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3K職場・職種に就いたら、もうステップアップは無理?

採用担当者・経験者にお聞きしたいのですが、職歴及び経歴書に、工場ライン工や肉体労働系、飛び込み営業系の使い捨て営業の経歴が前職経歴としてあった場合、普通の会社に採用される確立は低くなるでしょうか? 実は、三十代前半で6年半の失業期間の男なのですが、対したスキルも無く、このような状況なので、上記のような職種にしか就けそうもありません。 しかし、上記のような職種・業界に就いてしまったら、同じ仕事でしかステップアップ転職出来ないと思うんです。 仮にずっと続けても50代ぐらいで体壊したり、リストラされて路頭に迷うのが関の山です。 ハロワの人や知人には「無職期間無くす方が先決」「とりあえず就職して職歴作って後で転職すればいい」といわれるんですが、抜け出せなくなりそうで勇気が出ません。 実際、このような経歴が付いてしまったら、まっとうな会社で雇ってくれることなんてないですよね? 独立・自営でしか抜け出せる、ステップアップする手段が思い付かないんですが、こういう職種・業界から、どんなスキルアップをすればまっとうな仕事・会社にステップアップ転職出来るようになるのでしょうか? いくら考えても将来性がなくて、飛び込む勇気が出ません。

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  • 512mb
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回答No.2

あなたの挙げられた3Kの職場ですが、なんか凄いイメージが悪いみたいですけど なんでそんなに悪いんでしょう?どれも会社であることにかわりは無いと思うのですが・・・ >独立・自営でしか抜け出せる、ステップアップする手段が思い付かないんですが >こういう職種・業界から、どんなスキルアップをすればまっとうな >仕事・会社にステップアップ転職 普通の転職と同じ事だと思いますが、良い転職をするには、何か それが無いと仕事が出来ないような資格を持っているか、または それと同等な仕事に必要な技術(経験)があるかだと思います。 もっと簡単に言うと数年掛かって取るような資格か、 何年か働いて得た経験がないと無理だと思います。 >いくら考えても将来性がなくて、飛び込む勇気が出ません 少々キツイ言い方になるかもしれませんが、そのまま無職でいても 可能性や将来性を徐々に潰しているだけだと思いますよ。 (ただ無為に無職歴が伸びることと、年齢が上がることは不利にしかなりません) 今の状態はあなた自身の現実を見るのがいやで逃げ回っている ようにしか見えません。 一生懸命働いてみて自分のがんばりの限界がどの程度なのか、 (がんばったのに約束の納期ぎりぎりで仕事が仕上がったとか 持続して集中力を維持出来たのは何時間ぐらい、とか)を知って じゃあステップアップするとして、どういうのが自分に向いていて どの方向に自分のが良いのかとか、そういう転職に役立つ程の 資格を取る勉強が(能力的な問題として)できるかどうかとか 実際に働いてみて自分を知るということは大事です。 実際にやってみる前に自分がどの程度できるかなんてのは わかるわけがありません。結局あなたの質問しているのはそういう事です。 ハロワの方の言われるようにまず就職されるのがいいと思います。 そして色々な人を観察したり、色々な人と出会ってください。 あなたに良い出会いがありますように。

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  • skoncho
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回答No.4

初めまして。元人事部のスコンチョといいます。(^_^) >いくら考えても将来性がなくて、飛び込む勇気が出ません。 厳しいことを書くようですが、将来性がないのは3K職場 ではなく、あなたご自身なのではないですか? 人事部 からは全社的な人の流れや、各職場での各人のスキル等 が見えるのですが、仕事が出来る人はどんな職場に異動に なっても、必ずと言っていいほど仕事が出来る(そこでの 成果を造れる)ものなのです。 ご自身の自信の無さを、働いたこともない想像の職場の せいにされているようでは、あなたの言われるまっとう な(?)人事担当者もあなたを採用することはないでしょう。 人事部というのは、物事を全て前向きに考える人が絶対的 によいとは考えませんが、他人や環境のせいにする人は 絶対的によくない(トラブルメーカー)と感じるものなの です。 実際に働いてみて、どうしてもスキルアップが無理だと 思えば、その時点で退職・転職したっていいのです。就活 する前から、自分に出来なさそうな理由(いい訳)を探す ような行為は、ご自分がしんどいだけでしょ。どうしても、 あなたが嫌っておられる3K職場へ就職したくないのなら、 それ以外に就職できる方法論を考えるなり勉強するなり すればよいことです。 「目的地を持たない船に追い風は決して吹かない」 これは私の好きな言葉です。頑張ってください。

  • jyamamoto
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回答No.3

「まっとうな仕事・会社」とは何なのでしょうか? どんな仕事でも「生産的」な仕事であれば、その仕事を通じて必ず感謝してくれる顧客があり、その仕事からの報酬で自分の生活や家族の生活を支え、直接あるいは間接的に納税することで国を支えている訳です。 そういうことが「人生を生きる」ということではないでしょうか。 好きな仕事、かっこいい仕事、希望通りの仕事を出来るに越したことはありませんが、最初からそういう人はごく一部です。 大半の人は、何かの仕事に就いてその仕事に習熟していくことで、ノウハウを積み重ね、それが自分のスキルとなってその仕事を改善したり、部下を指導したりできる立場にステップアップしていくものです。 そうした地道な働く人が、今の社会を支えているということを思い出して、早く社会の一員になってください。

  • j-h-smith
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回答No.1

私は採用面接を行う立場にあります。 もちろん、学歴、経歴、年齢等が有利・不利に作用することは事実ですが、最終的には、本人の印象、その職務を行っていけそうか、などで、前職や経歴はあくまで判断材料のひとつに過ぎません。 もしも私の職場に質問者様が応募したとして、採用判断をさせて頂くとすれば、「6年半の失業期間」の方が気になるでしょうね。 理由は、求職意識がある人にしては失業期間が長すぎること、そのため一般社会人としてのビジネスマナーや常識が欠如している可能性がある、などですが、これも本人と面接した上で問題が無いと判断されれば採用すると思います。 雇う側が欲しいのは、極端に有能でなくとも、真面目に努力して業務を覚えて、無断欠勤などせず、長期に渡って勤務してくれそうな人です。 ですから、頻繁に職を変えたり、短期間での退職は、何か問題がある人なのでは?と危惧しますし、採用後の勤務状況で芳しくないことがあると、ああやっぱりね、となるのです。 ハローワークやご友人のお話は間違っていませんよ。 過去の経歴や将来への不安を理由にしていては就職など出来ませんし、独立自営は就職できない人がするものではなく、会社員以上に本人の意識が重要です。 少し厳しい言い方になりましたが、30代前半は漠然と自分の将来を考える時期ではなく、具体的なビジョンを持つべきですから、希望職種や業種が決まっているのであれば一刻も早く再就職すべきです。