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所得が増えると肉を食べたくなるのはなぜ?

どんな国でも、貧しい人は肉を食べようとはしないし、豊かになれば肉を食べたがるように思います。 実際、発展の目覚しい中国やインドでは肉の消費量が増えているようです。 なぜ世の中の人々は所得によって肉を食べたり食べなかったりするのでしょうか? 所得が増えたとしても他の安い食べ物を食べればいいのに、なぜわざわざ高い肉を食べたがるのでしょうか? 人間の味覚に理由があるのか、肉を食べるというブランド志向があるからなのか、どういう理由があるのでしょうか?

みんなの回答

  • nebnab
  • ベストアンサー率34% (795/2317)
回答No.3

そりゃ、やはり肉はおいしいからでしょう。 で、肉の値段は基本的に高いので、 >貧しい人は肉を食べようとはしないし これは食べたくても買えないから食べないのです。 豊かになると肉を買えるようになるので肉を食べるのです。

noname#128118
質問者

お礼

そりゃそうですね、大多数の人が「肉は美味しい」って言いますよね。 >食べたくても買えないから食べないのです ええ、そういうことを言おうとしたつもりが、誤解を招くような書き方してすいません。 ありがとうございました!

noname#70703
noname#70703
回答No.2

栄養の補給のためです。 たんぱく質を取るには肉は最適です。ビタミンBも豊富です。 貧しい人はいろいろなものを食べられず、栄養失調です。 肉も食べ過ぎると体によくないので、肉を食べ過ぎていた豊かな国の人がベジタリアンになったりします。 この場合、肉には魚も含まれますが、魚を食べる習慣のない国もあります。アイルランドはかつては非常に貧しく、農作物も不作で、餓死者が多数出ました。海には魚がたくさんいたのですが、アイルランド人は魚を食べないため、魚で飢えをしのぐことができなかったのです。

noname#128118
質問者

お礼

すいません、補足の場所に書いたのが「お礼」です。

noname#128118
質問者

補足

「肉は栄養が豊富」、普通に考えればそうなんですよ。栄養があるものは美味しく感じるんですよね。 自分は日本という豊かな国で満ち足りた食生活が出来ているせいか、「肉は体に良くない」みたいな先入観が出来てしまってるようです。 しかしアイルランドのケースは何と言うか、残念な話ですね…。習慣も味覚に影響するんですね。 ありがとうございました!

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

> どんな国でも、貧しい人は肉を食べようとはしないし > 豊かになれば肉を食べたがるように思います 貧しければ食べたくても肉が食べられないからですよ、豊かになって食生活を豊かにできるようになるから肉も食べられるようになるのです。 こんなことがわからないですか?     > 所得が増えたとしても他の安い食べ物を食べればいいのに あなたは所得が増えても「安いものだけ」を食べていますか? あなたは、今日は給料日だから、今日はお正月だから、誕生日だから、「高くてもおいしいものを食べよう」そう思ったことはないですか?      ブランド志向などというものじゃない「おいしいものを食べたい」 これは人として普通のことでしょう。

noname#128118
質問者

お礼

言い方が間違ってました、貧しい人は家計が苦しいから肉が食べられない。その辺は理解してます。 肉は確かに美味しいですが、安くても美味しいものは美味しいはずです。 肉という食品が人々に「高くても食べたい」と思わせるほどの魅力とはどのようなものなのか、そこが知りたいわけです。 「肉には他の食品を上回る味覚的な魅力がある」ということがハッキリしなければ「高いものを欲するブランド志向」という結論に落ち着いてしまうと思いますが。

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