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抗体ストリップ用バッファーについて
ウェスタンで検出の際に、メンブランに抗体を結合させ、また他の抗体で検出を行う時に、グリシン-塩酸バッファー(PH2.2)で剥がします。酸性条件下では水素イオンがマイナス電荷の部分に結合し、抗体抗原の結合にかかわっている電荷を変化して剥がすことは予想されますが、グリシンは何の役目なのでしょうか?酸性条件下のグリシンはプラスの電荷を帯びますが、この陽イオンも抗原抗体結合に関わっている電荷を変化させるのでしょうか?どのような事が起こっているのでしょうか?
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- otx
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回答No.3
あまり難しく考えないでいいと思いますよ。 質問者様が、グリシンバッファーとご自分でおっしゃっているように、グリシンはバッファー効果を担っているのです。 なぜ、グリシンか? 薬品によって維持するのに得意なPHがあるので、このPHのときはグリシンを使っている。 バッファーを使うのはなぜか? PHを一定に保ちたいから。 難しく考えないで、こんな理由があるから、と考えればいいと思います。
- guragura77
- ベストアンサー率68% (153/225)
回答No.2
グリシン-塩酸バッファーはpH2~3.5くらいの範囲に使用するごく一般的な緩衝液です。 pHは違いますが「トリス-塩酸バッファー」などと役目は一緒です。
質問者
お礼
大変お礼が遅くなりすみません。参考になりました。ありがとうございました。
- teru-arai
- ベストアンサー率74% (40/54)
回答No.1
よくわかりませんが、グリシンはバッファーとして役に立っているじゃまずいんですか?
質問者
お礼
大変お礼が遅くなりすみません。どうもありがとうございました。
お礼
大変お礼が遅くなりすみません。どうもありがとうございました。