕事を通して社会の役に立つか立たないか、というふうに視点を切り替えると、また別なものの見え方になるかもしれません。 今の会社に対しても、倒産するリスクがあるのなら、そうならないために自分がどう役に立てるかという風に考えてみたらどうでしょうか。 私は欧米式のキャリアアップという転職スタイルがどういうものかよく知りませんが、誰かから必要とされる仕事をしている人は、会社が倒産しても何かの事情で退職することになっても、誰かに引っ張ってもらえるものだと思います。社会に役立つという表現をすると漠然としてしまいますが、社会とは具体的にはあなたの友人、恋人、同僚、顧客、家族などです。まずは自分の目に見える周囲の人達に対してなるべく役立つということを考えてみられては。 転職するにしても、もっと別な形で社会の役に立ちたい、という考え方をしてみてください。コンサルティングというお仕事をなさる方には特にそういう考え方であってほしいと思えます。 他人と自分を比較するのは当たり前なことです。「自分は自分」なんていう方が、私には独善的で危険な考え方に思えます。人間は社会的な動物ですから、周囲との関係性の中でしか自我を見出すことはできません。 邪推かもしれませんが、他人と自分を比較すること自体ではなくて、自分が羨ましいと思う他人と現在の自分を比較して、ちょっと絶望的になりつつあるというのが本音ではないでしょうか。 価値基準をどこに置くかによって気の持ち方が変わるということはあります。価値基準を低めに設定することを「妥協」と言ったりしますが、精神衛生上それも必ずしも悪いことではないと思います。もちろん妥協せずに自分の理想に向かって邁進するのもいいことですが。
お礼
回答ありがとうございます
- kona1976y
- ベストアンサー率24% (16/65)
名のある会社で、人に自慢できるようなカッコイイ仕事をバリバリしたい、というのはある意味明確な目標です。 今この目標どおりにすぐなれないのであれば、この先どうしたらその目標に近づけるのか、具体的な計画をたて、それにそって日々努力すればよいと思います。「今すぐなりたい・でもなれない」を繰り返していても意味がないですから。将来なるというつもりで努力するしかないです。 例えば今の会社も、一年で辞めるのが問題なら、三年はここで頑張ると決め、その代わり、目標となる有名な会社で、自分がしたいような仕事とは具体的にどういったことなのか。(○○社でこんな案件を扱えるようになりたい!とか) そうなるにはどういったことが必要なのか(資格、スキル、人脈、タイミングなどなど)をよく考え、それを今の会社に勤めながらどれだけ磨けるか考えればいいと思います。資格の勉強や人脈を築くのは、今の会社が殺人的に忙しくない限り勤めながらできるはずです。また、自分の目標を考えたとき、きっと今の会社の業務にも役に立つことはあるはずですし、ないなら自分で業務をつくることも考えていいと思います。提案ですね。 希望する業務内容がコンサルティングということであれば、どんな業務でもまったく関係ない、無駄ということはないはずです。貪欲に今の状況から理想の自分に近づくための糧を探し出して頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
えーっと、わかりやすくまとめると、ブランド価値のある会社に就職して、なおかつ周囲から自分を認められたいってことでよろしいでしょうか? まあ、私も企業で長年働いていますから、そういう考えを持ったことは何度かあります。 でもね、結論から言うとそんなおいしい仕事には皆が就きたがっていますから、自分に特別なコネとか能力がない限り、目標を達成することはほぼ不可能でしょう。 目標が外資系だとしたらコネは不要ですが、あなた自身には万人に勝るスキルを何か持っていますか? もしそれがないのであれば、今の職場で懸命に働きながら、それを身につけるしかないですね。 もう一つのアドバイスは、社会全体の流れを見極めること。 質問者の方はまだ27歳なので、それを会得するのは難しいかもしれませんが、これができないと頭角を現すのは大変困難です。 ざっくばらんにまとめると、過去の日本経済は低迷を続ける中、多くの企業が出口を求めてアメリカ流の経営にしがみつきました。 それはそれで効果があったのですが、弊害も目立つようになり、最近の日本経済の緩やかな回復と共に、日本流の経営への回帰が模索されつつあります。 マッキンゼーやボストンコンサルティングのような外資系は今はちやほやされているでしょうが、それが長く続くかどうかは疑問です。 将来、自分のいる業界がどこに向かおうとしているのか、それをキャッチできれば人に先んじることができます。 人間、誰しも出世は望みますが、階段を上るように一歩一歩着実に上がっていく人は、ごく少数なのが現実です。 そういう人は生まれつきそういう星の下に生まれたのですから、同じことが自分にできないからと言って、悲観するのは愚かなことです。 下積み生活を続けていくうちに、きっかけを掴んで急上昇する人も少なくはないのですから、いたずらに自分と他人を比較せず、自分にできることをきちんとこなすことから始めてみましょう。 最後に、できるだけ多くの本を読んでください。 いくら仕事が忙しくても、ハードカバーで月に一冊くらいの本は読めるでしょう。 経営コンサルタント業とのことですので、船井先生の本をオススメします。 10冊くらい読めば、少しは自分の考えが変わるかもしれませんよ。
- 参考URL:
- http://www.funaiyukio.com/
お礼
回答ありがとうございます
- bougainvillea
- ベストアンサー率21% (185/853)
質問者さんは女性のかたでしょうか? どうも質問の意図がよくわからないのですが、名のある会社に入って世間体をよくしたいということでしょうか。あまり仕事そのものや蓄財は好きじゃないみたいですね。 「7つの習慣」でも読んで頭をすっきりさせてみてはどうでしょうか。 7つの習慣 スティーブン・R. コヴィー http://www.amazon.co.jp/dp/4906638015/
お礼
回答ありがとうございます。 私は男性です。 世間体を浴したいというよりも、スキルを磨ける仕事はやはり名の通った会社に集まる業界に集まる傾向があり、私もそちらに行くべきかな、と思ってしまうのです。 仕事が好きかどうか、今は自分でも分からないです。 自分で何かの勉強をしたりするのはすきなのですが 今の仕事は雑用レベルに近いものが多いこと、 それをこなしていても自分の成長にはつながらないのではないかということ、などを考えていたということです。 回答ありがとうございました。
お礼
とても暖かい回答ありがとうございます。 正直職種としてはやりたい仕事に就けたのですが、 確かに今も使い物にならず毎日がつらいです。 倒産しても大丈夫なようにキャリアやスキルをまずは 磨いておこうと思います。 やりたい仕事に就いたからといって、つらい思いをしないわけではないのですね。 焦らず経験をつみ、キャリアの方向性が明確になるまで頑張ろうと思います。 本当にありがとうございました。