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人口爆発の霊的・スピリチュアリズム的解釈
20世紀人口爆発したのは、先進国でも発展途上国でもなく、中国やインドなどの中進国だったのですが、これらの国では食料が安定し衛生医療環境も良くなったので人口が激増したものと思われます。 こういう人口激増は人間の文明がもたらしたのか、それとも神がもたらしたのか、どうなのでしょうか。神がもたらしたのなら、なぜ20世紀の中国やインドなどの中産国を選んだのでしょうか? 何かこれらの国々に「命」を多産させる特別な意義があったのでしょうか?
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人間が自由意思でその学びを選びとったのです。自由意思と言っても、人口激増の場合、無意識的、盲目的であり、霊界の意図と深い関わりがある可能性は多分にあります。自由意思と言っても、「人霊」全体として、と考えた方が良いかもしれません。さらに、「人霊全体」を指揮するのは、人霊を超えたらもう神(高級自然霊)しか無いわけで、根本的には神がもたらした、とも言えましょう。人間の霊性進化に良いと思われる選択を、自ら無意識的に選びつつ、その無意識は、実は神から流れてくるものでしょう。人間は「責任主体」であり、それ自体が「神のしもべ」でもあるわけです。 それが中産国であるのは、その学びを発生させるに最も好都合だったからでしょう。すべては数学的精密さで、カルマの摂理で回転しているのだろうと思います。 「意義」 何か意義があるんでしょうねぇ・・・ では能がないということで、考えられるだけ考察してみましょう。 人口激増による様々な社会問題があります。子供を増やさないための数々のドラマが、中国、インド国民の多くにあるのでしょう。インドでは「子供を何年作らなければ、政府からお金が出る」というじゃありませんか。中国では有名な「一人っ子政策」などがあります。 また、人口爆発は世界中にとっても大きな問題です。食糧問題がその主なところでしょう。続いてその他の資源の問題もあります。全ての物価が高騰し、多くの人が亡くなるでしょう。人口がいつか必ず相殺されることを「マルサスの法則」と言います。 そういった、数々の苦難をどうやって乗り越えるか、それが人間に課せられた課題であり、学びのテーマなわけです。簡単に答えが出せるようなものであれば、それは大した学びではなかった、ということでしょう。 お身体の具合はいかがでしょうか? お元気になられますよう。 願想。
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- mmky
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なぜ20世紀の中国やインドなどの中産国を選んだのでしょうか? 何かこれらの国々に「命」を多産させる特別な意義があったのでしょうか? ○生まれる場所、国というのは自由には決められないのですね。まあ、先進国に生まれたいと願うのは常ですけど、そうはいかないのですね。過去に縁があったり、仕事ができるとか、役に立つとか何らかの特徴がないと良い条件の国には生まれることができないんですね。 さて、中国やインドですが、これらの国は人口が多いということと多様であるということから、地球に初めて移民してきた霊団がまとまって生まれているということですね。地球が初めての霊団はアフリカの奥地とかアマゾンの奥地では満足しないのですね。かといって先進国では混乱するだけですから、人口の多い中程の国になるのですね。まあ、到底理解できない人類もいるということですね。でも何度も転生輪廻を繰り返すうちにまともな地球人になってくるということですね。 神の計画は、宇宙から霊団としての移民を受け入れているということですね。この事実は逆に、未来において地球人が宇宙に移民として出て行くことも視野に入れているということですね。地球も狭くなりましたから経験もマンネリ化しますからね。 ただ、大量に受け入れるといろんな問題が起きることも事実なんですね。まあそれも織り込み済みの計画ですね。 地球を新天地としてくるものもあれば、地球に飽きて出てゆくものもいるわけです。20世紀後半から21世紀にかけて科学進歩が著しいのはそういう神の計画のもとなんですよ。 まあ、霊的移民だけではなく、宇宙人の移民もそのうちありますよ。
お礼
良いご回答ありがとうございます。 ご意見参考になりました。こうした難問に答えていただける方がいてありがたいです。
お礼
なるほどです。いろいろ反論を考えてみましたが、今のところ説得力のあるものは出てきません。 ありがとうございます。