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公認会計士は監査法人で働くためだけの資格と考えた方がいいでしょうか?

金融業界で働くための、スキルアップとして会計士の資格を考えています。  しかし会計士になるには1回監査法人などに入らなければならないので金融業界に行くには転職という形になります。監査法人でのいろいろな会社を見た経験は金融業界で役に立つと聞いたのですが。実際金融業界(コンサル、ファンドマネージャー、アナリストなど志望)転職は広き門なのでしょうか?(新卒と会計士資格保有者の転職を比べて) また、大手監査法人で会計士として登録した後転職される方はどれだけいらしゃるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

都銀を退職後会計士として監査法人で働いています。 会計士は国家資格ですので、それなりに難しくさらに今後は難易度が急上昇することが予想されています。 金融業界で働くには入社時にそれなりのコミュニケーション能力が必要ですし、配属が思い通りになる可能性は不明ですので、必ずなりたいと思われるなら会計士になってから目指すのもいいかと思います。それなりの覚悟が必要ですが。会計士になってからなら転職は狭き門ではないと思います。 会計士として登録後、転職する人は多くはありません。転職よりも開業することにやりがいを感じる方が多いので。ただしこれからは増えていくものと思っています。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

いいえ、監査法人のアソシエート、パートナーでなくても、 公認会計士を称して、個人事業で開業するときも 必要です 大手から独立して、個人経営の公認会計士事務所開業する人多いですね、税理士と二枚看板でしている人も、います。

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